HISTORY & STORY

12.31.2005

秋田パウダー修行

 秋田パウダー修行

カテゴリ:2005の記録
年末は28~31まで秋田県の乳頭温泉郷方面にスキーに行ってきました。
初日は秋田駒ヶ岳山麓のたざわ湖スキー場で足慣らしをし、
翌日は晴れ間を狙って孫六温泉から乳頭山中腹の田代平避難小屋まで2時間半ほどのハイクアップ。
冷蔵庫のなかのような避難小屋で行動食を食べ、
ブナ林のなか、極上のパウダースノーを滑ってきました。
最終日は閉鎖された誰もいないスキー場に登り、
トップから非圧雪の膝下パウダーにシュプールを刻んできました。
傾斜がゆるくぶっ飛ぶという感じはありませんが、気持ちよく滑れました。
(伊藤、川崎、高城、松倉)

12.25.2005

朝霧高原ぱら

 朝霧高原ぱら

カテゴリ:2005の記録
金土の大会がキャンセルのため日曜日は模擬レースのようなものをやりました。
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12.11.2005

今シーズンはじめの奥日光

 今シーズンはじめの奥日光

カテゴリ:2005の記録
12/11、4時起きで奥日光の森を歩いてきました。
今シーズン、最初の雪原ハイクです。
主に、冬のウラジロモミの撮影をしてきました。
それにしても、日光のウラジロモミの鹿の食害はひどいようです。
今では主なウラジロモミの幹に食害防止ネットが巻かれています。
天気は朝方は晴れていましたが、9時過ぎには吹雪き。
1時間半ぐらい湯滝周辺を歩いて、早々に温泉へと逃げ込み、
湯葉ラーメンを食べて帰ってきました。(マツ)



12.04.2005

幕岩クライミング ちゅう

 幕岩クライミング ちゅう

カテゴリ:2005の記録
リハビリクライミングしょにょ6。出し忘れていました。

・・・
12/04日曜、晴。甲府幕岩。
今シーズンも9日で道路閉鎖。なので、寒いけどがんばって。
足の回復は遅々として進まない。
左はぶかぶかのミトス、右はタイトなみうら~。
このスタイルでどこまでリードできるか。
けんじさんはこの時期猛烈仕事人間に変わるんですが、僕のリハビリにつきあってくれました。
感謝につきません。
今年はあきらめかと思っていたけど、ぎりぎりなんとか岩に触れて幸せです。


・ウォームアップに、ペンタゴン10a、ハイブ10a、その他やさしめの何本か。
・ダダ10c★、ちゅう OSm(やったあ~!)、しかし足はオーバーヒート、限界でした。即行Icing。
足限定と同じなのでもう気分はイレブンです。
・workon右隣の新ルート10b、ちゅう OSm(つまらない)
・栗拾い10b★、けんじ、惜しい1テン

11.27.2005

11/27日曜、晴。長野・鳶岩。chu

 11/27日曜、晴。長野・鳶岩。chu

カテゴリ:2005の記録
11/27日曜、晴。長野・鳶岩。

長野はピンポイントで雨って予報だったけど、当たり!
鳶岩は日が射せば真冬でも暖かい。
11月だと、まだスズメ8が徘徊しているほど。
8月は超ジャングルだったけど、9月に山野井さんが来たので世話人?らが払ったのかも。
取り付きはすっきり。

・ニューフェース、5.9、tomi RPm、大きいホールドが欠けて難しくなったかも。後続中止。
・無名 10a、ちゅう、RPm、tomi、RPm、けんじ、FL
・鬼太郎、5.9、ちゅう、RPm、けんじ、FL
・フィッシュ・アイ、11a、tomi、1テン
・ドラゴンボール、10b/c、ちゅう、RPm(ついに)・・・看板ルートの1本、ついにRP
・春が来い,5.9、けんじ、OSm、見事!! 決して侮れない、鳶岩らしい5.9

以上

ちゅう

11.23.2005

リハビリ・クライミングしょにょ4のレポート ちゅう

カテゴリ:2005の記録
リハビリ・クライミングしょにょ4のレポートです。
11/23、超久々、甲府幕岩。
5月にmimiと登って以来~。

足折ってなければ、5.12のXXXをやってるんだったのになあ~。グスン・・
メゲル心に鞭打って、とにかく登れるって楽しい~って思い込む。
冬型なのに、陽射しは強く、信じられないくらい暖かい。
いや、午前中なんざ、暑いくらいでした。
ついに左足にクラック用のミトスが入るようになった。腫れは少しずつ引いているのだ!
右足は、ミウラ~。
左右違うのって、流行るかも。

・なべちゃん5.8、けんじ、RP
・ペンタゴン10a、けんじ、RP、ちゅう、RP(アップに2回登った)
・てるやまもみじ、10a、けんじ、敗退、ちゅう、RP
・森の唄、10b、けんじ、HD、ちゅう、RP
・イエローマウンテン、5.9、けんじ、RP
・エキセントリック・ヨシコ、10c、ちゅう、OS'm、幕岩の幕開けルートとコメントあり、不遇な位置にあるが、Goodなルート。
何よりもタイトルに惹かれる、誰のことか勝手に想像してしまいました。分かったアナタはかなりなOldクライマー!

以上、ちゅう 

11.21.2005

立山初滑り

 立山初滑り

カテゴリ:2005の記録
11月21-23日
立山で恒例の初滑りを楽しみました。北田、伏見、海老根、古川、川崎カメ、高城カメ、汽車。初日はドピーカン。2日、3日目も滑りました。よい写真がたくさんとれました。雷鳥荘には温泉展望風呂ができ夕焼けの奥大日岳を眺めながらのんびりすることができました。食事も新メニューでおいしく、結構なお時間を過ごすことができました。(伊藤フミヒロ)


11.19.2005

11/19。久々の志賀クライミングレポート/ちゅう

 11/19。久々の志賀クライミングレポート/ちゅう

カテゴリ:2005の記録
クライミングレポートです。

・・・・

やっと”志賀”がアタマに浮かぶほどまでになった。
とはいっても、いつものサイズのシューズはまだ入らない。(腫れてんだyet)
左足はBigWall用のぶかぶかシューズ、マラソン、右足は普段のカタナ、ってスタイル。
そういえば一時期スキーも左右で違ってたことあったなあ。
右がヤマハ、左が小賀坂。当然右回りの方がラクチン。
なぜでしょう、それが分かるアナタはOldスキーヤー?

もとえ。
注目の東京女子国際マラソンを明日に控えた11/19。久々の志賀。
この時期としては割と強めの冬型で快晴だが、寒い。浅間に雪が被っている。
偏西風の入らない地形だが、気温自体が異様に低い。
カチルートが売りの岩場なので、指先が無感覚でツライ。

あっしは本日、ついにTRなしです。(やったネ)
結構痛かったけど!

