HISTORY & STORY

7.10.2001

尾瀬の登山

尾瀬の登山
二つの山にのぼった

。。。
石塚竜夫ほか

7月10日より12日まで、尾瀬を歩いてきました。

7月10日8:30 大清水より入山、尾瀬沼長蔵小屋キャンプ場泊 
7月11日7:30 長英新道より、燧ケ岳登山、10:30ごろ山頂に到着
 見晴新道経由で、下田代十字路、尾瀬ヶ原を通り山の鼻に15:00着、テン泊
 (雲行き怪しかったので、かなり飛ばしてしまい、軽装のハイカーにとって
は
 異様な3人だったと思われます)
7月12日7:00 山の鼻より至仏へ、9:30ごろ山頂着。鳩待峠11時ごろ着
 500円で入れる温泉に入り、特大・特厚のとんかつ食って帰京

11日の夕方にパラパラと夕立があった他は、良く晴れて暑い3日間でした。
今の時期の尾瀬はハイカーが多く、中学・高校の遠足?も入っていて賑やかでした。
みなさんデイパックにスニーカー、60リットルクラスのパックを背負った3人は、か
なり周囲から浮いていました。

テン場もガラガラ、今のご時勢はやっぱり安・近・短で手軽なレジャー山行が中心に
なってしまうのでしょうね。

尾瀬は残雪期を中心に、小屋が営業していない時ばかり入山していました。
やっぱりそういう時期のほうが、尾瀬を満喫できるように思いました。

ただ、同行したメンバーは、社内で同じチームとして働いたメンツで、一緒に汗を流
すことで
日常生活のモヤモヤした気持ちを発散できたので良かったと思っています。