HISTORY & STORY

3.03.1996

入笠山スキー

入笠山スキーハイキング
すごい滑りはないけど静かでよい。by:希沙

入笠頂上から八ツ方面(3D写真 )
 
1996年3月3日 
タイム 沢入1030-マナスル山荘1130入笠山1230-大阿原湿原1300-林道経由沢入1400

 ここが好きで一年に一度は遊びに来る。北八ツや霧が峰ほど知られていないから、静か。
それでもパノラマスキー場ができ、伸長されて、近辺はうるさくなった。ったく。

 この日はひとり。沢入までは車。シールをつけて樹林の急登をゆく。
マナスル山荘のまえの私設スキー場であそぶ。モービルで一面に圧雪するのはありがためい
わくだ。
 頂上からの展望がよいのは有名。風がつよい。シールをはずして大阿原湿原方面にくだる。
ほぼまっすぐくだり林道にでる。ブッシュスキー。
 
 林道をしばらくいくと、大阿原湿原。湿原にたちより、そのまま突っ切って、釜無山方面
へむかう。時間とモチが失せ、林道をもどる。毎年釜無山までとおもいながら果たせず。

 分岐からはほぼ5キロの痛快な林道滑走。これはけっこうウケる。凍っているときはスピー
ドに注意。ここがいちばん危ないかも。
 あっという間に沢入だ。
 雪のある時期は短い。ベストは2月の中旬。