・こまるち 5.9、Tomi、OSm、Chu、FL、るんるんのルート
・改心2号、 10c、Tomi、OSm、Chu FL、ボルダーチックだが、じつはルートファインディングのルート
・ボルサリーノ 10c、Tomi、OSm、Chu、テン2回、B8、20mの薄被りタワー。迫力満点でリードしているひとが超かっこいい。
・名前未詳、10a、Tomi、OSm、Chu FL、途中で出てくる水平クラックでジャミングができる、そうしないと10cくらいになって
しまう(誰かさんみたいに)。

以上

ちゅう

11.08.2005

精進湖パノラマ台

 精進湖パノラマ台

カテゴリ:2005の記録
11/8~9 三ツ峠山、御坂山、精進湖パノラマ台、富士山原始林、本栖湖の
5000円札になった風景など、富士の風景をいくつか訪ねてきました。
両日とも、天候にめぐまれ秋を満喫しました。
なかでもはじめて登った精進湖パノラマ台は、富士が大室山を抱きかかえているように見えることから「子抱き富士」と呼ばれますが、眼下の青木ヶ原樹海と大室山、富士山が印象的でした。山腹のブナやミズナラ、カエデ類の紅葉もきれいでした。(マツクラ)


11.05.2005

河口湖パラ

 河口湖パラ

カテゴリ:2005の記録
11月5日
天気がよくみんなばんばん飛びました。最高2400m、黒岳から十二岳まで。


11.04.2005

赤城山

 赤城山

カテゴリ:2005の記録
11/4赤城山に行ってきました。
赤城神社から黒桧岳~駒ヶ岳~覚満淵とたどりました。すでに山上は冬枯れでしたが、小春日和で気持ちよく歩けました。
山上からは雪をかぶった日光白根山や男体山が見えました。
下山後に歩いた、荒山高原はちょうど紅葉が盛りで黄色や赤に色づいたカジカエデが印象的でした。(マツクラ)

長野物見岩クライミング ちゅう/とみー

 長野物見岩クライミング ちゅう/とみー

カテゴリ:2005の記録
以下、tomとクライミングのレポートです

11/4長野・物見の岩、快晴

超いい天気なのに冬シーズン前の点検でどのゴンドラも整備休業に入り自動的にSkyエリアはCloseに。
しかし、いよいよ長野のクラッグはリアルGo~なシーズンに突入~。

tomの母親業務が一区切りするのを待って、至近の物見へ。
(あっしらのバヤイ、1時間以内のアクセスは”近場”と定義します)
大工仕事中のお坊さんに”お願いしま~す”と一声かけて、取り付きへ3分。
折った左足指の部分は着いたけど、甲の筋断裂がひどくてまだまだ復帰は遠い。
なにしろぶかぶかのシューズしか履けない(腫れてんだ、まだ)。
にしてもTRはどうも好きになれないんだよねえ。
がんばってリードしてみようか・・・被ってればなんとかなるかも。

・空中遊戯、10b、tom:OSm、ちゅう:RP、最後のド・ハングが凄い!・・が手前で休める。
・金魔王、10b、tom:数テン、ちゅう:数テン、三ツ星。城ケ崎みたいに被ってる。ホールドを探すと一気にパンプする。
・500、10b/c、ちゅう:OSm、薄被り。短いけどカチ&パワー系。
・トリプル・スカイ・ダンシング、10b/c、tom:OSm、同じく薄被りでカチ&パワー系。

以上

・・・・・

ちゅう

10.30.2005

越前岳 カテゴリ

カテゴリ:2005の記録
10月末

愛鷹山越前岳へのぼりました。まつくら 

10.23.2005

chu 9,10

カテゴリ:2005の記録
●9/18日曜、日帰り。柴崎ロック。

連日すごい天気だが出かけるのがいやになるほど道が混んでる。
こういう日は裏の川でWindやってる方が賢明だが、今日はセンセイがコンペでお休み。
白馬のtomにアサイチメールでラブコールしたが、あっさりふられた。
mimiは下界(でもないか)の諸事雑事に大忙し。

巻爪地獄から生還したらしいけんじ先生をお呼びして、超近場の柴崎ロックへ。
初めてだったけど、なんと珠玉のエリアだった。
あんまりひとに云いたくない。

こじんまりした石灰岩の壁だが、下地、終了点、アプローチ、地主の柴崎さん、など、全部三ツ星。
高グレードはできないので分からないが、entryレベルはほとんどスタンダードって感じで安心安心。

・うまいぞギンナン5.8★★ Chu:OSm、k先生:FL、このルートだけ辛目、5.9あると思った。
・エントツ5.9★★ Chu:OSm、k先生:FL、超楽しい
・初心者マーク5.9★ k先生:ワンテン
・ウォーミングアップ 10a Chu:OSm、k先生:2テン
・ミゾー? 10b★★ Chu:OSm、120°のどっかぶりルート
・スーパークリップ 10c★ Chu:OSm

以上

・・・・

●10/23日曜、奇妙山の岩場

9/19に骨折して以来初めての外岩なのじゃ。でも最初からTR狙いなので気楽~。

月曜からの仕事の関係で長野へ。
今日は雨だと思っていたら、なんと晴れていた。
冬型の季節風が松本ではびゅうびゅう吹いて北アはもう真っ白。
そういえば去年も、この日はとっても寒くなったんだ。
戸隠にいて中越地震があってびっくりしたっけ。

しかし以外にも長野は穏やか。
森山さんに電話して例の林道端の岩場を教えてもらう。
なんと以前に外したポイントからダートをほんの5分だった。
林道の側壁なのでアプローチ、0。
岩質は鳶とかと同じ凝灰岩だが、もっと硬く安定していて傾斜も強い。前傾のカチカチ。
荷物は全部車に入れたままで登れる、まじですごい岩場だよ。

ただしグレードがやや高めで初心者とかにはつらいかも。
しかも印象としては辛かった。

・○○○ルート 10c、tomi:1テン、chu:TR
・かもしか 10b、tomi:OSm、chu:TR
・ゴードン 5.8、tomi:OSm、chu:TR

chuはリハビリ中につき終始TR、現在MAX50%荷重ってところか。
外岩のリードは当分無理そう~。

以上 

10.22.2005

屋久島宮之浦岳登山

カテゴリ:2005の記
10月22.23日、淀川登山口から宮之浦岳、縄文杉、白谷雲水峡とめぐってきました。
天気に恵まれ、宮之浦岳山上からは永田岳をはじめ、愛子岳など周囲の山々を展望、種子島も見えました。新高塚小屋は5組ほどの利用でゆったりと過ごせました。水場やトイレもあり快適です。
縄文杉は早朝に訪ねられたので他のパーティは3組、じっくり対面が果たせました。下山時にすれ違ったパーティや団体の数は、ゆうに100人を越えており、縄文杉人気は相変わらずです。
楠川分かれからは辻峠経由で白谷雲水峡へ。辻峠までの山道はすれ違う人もなくゆっくりと歩けました。辻峠から15分ほどの太鼓岩は眼前に宮之浦岳の山並みが広がり見事です。
白谷雲水峡は10月下旬ということで、緑や苔の鮮やかさは今ひとつでしたが、もののけ姫の森などは光が射し込むととてもきれいでした。(マツクラ)
joumonsugi

 

10.14.2005

八方尾根フライト

 八方尾根フライト

カテゴリ:2005の記録
10月14日
念願だった八方尾根で飛びました。景観は最高だとおもいました。もっと奥の稜線の方へこんど行ってみたいものです。ホグマップにのせました。データは2本目。1本目は機体の調整エラーで派手な山沈。ご心配かけました。3本目は北風なのにパノラマゲレンデから出ることができました。翌土日は五竜のF1でしたが悪天で1本も飛べませんでしたがこの日八方で飛べたのでモトはとれました。八方は特別なところです。
 ところで機体調整のエラーとは、後学のために記す。
 飛び上がって1分ほど。写真でもとろうとコントロールから手をぬいてがさごそしていると機体が右へ右へとどんどん山腹へつっこんでいくので、あわてて左手のコントロールをつかもうとするが、ない! あれ? どったの? と思うまもなくブッシュにつきささったのだった。3本ほど木を切って速攻で回収、どおてことないよという顔でテイクオフに戻ったのだが。早業を感心されておとがめはなかったのだ。
 実は前の週にたけちゃんと河口湖でラインの取替え作業を行ったのだが、そのときコントロールラインをばらしたのだった。最後にプーリーに通すのを忘れたのが敗因。コントロールは手をぬいたとたん風に流されてうしろにあったらしい。回収していてそのことが分かったのだ。
hapohog


