HISTORY & STORY

4.27.2005

4.24.2005

4.24-25立山

 4.24-25立山

カテゴリ:2005の記録
24~25とJAFの取材で立山に行ってきました。
天気に恵まれ、雄山まで登ってきました。
ボーダーとアルペンスキーヤーがたくさんいました。

雷鳥沢側にもシュプールがありましたが、
今回、滑っている人たちは浄土山~国見側と
山崎カールの下部に多く姿がありました。
ロープウエイからはタンボ沢を滑る姿もけっこうありました。

雄山山頂であった単独のボーダーによれば、
金曜日に新雪が降ったので、
この時期では最高のパウダーを味わったとのこと。
下山はやはりタンボ沢へと下るということでした。(マツ)

0424アライf1パラレース

 0424アライf1パラレース

カテゴリ:2005の記録
土曜日は風悪くスキーの練習。日曜日好天。タスク成立。新井市という名前がきえて編入した妙高高原町などの名前が採用され妙高市になったという。
ところで、僕はこのレースでゴールメイクしたことにより、朝霧スクールのクロスカントリーパイロット検定の3本目のタスクを達成したことになりめでたく合格となったのでした。itokisya
あらあら

4.17.2005

4/17,18戸隠ツアー

 4/17,18戸隠ツアー

カテゴリ:2005の記録
会社の仲間4名と17,18日で戸隠周辺で里山スキーツアー(ハイキング)を楽しん
できました。天気もよくのんびりツアーでした。
戸隠の積雪は道路脇は30~50cm位があり1500m地点では1~1.5メートル
くらいありました。5月連休までは十分滑れそうです。乙妻山の斜面には雪がビッチ
リついており滑走欲をそそられました。

かなもり

4.16.2005

0416 北アルプス?北股本谷登山

 0416 北アルプス?北股本谷登山

カテゴリ:2005の記録
メンバー:柏スミコ+栗原ヒサシ

4月16日晴れ・上部ガス、午後から曇り、風強し
西俣出合手前の林道周辺付近で幕営後、北俣本谷へ。
北俣本谷はデブリで埋め尽くされていました。あんな大きなアバランチパスを日本で見たのは、私は初めてでした。
幅30メートル深さ5メートルもの溝がうねるように雪面を走っていました。
でかいのはもう落ちてこないでしょうが、昼近くなると枝沢から小さいのは落ちてきます。
地元の山岳会などが北俣本谷で雪訓しているので、私たちも雪上トレーニングができる場所を探しにいったのですが、いいところまったくナシ。

ゴルジュ手前まで登って、昼前に早足で退散。雪はどんどん緩んで、中規模のものも発生しだしました。ああイヤだ。
帰幕後、クリは昼寝。私は一人遊び。テントの近くの谷からも雪崩が落ちてきました(もちろん私たちは落ちてこない場所に張っていたのです
が)。驚いたあ。



4月17日晴れ、風少々あり
北俣本谷から鎌尾根へ。目的の偵察はあっという間に終わってしまったが、せっかくなので鎌尾根をいけるところまであがることにしました(ルー
ト変更を留守本部へケータイメール)。
ラッセルとクラックの処理に時間を要する。
上部の雪壁はコンディションが悪そうだし、昼前に谷を降り終えたかったので9時半に引き返しました。

鹿島槍東尾根を登ったパーティや爺にあがったパーティがテレマークやショートスキーで、北俣本谷や西俣を滑っていました。結構な人数。
北俣本谷は全体の80パーセントぐらいデブリの上を滑らなければならないので、T2+ショートスキーの男性もうんざりだと言っていました。

昼過ぎにテントを撤収し、ふきのとうを採りながら下る。大町温泉によって、信濃大町駅でクリに落としてもらう。
あずさを待つ間に、クリに勧められた駅前の蕎麦屋「省介」に入って、天ざるを食べました。味よし、ボリューム満足。
しかし、現金をあまり持っていなかった私は、その後、600円しかないことに気づき、あずさ内のビールは250ミリリットルになってしまいました。
悲しすぎる……。


柏スミコ

4.11.2005

妙義サクラカップ パラグライダーf1

妙義サクラカップ パラグライダーf1 カテゴリ:2005の記録 050410.11 いい天気で高くあがりました。

4.09.2005

山岳スキーレース日本選手権

 山岳スキーレース日本選手権

カテゴリ:2005の記録
TUGA
日本山岳協会開催の山岳レースお陰さまで完走いたしました。40人出場で17位くらい
でした。
テレマークはレギュレーション違反になりますのでオープン参加ということになりま
すが、テレマーカーの中では1位だったのでARCの名を汚さなかったのかなと勝手に思っ
ています。

レースHP
http://www.jsmc.jp/xoops/

今後の山スタイルの大変参考になりました。詳しくはパウダーガイドか岳人を見て下
さい。トレーニングのお手伝いをしていただいたロストアローの幸さんと麦谷くんに
は感謝!