10.05.2005

八甲田山

 八甲田山

カテゴリ:2005の記録
10月上旬、八甲田山に行ってきました。
ロープウエイで登り、大岳~毛無岱~酸ヶ湯というオーソドックスなコースを歩いてきました。
山上はかなりの風でしたが、ちょうど紅葉が見頃。とりわけ、毛無岱の草紅葉は見事でした。
下山後は酸ヶ湯で汗を流しました。(マツクラ)



9.30.2005

秋の瑞牆山

カテゴリ:2005の記録
9月末に瑞牆山に登ってきました。
天気はよかったのですが、視界は今ひとつ。
富士山や南アルプスまではっきり見ることはできませんでした。
それでも、眼下に望む大ヤスリ岩は迫力がありました。(マツクラ)

 

9.10.2005

パラとクライミング by Chu (ちゅう)

 パラとクライミング by Chu (ちゅう)

カテゴリ:2005の記録
9/10、今日も蒸し暑い。
雲底が低くて、TOするとそのまま雲に。
吸い上げもなくあたりは静穏そのもの。
迷わずまっすぐLZへ。
最近ピンポイント1回、10m以内は外すことなくすべて、快調快調。
あ、これ、パラの話ね。

さて、さっさと降りて、tomを引っ張り出して、100年ぶりに鳶岩へ。
大室古墳群公園が完成していて、立派な駐車場ができている。
ただしPM5:00に閉められちゃうので要注意!

アプローチは少々遠くなった(5分かかるぞぉ)。
基部の雑草が南洋のジャングル顔負けに伸びていて不気味だ。
体長5cmもあるスズメ8が1匹顔をかすめて探ってきたが、じっと我慢して和平成立。
お~こわ!

・新鬼太郎 8+(これ嘘、10aくらいか) tom:OSm、Chu:RP
・達磨 8+(これもでたらめ、10cくらいか) tom:FL、Chu:1テン
・桃太郎 8+(これは微妙、・・9はあると思うけど) tom:OSm、Chu:RP
・ドラゴンボール 10b/c ★★★ ここの代表ルートの1本、tom:RPm、Chu:RP

もう少し寒くなってからの方がいいかも。

ちゅう

以上

9.01.2005

物見岩クライミング by Chu

 物見岩クライミング by Chu

カテゴリ:2005の記録
ちゅうです。久々岩レポ。9/1晴。暑い。

五竜でダミー・フライト1本飛んでから(まだ渋かったけど一応TOut)、Tomと長野・物見へ。
トポでは上の岩は5.9の嵐なんだが、ルートがいっぱい追加されていてよく分からない。
5.9だと思って取り付いたら、いきなりハマった。
11あるぞ、こりゃあ~。テン2回。
地元ボンボリーズの方から左のクラックにスズメ8の巣があると注意勧告あり。
(見つけたけどスズメ8ではなさそう~)

んで、右端の正規?5.9を1本登って(tom:OSm、Chu:FL)、やっぱり安定している下の正面へ移動。
カチカチで楽しい~。

・500(これがルート名) 10b/c tom:OSm
・トリプルスカイダンシング 10b/c chu:OSm、けんじ:ズルあり

8.31.2005

chuの7月8月の活動

 chuの7月8月の活動

カテゴリ:2005の記録
ちゅうの7~8月の報告です。
暑いけどぼちぼちもう秋っす。
今年は12、登るぞ!! もうすぐ57になっけど・・、考えただけでやんなっけどね。
みなさんもがんばっていきましょう~~。

●8月にインド北部スピティへ行きました。
車で4600mまで上がるので、6月下旬~7月の週末はすべて高所トレで潰しました。

・6/25~26、富士山頂上往復(withチミ)
・7/2~3、白馬岳頂上泊
・7/9~10、富士山7合目泊、悪天で3300mまで(withチミ)
・7/17~18、富士山頂上ビバーク
・7/23~24、富士山8.5合泊、お鉢めぐり後下山(withチミ)

※富士山登山の詳しいレポートは省略してます。もういいでしょ、ね。

・スピティへ出発する1週前に、4000m相当低酸素トレを1.5h*2回受けました。
これ、結構いいと思いました。
(新宿の?アミューズ・トラベル)

・8/6~18、インド北部スピティ(withチミ)・・・詳細レポートをふみちゃんサイトへお願い済みです。
興味がありましたらご覧ください。
高所トレの成果バッチリで、2人とも快調でした。

んなことで6~8月のクライミング・レポが激減しました。
しかしじつは、自宅至近のB-Pumpへ夜通っていたのでああああ~ったぁ。
ボルダー嫌いだけど、何もしないよかいいと思ってネ。もうイヤイヤ。
長モノ11dで1000回くらい失敗してます。腐る腐る。

とはいっても、しっかりお仕事ついで番外、も。
●長野・物見(withTom) → ふみちゃんサイト(http://plaza.rakuten.co.jp/arcchronicle/)



8.28.2005

小川山クライミング itokisya

カテゴリ:2005の記録
土曜日に朝霧高原でパラグライダーを楽しみ(http://www.hogmap.com/)、大泉に向かう。精進湖から甲府南、にら崎でユープルに入って安田山荘へ。恒例の追悼パーティは始まっていた。わいわいとたのしんで2200には就寝。
28日は1000に小川山着。マガスラブへいってわいわいと登る。久しぶりのクライミングだったが3本ほどのぼった。やれば面白い。素晴らしい天気で日差しは強いが風はさわやか。夕方には山中にもどる。クライミングは運動になるし面白いので秋は三つ峠かサイコあたりにいいってみるか。
chu さん けんじさん 吉富さん ちょめ 安田ファミリ そのほか全部で14、5人いた。]

hogmap

 

7.29.2005

石割山登山と猪の頭

カテゴリ:2005の記録
29日天気がよさそうなので朝霧高原へ。パラグライダーしました。南尾根から鉄塔山へのぼったのは初めて。
http://www.hogmap.com/
Hogmapにデータのせました。
30日はおもいついて初めての石割山へ。
iswari2

itokisya

 

7.21.2005

富士山登山

 富士山登山

カテゴリ:2005の記録
7月21ー22日富士山
0時に富士宮5合目をスタート。満月である。自衛隊の集団登山と追いつ追われつ登る。4時に頂上。東側の見晴らしのよいところ(成就ヶ岳というらしい)に人が集まる。5時前のご来光。お釜を一周してから御殿場口を下る。眠いのとなんだか頭痛。宝永山によって駐車場にもどる。
itokisya

7.17.2005

双子山ハイキング

 双子山ハイキング

カテゴリ:2005の記録
7/17
土日と猪の頭と大石で飛んで、ちがうこともしなければとハイキング。
前半は砂漠、後半は樹林のハイク。
itokisya

7.16.2005

西沢渓谷カヤック山行&下降記 渡辺けんじ

カテゴリ:2005の記録
あさだ
のぼり
たきたき


西沢渓谷(山梨県)カヤック山行&下降記

7/16(土)
13:00駐車場に集合予定が諸事情で14:30過ぎになる。入り口の茶店のおばさんに
「さっきもドカドカとカヌー背負って川に向って行ったけど、まさか七つ釜を漕ぐん
じゃないようね?そんなの初めてだし無理だよ。滝つぼに入ったら2度と出てこられ
ないんだよ」と言われたので、いつものごとく「国体の練習です」と言ったらああそ
うなんだとかわすことが出来た。ザックにストラップを工夫してカヤックを取り付け
カヤックを背負っておばさんに見送られ出発。先週下見を終えていたので行程は通常
でわずか1時間、担いでも1時間30分くらいだと予想する。一人だとなんか寂しい気分
なので先行パーティーに追いつこうと、結果1本も休まず小走りでハイドレーション
を駆使しながら進む。歩いて40分、先行の深田さんが既にカヤックをデポして引き返
して来た。オッサンは暇なので一人午前中に歩き出し、景色を見ながら独自開発のカ
ヤックキャリアーで復路の林道を使い、汗もかかず鼻歌で歩き通したそうな。おれは
独り重荷に喘ぎながら川沿いの道を歩く。途中カヤックが上の岩に当たりバランスを
失い、カヤックごと川に落ちそうになり、カバーする為思いっきり踏ん張ったところ
「ピキ!」左ふくらはぎがつって絶叫する。後ろにいたおばさんは俺の行動に固まっ
ていた、、、。結局ゴール直前で折り返してきたメンバーに合流しホッとする。帰り
はトレールランニングの練習も兼ねて全速力で皆をかわし、16:00には駐車場に戻っ
て来た。肩に食い込んだ重荷のせいで肩凝りが凄い。奴隷竹ちゃんにお願いしてマッ
サージを受けると記憶が遠のいた。

7/17(日)
予定通り4:00起床。昨晩は皆すぐ寝たので朝から元気で安心した。山屋と違ってカ
ヤッカーは歩き慣れてないから心配だった。また我々は違うが、他のカヤッカーは朝
遅い人が多い。まあ本当のコトをする人は大抵早起きなもんだ。出発目標5:00だっ
たが昨日の下見の結果グレードはそんなに高くなく、簡単にエスケープ出来ることか
ら今回は中級者にも2名加わってもらっいバックアップすることになった。彼等には
簡単カヤックキャリアーを渡しお気楽に進んでもらい6:00出発。下降メンバーは合
計11名という大所帯になってしまった。通常グレードの高い所をやるときは4~6名が
ベストと考えている。下り始めはいきなり七ッ釜五段の滝からである。偵察の結果一
番最後の大滝が高さは15mくらいなので問題ないが、かなりリスキーなラインをとる
ためポーテージすることにする。結果4番目の滝も飛んでしまうと上がれなくなって
しまうので、3番目の滝を軽く飛んだ後ロープを出し一旦トレールに上がった。大滝
下部から連携しながら簡単にカヤックを下ろし、下降を継続。その後は滝落ちのオン
パレード!登山者などギャラリーに見守れながら猿回しのごとくきゃっきゃ言いなが
らバンバン落ちて行く。理屈抜きに楽しい!!!貞泉の滝、竜神の滝 などコンスタ
ントに5m~7mを飛ぶ。最後に三重の滝をラインがやばいのでポーテージ後、滝下へ懸
垂下降。トレールから見えないヒドン滝(約7m)へのアプローチをロープ確保しつつ、
一気に突っ込む!ここは天国だ!だれかがつぶやいた。砂防ダムのバックウォーター
からロープで急斜面を喘ぎながらカヤックを上げ、担いでトボトボと駐車場に戻ると
すでに夕方だった。

メンバー:深田、林(無くした矢)、辻、後藤、小畑、青木、中村、日浦、松原
(C-1)福島の人(竹崎と交互)渡辺(ARC)

以上

渡辺賢二

KAYAK TEAM HP:http://homepage.mac.com/f_fkd/ 

7.14.2005

ハイキングとパラ 伊藤フミヒロとまっちゃん

 ハイキングとパラ 伊藤フミヒロとまっちゃん

カテゴリ:2005の記録
お盆は山小屋にいました。12日は天気わるく原稿書いていました。まっちゃんがきたので焼肉だったかマグロだったか両方かな食べました。
13日は予報にもかかわらずよい天気で青木ヶ原の樹海と3湖台へハイキングに。まっちゃんは大洞山へいって夕立ちにやられました。ぼくは河口湖で2本とびました。
14日は朝いちで富士山の撮影。朝霧にいって2本3時間以上飛びました。
15日は河口湖で飛びました。荒れていました。
朝霧の2時間フライトは
http://www.hogmap.com/
にのせました。
写真はまっちゃんの傑作写真の一部です。
mikunmi
あおきがはら
おおぼら

7.03.2005

マラソンとボルダリング 森光

 マラソンとボルダリング 森光

カテゴリ:2005の記録
森光
7月3日(日)
北丹沢山岳耐久12Hレース
全部で43KMのランと山道でした。走れるところが多く長谷恒よりもランナーに有利
なコース。蒸し暑い日で汗を3Lくらいかきました。
すぐに膝が痛くなってしまいましたが、なんとか8時間25分で完走。800人くらいの
うち400番くらいでした。

7月16日(土)、17日(日)
小川山ボルダリング 三浦さん、桃、他会社の人と。
さすがに小川でも蒸し暑い。ボルダーもぬめっています。
16日(土)ソラマメの下のボルダー。10級、8級、7級、4級。
17日(日)キューブ。7級、6級。下降用ロープがくさっていて怖い。
水晶スラブ方面ボルダー群。富士山岩10級、6級。隣山岩5級。涙岩6級。犬岩9級。
犬岩はランディングもよく、高さもあって面白い岩です。
 

6.12.2005

広沢寺と志賀のクライミング ちゅう

 広沢寺と志賀のクライミング ちゅう

カテゴリ:2005の記録
6/12日曜、午後出、日帰り、広沢寺
曇りなのか晴れなのか、・・とにかくいきなり超蒸し暑い日!
クライミング50日振りのけんじさんと。

この前、この次ここ来るのは70だあ~って思ったけど、割と早く来てしまった。
おいらは幸い?まだ56。

しかし、林道から弁天岩が見えた途端、即行帰りたくなった。
5000人くらいのボンボリーズが押し寄せて、岩場を占拠していた。
フェースには隙間もなくすだれのようにロープが張られていて、岩が見えない。
取り付きにも終了点にも蟻のようにひとがうじゃうじゃいた。

んで、林道にへたり込んで、メシ。
もう1時近いし。
J-Wall行く? うん、いいね、そうしよか。
でも林道のこのフェースなら少し遊べるかな・・。
これ、2~3本・・・やる?。

ってなことで、これを。

しかし、ここにローカル・オタクが2人・・・。
あ、それ限定。
だめだって、それ使ったら。
そのスタンス、左のルート!(こっちの方が難しいんだからいいじゃん)
当たりは股間のスタンス。(わお、股間!!だって)