渡辺賢二

nittei 要調査

ちゅうさんの4月前半山レポ、クライミング報告

 ちゅうさんの4月前半山レポ、クライミング報告

カテゴリ:2005の記録
●4/9土曜、日帰り、佐久・志賀、withけんじさん
登り慣れた10b2本、10a1本でウォーミングアップ。
・登竜門11aのRP狙ったが、残念、核心部に達する手前でテンションが入ってしまった。
皮肉にも、核心部はクリア! くっそ~って感じっす。これで通算3回目。

・・・・・・・・・・・・・
●4/11北ア・唐沢岳幕岩左方ルンゼ with 加藤クン(+山梨のクライマ1名)
今日から水曜まで仕事をお休み。
昨日、甲府でハーフマラソンを走った。
来週の長野マラソン(フル)に備えてのコンディショニング。
650人中、119位。まあまあか。
その足で葛の路肩でビバークしていた加藤クンと合流。

しかし七倉からジョギングシューズで・・の読みが外れた。ずっとザングツ。
霧雨。5:30七倉スタート。雪が多い。
しかも雨で緩んで歩きにくい。
F1(埋まっていた)まで4時間かかってしまった。
(相棒も同じペースだったので前日のランニングのせいではないだろう)

核心部F2の状況だけ見て引き返し。
垂直部がグサグサにささくれだっていた。剥がれて崩壊する直前だ。。
氷質は時季遅れ、雪は時期尚早、と皮肉な状態か。
今年は遅くまで冷えたので行けるかと期待したが・・。
やはり3/末なのかも。
立ってる部分ははそう長くない。南沢の半分くらいか。
ちゃんと凍っていればいけそうだね、と二人で納得。

※僕はこのまま野沢温泉へ
(明日、仕事&プライベートともに重要な方のお葬式がある)

・・・・・・・・・・・・・・・・
●4/16土曜日、西湖でクライミング with mimi
久々の西湖。ルートがかなり増えている。
アプローチも楽に。
貸切状態で捨てがたい。発表すれば人気エリアになるかも。ただし、クレンジングが必要かと思います。

・サイコ5.9XR mimi、OSm
トポでは三ツ星だが、とんでもない。ボルトは現在の倍数はいると思う。
落ちれば、どこでも大怪我する可能性あり。
ラインもムーブもおもしろいのに、ボルトをケチったために、もったいない。

・処女航海5.10a ちゅうOSm、mimi FL
スケールも傾斜もあって、おもしろいが、ちょっと辛いと思いました。10bくらいじゃないか。

・ヒッチコック5.10b mimi OSm
このエリアで一番高品質でおもしろいルート、って思います。一押しのお勧めルート。

・ハリーの災難 5.10d、ちゅう1フォール、mimi FL
おもしろいけど、まだもろい部分が多い。僕の1フォールはホールドが欠けて・・

・ダイヤルMを廻せ5.11a mimi OSm
文句なしおもしろい。お買い得だけど、11aで異論なし。

・引き裂かれたカーテン5.11b ちゅう1フォール
これももろい部分が残っていて、フォールはホールドの剥離で。

翌日の長野マラソンの最終コールがあるので、これで止め、一路長野へ

以上っす

4.02.2005

050402inokasira para

 050402inokasira

カテゴリ:2005の記録
Flyer:F.Ito
Para: FD_Stream
No.: 397th
Gain:1000m
Time:90m
Total:129hour
Attn:Nanbu machi outside!
Detail:大失敗の巻

天子山手前で山梨県側に降りてしまった。歩いて登り返したがスカイあさぎり救助隊が出動。稜線で合流しました
詳細は
http://www.pguide.jp/arc/arcchronicle05/para05/0402/0402.html

050402Asagiri area

 
Flyer:F.Ito
Para: FD_Stream
No.: 393th 
Gain:1000m
Time:90m
Total:129hour
Attn:南部町アウトサイド
 050402
 猪の頭から南部町へアウトサイド
 川地塾最終回。高曇りのような、ときどき薄日もさす。一本目はちょと上がったけれどそのあと前山磨きでランディング。
 渡辺さんなどと2度目のテイクオフへ。1130前にでる。塾生が10人くらい30分ほど前山で飛んでいたが、野田、栗須、
 渡辺、伊藤と上がりはじめる。1650くらいで西富士スタート。渡辺さんを見上げるようにしてあとをついていくが、鉄塔で
 あげそこね、まいいか、と長者へ向かう。やはり低い高度の野田さんが引きかえすのが見えたと思う。長者頂上50mを越え
 てまわすが上がらないのでタヌキ湖キャンプ場へおろすかと、夏道尾根に行くといくらか上がりはじめる。渡辺さんたちが天
 子をとって、高い位置で猪の頭の戻るのがみえる。うーん、頑張って長者頂上20mに復帰。細長い広い頂上。西側からの吹
 き上げる風があるかと一瞬一秒ほど身延側に寄せたのが失敗。左ま横に頂上の林がありもう戻れず。そのまま身延の方へと
 こぼれていく。西の谷にもサーマルはあるはずとトライするが無理。あきらめて林道終点、低木にひっかけるようにツリー
 ラン。800m。回収に小一時間かかって0230に登りはじめる。0400に西尾根にでて長者頂上の塾長と無線回復。さらに小
 1時間登って2300m主稜線へ。てっちゃんとなんちゃんが迎えにきてくれた。ザックをもってもらい、長者頂上へ。塾長と
 合流。野田さんもいた。1時間かけてタヌキ湖へおりる。もう暗くなっていた。長倉さんの車で帰還。機体カラダなどに損傷
 なし。アクセル練習の日だったので無理して天子に行く必要もなかった、と塾長。おっしゃるとおり。低い高度で走った、
 と塾長。おっしゃるとおり。無線有効範囲内にいるうちに西に降りる旨つたえるべきでした。御迷惑をおかけしました。捜
 索に走ってくれた人ありがとうございます。林道終点から4キロほど下に南部町の小草里があるよう。こんど見てきたいも
 のだ。
 



 
gpsデータから作成した画像とチャート