はいはい、いいって別に。
こだわりないから、別に。
”どうせ自己満足なんだから”って云ってねえことまで、わざわざ云うんだよね。

などと超アバウトなワシらはもうさんざん~。

んで、気が滅入ったけど、結局4時までここで時間潰した。
割と我慢強かったりして・・。

・中央のスラブ、5.8、ちゅうOSm、けんじFLm
・中央フレーク 5.10a、ちゅうOSm、けんじ、FLm
・右中央フェース5.10a、ちゅうOSm、けんじ,TR
・右端ハングルート、5.10c、ちゅうOSm・・・おもしろいけどいつか崩れそう~

って成績。辛目の湘南グレードってとこか。

ちゅう

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6/19(日)日帰り、佐久志賀

凡そ2年の空白から、tomiが再開!
満一歳の誕生日を来週に控えた愛娘”晴香”を直樹に託して、やってきた。

でも、9~10cまで5本のうち、完璧にリードできなかったのは10cの1本のみ。
しかも、ワンテン。
10a/bと9、2本は、新ルートでOSmだ。
これからは、週1はArtWallで、やり直すといってるから、じつにたのしみ。

ちゅう

6.05.2005

6/5日曜、陣馬~高尾、XC-RUN、曇

 6/5日曜、陣馬~高尾、XC-RUN、曇

カテゴリ:2005の記録
6/5日曜、陣馬~高尾、XC-RUN、曇
※このコースは、トレールランというほどのものではなく、
すでに陸上競技のファルトレク・トレーニング場と化しています。
んなこって独断ですが登山計画書は省略しました。
ご意見があればどうぞ。(歓迎)

運動不足の解消にと陣馬~高尾でXCトレ。
ホントは、『妻』に”貴方は暇だと碌なことしないから・・”と諭されたので。
従ってこれも「小人閑居して不善を為す」シリーズなのだ。

調布に越したので、便利~。午後半日だけで十分なのだ。
午前中、多摩川でWindのワンポイントレッスンを受けてから家を出る。
京王八王子まで30分~陣馬下までバスで+50分。

本日の記録
陣馬山下BS13:10
陣馬山13:50(5分レスト)
明王峠14:10
影信山14:55(5分レスト)
小仏峠15:10
高尾山15:35
京王高尾駅16:00

計 2H50M(ネット2H40M)

参考に格好と持ち物
・XCスキー用の優れモノ平べったい防水デイパック(某レースでもらった参加賞)
なんで平べったいかっていうと、モーメントが後方にかからないようにしてあるのだ
じつに素晴らしい
・水0.6L 晴れていたら足らなかったかも 曇っていたので丁度良かった
・パン2切れ 少々不足(腹減った~)
・ドロップ少々
・モンベルの伸縮するお気に入りウィンドブレーカー(上のみ)
・半パン(モンベルのお気に入りコンバーチブルパンツ)+ユニクロのTシャツ
・パタ網帽
・お~暮の4グラス
・シューズ:スカイセンサコンペ用ウェットグリップ
・神の冷風、アイシングスプレー(未使用)手放せない

6.04.2005

河口湖パラグライダー場馬てい形ルート

 河口湖パラグライダー場馬てい形ルート

カテゴリ:2005の記録
6月4日。伊藤フミヒロ
予報はずれのよい天気。ねばって上げて1800mこえたらもう高度を失うことなく一筆書きのようにひとまわりしました。パラのデータページ
http://www.hogmap.com/
にのせました。
それにしても、このhogmapのホームページはすごい、とおもいませんか。
こんな芸当がネットできるなんて脱帽です。





6.03.2005

御坂山塊最高峰黒岳1800m

 御坂山塊最高峰黒岳1800m

カテゴリ:2005の記録title: 御坂山塊最高峰黒岳1800
 need check the date
AirTime: 01:18:20 TakeOff: 10:34:15 Landing: 11:52:35
Area: 河口湖 Weather: 南東風 Glider: Stream
http://www.hogmap.com/
思ったより、というか思ったとおりいい天気でした。テイクオフからは朝霧連山もくっきり見えてどちらも今日は
正解のようでした。黒岳で2400mまであがり雲中迷走。計器飛行はむずかしいです。午後はセカンドエリアの山中
湖でリッジそありんぐをたのしみました。
ito fumihiro

5.29.2005

白馬山麓ski パラグライダー

 白馬山麓ski半日帰り パラグライダーも

カテゴリ:2005の記録
5/29、日曜、白馬山麓ski半日帰り、ちゅう

超パンピーな空が続いたこの春、前日土曜は今シーズン初めてのGoodSky!
TakeOffした全員が+2k以上のゲインを記録、北へ南へOut&Returnのラッシュになった。
パラはあまりジムナスティックとはいえないので、夕方、スノーハープのXCサマーコース8kをRUN。
プラス、夜、ArtWall。長野の岩場情報を漁る。
因みにどっかのジムでついにオートビレイが事故ったようだ。
森山さん、素早くこれを引っ込めた。

明けた日曜、低い雲低は10時を過ぎても上がらず、僕は、さっさとLD。
猿倉へ。

猿倉P11:45スタート。
この時季は個人的に一番滑りのおもしろいとき。
昔は誰もいなくて、僕らの貸切だった。
けれど馬尻までの林道にはスキーヤーがごろごろ歩いていた
BlueCliffとかColorSportsとかのツアーまできている。
時間がないから指導員仲間でレスQトレやる長走沢を目指した。
下部は堰堤がいっぱいできちゃって地形が変わってしまい、ばかばか割れていて、仕方なく、
小日向側から廻りなおした。

”長走”は名前の如く、超長い雪崩がでるんだが、今年は気温が低いせいかデブリが累々と続き、
スキーになりそうもない。
しかし、どっかのツアーがこのまるでモレノ氷河みたいなカオスの中を滑って降りてきたのにはびっくり。
うますぎ~。とても真似できそうにない。
奥双子のコルに2時前着。
ちょっと掛かりすぎか。
昨日のXCの疲れが抜けていないみたいでへばった。腿がびんびん。

鼻をクンクンやってXX大学山岳部のゴミを探したが、見つからず。
んなのある訳ないか(これは内輪ギャグなんだよね)
水飲んでパン頬張って反対側の壁(40°くらいか)を杓子沢へ滑り降りる。
この壁は立っているがばっちり締まっていて、快適。
ジャンプターンの連続で超楽しい~。
小日向のコルまで100m弱登り返し。
下のプラトーまであっという間で、樹林帯を20分の歩き。
3時頃、P着。

天気は、時折日は差すものの、ずっと薄いガスが消えず山も霞んでいた。



5.15.2005

東北の春スキー

 東北の春スキー

カテゴリ:2005の記録
クロカワハルミです。

昨日、東北巡業より戻りました。25日ぶりの我が家、季節が進
 んでいてびっくりです。
だいたい予定通りいきましたが、この春はまだ季節が遅いよう
 で、各山で雪に降られました。
行動内容は以下の通りです。


4/21(木)=夜、 所沢発

4/22(金)=月山・・・積雪量など下見したかったが山は大荒
         れ、風雷雪のため入山できず。
         仕方ないので(?)出羽屋で山菜料理を楽しむ。
         メンバー/クロカワ・サカキバラ     
  23(土)=月山ツアー1日目・・・吹雪。視界もないためスキ
        ー場より下、石跳川への斜面のブナ林の中で登り
        ・滑りする。極上パウダー!最後はネイチャーセン
        ターへ下りる。
        メンバー/クロカワ・サカキバラほか8名(23~24日)
  24(日)=月山ツアー2日目・・・スキー場より山頂を目指す
        がガスが濃いため、柴灯森付近で待つ。その後急
激に天候が回復し快晴となるが、時間の関係で山
        頂は諦め、付近で登って滑って遊ぶ。山が真っ白!
          
4/25(月)=八甲田へ移動

4/26(火)=休み
   27(水)=八甲田・猿倉温泉~猿倉岳~乗鞍岳~矢櫃やち~
         猿倉温泉・・・強風で誰にも会わず。例年より雪が
         多く周囲の斜面にもクラックが見えない。
         メンバー/クロカワ
  28(木)=休み
  29(金)=八甲田ツアー?1日目・酸ヶ湯~小岳~猿倉温泉
        ・・・・雪多く小岳にクラックなし。去年全層雪崩のあ
       った高田大岳も今年は大丈夫。雪の壁が高く車道へ
       下りるのに苦労する。
       メンバー/クロカワ・サカキバラほか12名(29~1日)
  30(土)=八甲田ツアー?2日目・猿倉温泉~矢櫃やち~乗鞍
        岳~赤倉岳への斜面~矢櫃やち~猿倉温泉
5/1(日)=八甲田ツアー?3日目・ロープウェー~宮様ルート~
        大岳~酸ヶ湯
   2(月)=休み・・・・青森で棟方志功記念館へ。
   3(火)=八甲田ツアー?1日目・酸ヶ湯~小岳~猿倉温泉
        メンバー/クロカワ・サカキバラほか9名(3~5日) 
   4(水)=八甲田ツアー?2日目・猿倉温泉~矢櫃やち~乗鞍
        岳
   5(木)=八甲田ツアー?3日目・ロープウェー~大岳~酸ヶ湯
        その後、栗駒へ移動。

5/6(金)=栗駒山・いわかがみ平~山頂・・・強風で地形図を飛
        ばされ、ガスも濃いので途中で引き返す。
        メンバー/クロカワ
  7(土)=栗駒山ツアー1日目・・・暴風雨(山頂付近は雪)で山に
       入れず。一関で「もち料理」なるものを食べ、須川温泉へ。
       メンバー/クロカワほか6名
  8(日)=栗駒山ツアー2日目・いわかがみ平~山頂往復・・・・雪
       多く山頂からの滑りも沢ルートも問題なし。東栗駒への夏
       道が沢を渡るポイントの少し下で一部流れが出ているの
       み。山頂から真っ白な月山と鳥海山が見えた。
       ・・・鳥海へ移動。

5/9(月)=鳥海山・猿倉口~七ツ釜避難小屋・・・・ガスの中登り出
       すが途中から快晴になる。雪が多く、細かい沢状が埋まっ
っていて地形がよくわからない。
       メンバー/クロカワ・ヤマダ(9~11日)
  10(火)=大平山荘より上、吹雪のため入山を諦め酒田観光&海
        で遊ぶ。下界は晴れていた。
  11(水)=鳥海山・象潟口と吹浦口の間~御浜神社~鳥海湖往復
       ・・・・雪多くブルーラインの吹浦口~象潟口間のどこからで
       もエントリーできそうだった。鳥海湖もまだ完全に雪の下。
       御浜神社からの斜面も雪の多さで緩く感じる。鳥海湖まで
       滑って遊ぶ。雪のためブルーラインが閉鎖になっているの 
      で昨夜から山荘に泊まっていた人しか入山できない。新雪
       の斜面を独り占め。
  12(木)=酒田でレスト。
  13(金)=鳥海山ツアー1日目・猿倉口~七ツ釜避難小屋・・・・濃
        いガスで行動不能になりそうになり、小屋の手前から登り
        のトレース通り逃げ帰る。
        メンバー/クロカワ・サカキバラほか10名(13~15日)
  14(土)=鳥海山2日目・祓川~山頂往復・・・・雨が止むのを待っ
        て出発。途中から晴れ、山頂からは海も見えた。ヤブコギ
        一切なしで昨年に比べるとかなりペースも速い。山頂には
        たくさんの人。
  15(日)=鳥海山ツアー3日目・・・強い雨とガスのため山は断念。
        岩カキを食べに吹浦へ。
        帰宅。

5.14.2005

小川山クライミングフェスタ

 小川山クライミングフェスタ

カテゴリ:2005の記録
5月14日(土)に小川山の川上村文化センターでフリークライミングフェスティバ
ルがありました。
オシゴトがらみの人も含め、ARCでは、ワタクシ、三浦さん、ハリー、なべちゃん、
カナモリくん、スミちゃんと6名が参加しました。
15日(日)は小川山は雨だったので、グレゴリーがスポンサーしている茂垣敬太ら
若手クライマーに案内されて、     ××  ボルダーに行きました。メンバーは
我々のほか、A&Fから2人、ノースから1人、そして敬太、渡辺一馬、藤原亮、竹内
くんなど錚々たる若手クライマーの面々。しかしあまりにレベルが違いすぎる!の
で、一緒にセッションしたというより、彼らがアップとして登った課題を我々はトラ
イしていました。
1時間ほど登ったところでまた雨が降ってきたので、上流にあるプロジェクトを見に
行きました。登れれば3段以上あるそうですが、まあ信じられない課題です。
エリアは甲府から1.5時間くらい。ボルダーは河原にあり、美しい岩が多かったで
す。

夏にはミズガキボルダーセッションを企画したいと考えています。やっちん、その時
は別荘を使わせてください!もちろん一緒に登ろう!

森ぴか(ソバや)

5.08.2005

日曜日の富士山頂は

 日曜日の富士山頂はおおにぎわい。ところでPackersのこと知っていますか?

カテゴリ:2005の記録
連休最後の8日に富士山に登りました。スキーを持っていったので滑ってくだりました。登山者やスキーヤー、スノーボだーなど5,60人がいました。頂上手前でギブアップした人もいて富士宮口だけで100人以上はいたでしょう。富士吉田のほうも同じ状況だったらしいので、富士山はおおにぎわい。こん週末はもっと増えそうです。
頂上からの展望は最高でした。午後にはガスで雲海状態になりました。山麓にいた人は「今日は天気が悪い」と思ったかもしれませんが、上は素晴らしい天気でした。富士山は、そんなとき、いつでも、頭を雲の上にだしているんです!
ところで「Packers」という新しい山の雑誌がでるのを知っていますか。パッカーズはトレッキングの専門誌で、景色のいいところに行って、ま、山ですね、あちこちを眺めるのが好きとういう人のための雑誌です。6月に創刊。のぞいてみてください。ぼくも手伝っています。
http://www.edico.jp/pgweb/omotome/omotome2.htm

5/8富士山スキー

 5/8富士山スキー

カテゴリ:2005の記録
伊藤フミヒロ
8時に富士宮口5合目をスタート。いくらか風がある。天気がよいので登山者も含めて100人くらいが登っている。12時半過ぎにらくらくで頂上着。4時間40分。1時過ぎに滑り始める。スノーボーダーのグループがいたので写真をとる。2時45分に駐車場のもどる。5月の頭にしては、雪は以外と少ない。2600メートルまで滑ることができた。写真は御殿場からのライブカメラ。左はじが富士宮ルート(宝永山の左)。富士吉田のルートは右はじ。

GWなべちゃん

 GWなべちゃん

カテゴリ:2005の記録
計画の日程が確実に雨の予報だったので、場所と日程、パートナーも変更し、山を滑っ
て来ました。日程も変更したので本日帰宅しました。剣と宮川下降出来ずとても残念!
来年に持ち越しです。のぶさんまたお願いします。
3日昼まで能登でハードな仕事の後、車をぶっ飛ばし、先行の幸さんを追いかけ疲れ
ました。これから富士山などに登って体力増強に努めます。

場所:北アルプス涸沢周辺
目的:山スキー
メンバー:渡辺、幸(ロスト)

5/3 上高地17:00→横尾19:00(テン泊 )

5/4 横尾3:30→涸沢6:00/(幸氏と合流)7:00→白出コル8:30/9:00
   →奥穂高10:30/11:00直登ルンゼ滑降→涸沢11:45/(昼寝)14:30
   →6・7のコルへの途中15:10→涸沢15:20(テン泊 )
   ※幸氏はひとり5・6のコルから滑降。

5/5 涸沢6:15→北穂高8:30/10:00→北穂沢一部滑降後ハイクアップ→
   南峰10:30→北穂高南面滑降→涸沢11:30 /12:30→横尾14:15
   →徳沢15:00(テン泊 )

5/6 徳沢5:30→上高地7:30

その他
5/7 新穂高温泉 蒲田川カヌー集中豪雨の為中止。残念!
5/8 群馬水上カヌー。

以上

渡辺賢二

5.04.2005

みうらGW

カテゴリ:2005の記録
みうらです。長かったGWも今日でおしまいですが、いかがお過ごしでしょうか?
遅くなりましたが、連休中の雨飾山スキー報告いたします。

メンバー:ちゅうさん、加藤さん(ACT)、みうら

5月4日(水)晴れ

ゲートも開き、きれいに除雪され林道終点の雨飾高原キャンプ場までスイスイドライ
ブ、駐車場はけっこういっぱいだったが観光客がほとんどでスキー、登山者は少な
い、GW真っ只中なのに白馬を避けて正解!

8:30駐車場出発。大海川沿いにシールを付けてスキー歩行、たっぷりの雪とブナの新
緑がとても美しい。登山道をやり過ごして南尾根に向け登るつもりだったが、雪が割
れていきなりきわどいトラパース。これ以上川沿いは無理なので南尾根に向けに登り
だすが、すぐに急登となりスキーを脱ぎつぼ足で登る。樹林の中をぐいぐい高度を稼
ぎ南尾根に取り付くと後立山連邦が目の前に現れる。すばらしい眺めの中P2を目指
す。一箇所大きく開いたクレパスを巻いてP2直下で先行したスキーヤーに会う、ここ
からどんどん急斜面になるのでストックをアックスに変えて直登。小さく開いたクレ
パスを右に避け、しばらく登って11:30にP2到着。靴が無いので(ほんとは登り疲れ
て)山頂への2ピッチはやめる。

11:50スキー開始、いきなりの急斜面でテレマークターンをあきらめアルペンターン
で滑る。途中何度かテレマークに挑戦するが、結局全部アルペンターンになってし
まった。来シーズンはもっと練習して夢のパウダーでテレマークターンを決めてやる

あっという間に登山道に合流したが樹林の急斜面を避けて最初に取り付いた沢に出
る。ボトムの手前で尾根を越え割れ目をかわして大海川に下山、雪と新緑のの河原を
歩き駐車場に12:30着。

帰りに温泉によって白馬のエンダラで祝杯!



おまけの小川山報告

メンバー:若月(ゴールドウィン)、みうら

5月5日(木)ガマスラ周辺でスラブの稽古、
登ったルート
門番の娘、KC'S Banana Cake、ブレイブハート、ハート&ソウル

5月6日(金)マラ岩周辺でスラブ復習&フェイスの稽古、
登ったルート
屋根の上のタジヤン、川上小唄、卒業試験

途中から雨になり即撤収、太陽館で温泉につかり帰京。 

5.03.2005

5/2-4 月山・栗駒ツアー

 5/2-4 月山・栗駒ツアー

カテゴリ:2005の記録
川崎カメラマンと二人で、月山と栗駒山に行ってきました。
月山は雪がたっぷり、山スキーやボードを楽しむ人がたくさんいました。
栗駒山は途中、沢縁通過の際、雪がほとんど消えかかっておりましたが、
コンディションはザラメで上々。
山頂直下から一気に滑ることができました。
川崎さんがアズオ流をマスターしたようで、
腕がグーンとあがり、テレマーク開眼です。(マツ)

5.01.2005

4月5月の岩 ちゅう スキーも

 4月後半の岩 ちゅう

カテゴリ:2005の記録
●4/24日曜、午後出の日帰り、天王岩

躊躇なく下の岩場へ。
混んでる! なんとテラさんの講習会でした。
大昔の寡黙&オゴッた雰囲気なんてどこ行っちゃったのか、機関銃のように連発するものすごく親切なアドバイスが樹林にこだまします。やかましいのやかましいの~。
同一人物とは思えないよ、まじでえ~。

とまれ、
調布の我が家から、ものの1時間で武蔵五日市駅に着きました。
バスの連絡がよければ、たぶん、僕んちからはどのジムに行くよりも近い。
なんだか得した気分ですねえ~。
今日、まだ足を痛めている僕は、いよいよ連休モード突入のけんじさん(連休に働くひと!!)のビレーヤーです。

けんじさん、なかなか快調~。5.9のOSが1本増えました。
下の岩場右端から2本目のルートです(名前、失念)、あとで僕もやらせていただきましたが辛いっす。

・5.8、2本 
・5.9 2本、うち1本をOSm

帰り際、僕も虫が騒いで、1本、登りました。
初めてのルートで、ルートファイディングがおもしろかった。
5.10b、ダブルハッカーっていう名前です。

かぶり気味の核心部では、ハムストリングがひくひくきて、やばかった~。
帰るなり、即行アイシングでなんとか。
まだしばらくはリハビリモードですねえ。

以上


●4/30土曜日、甲府幕岩でリハビリ、日帰り
久々、みうら~と。氷の加藤クンも。

連休なので、僕とみうら~はあずさで。韮崎で加藤クンに拾ってもらう。
道路は4/25にOPENしている。
このニュースはあまり伝わっておらず、案の定、かなり空いていた。
HIVEの広場で大岩夫妻とばったり。ごぶさただったのでしばし談。
講習だそうです。
小川よりも空いていて、当たり~~!、って云ってました。

・なべちゃん8、みうら~OSm、加藤クンFL
・イエローマウンテン9、みうら~OSm、加藤クンFL
・HIVE5.10a、みうら~FL、加藤クンFL
・メイプルの涙5.10c、みうら~FL、ちゅうRPm
・きのこ狩り5.10c、みうら~ワンテン

今日も僕は、じわじわ登りでリハビリです。
昨秋コケでずり落ちたメープルの涙をRPしました。


●5/14土曜日 新緑まぶしい甲府幕岩、日帰り

それにしても寒い。
まるで秋を思わせるような北の冷たい高気圧が張り出している。
お陰でまだ水分(雪)の多い日本列島上空は雲行きが不安定でエリアに戸惑う。

いつも通りフランスパン頬張って、アソコ行く?、いいね、って感じで甲府幕岩。
狙い通り晴れていた。
風が冷たいけど新緑がきらきらしていて、なんだか幸せな気分だった。

ちゅうは右腿リハビリの最終段階。
mimiは前夜2時間しか寝てないという。
無理は止めよう。
高いGは狙わず、楽しい範囲を越えないように登ろう~。
どっちがということもなく、そんなことをいいながらゆっくり登った。

・なべちゃん8、イエローマウンテン9でアップ
・アイソメトリックス10c★★、mimi、RPm、彼女の好きなムーブが連続する体育的ルート。(昨年FL済み)
・勝手口10+(新ルート)★、左ラインちゅうFLm(OSはmimiが昨年している)
・同右ライン、ちゅうRPm
※右ラインがオリジナルらしいけどじつは無理なラインなのでOS向きではない。
左ラインが自然に感じた。
左は10ー、右が11aという話があるが、右も左も10c~10dくらい。
できてしまえば、右も左と変わらない。(マヌケじゃん)
・地震雷火事・・10+(新ルート)mimi、RP目前でワンテン
※グレードは10cと発表されているがちょい怪しい
(となりの10cはすでに11bに改訂されているしね)
・GATE 10c★ ちゅう3本目で痛恨のAC(アルパインクリップ)、ただしこのクリップの悪さはトポにコメントあり。

----
本日のBGMは、Sting(ってかおいらには初期のポリスって感じだけど)の影響濃いMAROON5のthis love
ケッコウいかすじゃん!

以上


●5/21土曜、古き思い出の古賀志、日帰り

昨年けんじさんと東照宮屏風岩の帰路に寄った大昔のアルパインゲレンデ。
いまでは、今日的なフリーのクラッグとして完全にリニュウアルされているが、ローカル色は強い。
ビジターにはサンドバギングな傾向が感じられて、要注意。
僕らもケッコウ悩まされました。
低グレードほど怖いので、今後は思い切って、10の後半くらいから取り付く方が、身のためかも。
(もう行かないかも~)

・ドライアイスセンセーション5.10a★★★、chu、OSm、mimi、×、すっきりした素晴らしいルートだけど、10aじゃないす、10bかそれ以上はあります、因みに去年けんじさんが中間部で敗退してます
・右壁凹角 5.8★、chu、OSm、これも10aかそれ以上っすね。
・新人クラック 5.8★、mimi、OSm、これも同様
・競技会ルート5.9★、mimi、OSm、chu、FL、グレードは別にして、傾斜、スケール、ライン、ともGood、三ツ星に感じた。
・鼻カンテ10b★★★、mimi、テン数回、代表ルートとのコメントあり、グレードはデタラメのシンボルか。11前半の気構えが必要かも
・死亡遊戯11a、限定だらけのルート。chu、mimiとも上部ボルダムーブで数テン、下部はパワー系で凹角を使ってはいけないそう。でも怖いので、これ使ってクリップしてしまい、地元の方からわざわざ指摘が入った!!
・ハートブレーカー10c、chu、OSm、このクラス以上が適正かも。


本日のBGMは、Maroon5に続いて、GreenDayのAmericanIdiot。
久々の若き男子パンクロックグループ。
女性アーティストと、ラップに蹂躙された20年でしたからね。
キングオブパンクとはいわれるけど、メロディはキャッチーで、Sting、ブライアン・アダムス、フィル・コリンズとかの影響が濃く80年代のロック黄金期を彷彿しやす!

以上

4.27.2005

4.24.2005

4.24-25立山

 4.24-25立山

カテゴリ:2005の記録
24~25とJAFの取材で立山に行ってきました。
天気に恵まれ、雄山まで登ってきました。
ボーダーとアルペンスキーヤーがたくさんいました。

雷鳥沢側にもシュプールがありましたが、
今回、滑っている人たちは浄土山~国見側と
山崎カールの下部に多く姿がありました。
ロープウエイからはタンボ沢を滑る姿もけっこうありました。

雄山山頂であった単独のボーダーによれば、
金曜日に新雪が降ったので、
この時期では最高のパウダーを味わったとのこと。
下山はやはりタンボ沢へと下るということでした。(マツ)

0424アライf1パラレース

 0424アライf1パラレース

カテゴリ:2005の記録
土曜日は風悪くスキーの練習。日曜日好天。タスク成立。新井市という名前がきえて編入した妙高高原町などの名前が採用され妙高市になったという。
ところで、僕はこのレースでゴールメイクしたことにより、朝霧スクールのクロスカントリーパイロット検定の3本目のタスクを達成したことになりめでたく合格となったのでした。itokisya
あらあら

4.17.2005

4/17,18戸隠ツアー

 4/17,18戸隠ツアー

カテゴリ:2005の記録
会社の仲間4名と17,18日で戸隠周辺で里山スキーツアー(ハイキング)を楽しん
できました。天気もよくのんびりツアーでした。
戸隠の積雪は道路脇は30~50cm位があり1500m地点では1~1.5メートル
くらいありました。5月連休までは十分滑れそうです。乙妻山の斜面には雪がビッチ
リついており滑走欲をそそられました。

かなもり

4.16.2005

0416 北アルプス?北股本谷登山

 0416 北アルプス?北股本谷登山

カテゴリ:2005の記録
メンバー:柏スミコ+栗原ヒサシ

4月16日晴れ・上部ガス、午後から曇り、風強し
西俣出合手前の林道周辺付近で幕営後、北俣本谷へ。
北俣本谷はデブリで埋め尽くされていました。あんな大きなアバランチパスを日本で見たのは、私は初めてでした。
幅30メートル深さ5メートルもの溝がうねるように雪面を走っていました。
でかいのはもう落ちてこないでしょうが、昼近くなると枝沢から小さいのは落ちてきます。
地元の山岳会などが北俣本谷で雪訓しているので、私たちも雪上トレーニングができる場所を探しにいったのですが、いいところまったくナシ。

ゴルジュ手前まで登って、昼前に早足で退散。雪はどんどん緩んで、中規模のものも発生しだしました。ああイヤだ。
帰幕後、クリは昼寝。私は一人遊び。テントの近くの谷からも雪崩が落ちてきました(もちろん私たちは落ちてこない場所に張っていたのです
が)。驚いたあ。



4月17日晴れ、風少々あり
北俣本谷から鎌尾根へ。目的の偵察はあっという間に終わってしまったが、せっかくなので鎌尾根をいけるところまであがることにしました(ルー
ト変更を留守本部へケータイメール)。
ラッセルとクラックの処理に時間を要する。
上部の雪壁はコンディションが悪そうだし、昼前に谷を降り終えたかったので9時半に引き返しました。

鹿島槍東尾根を登ったパーティや爺にあがったパーティがテレマークやショートスキーで、北俣本谷や西俣を滑っていました。結構な人数。
北俣本谷は全体の80パーセントぐらいデブリの上を滑らなければならないので、T2+ショートスキーの男性もうんざりだと言っていました。

昼過ぎにテントを撤収し、ふきのとうを採りながら下る。大町温泉によって、信濃大町駅でクリに落としてもらう。
あずさを待つ間に、クリに勧められた駅前の蕎麦屋「省介」に入って、天ざるを食べました。味よし、ボリューム満足。
しかし、現金をあまり持っていなかった私は、その後、600円しかないことに気づき、あずさ内のビールは250ミリリットルになってしまいました。
悲しすぎる……。


柏スミコ

4.11.2005

妙義サクラカップ パラグライダーf1

妙義サクラカップ パラグライダーf1 カテゴリ:2005の記録 050410.11 いい天気で高くあがりました。