HISTORY & STORY

1.31.2002

1月2月のそのほか

1月2月のそのほか
いろいろ載せます
2月22日
ウラミツの滝でアイスクライミング
メンバー ちゅう,きしゃ,くろ
11時にウラミツ入り口の旧道でまちあわせて,滝には昼着。初春の陽気で,
湖のあたりは気温が7、8度はあったから,このあたりでも4、5度はあるの
ではないだろうか。それでもクライミングには充分な氷結具合だ。標高1500、
北西を向いている、冷蔵庫効果のせいか。とちゅうさんが言う。
何日かまえの大雪で傾斜のゆるいところは氷がかくれているところもある。
取り付きにはたっぷり雪がたまっていて,このあいだ来たときよりも取り
付きが高くなっていてその分滝が小さくみえる。
好天でぬくぬく、素手でも平気。アックスもハーケンもびしばしとキマル。
柔らかい氷でたいへん登りやすい。スチルと動画をそれぞれのカメラに収
める。
右や左、2本づつのぼり,一段下の堰堤でもボルダリングのようなことを
やって,3時すぎには車に戻った。

2月23日
MEMBER: KURO KISYA
0930に小屋を出て30分で太郎坊。なべちゃんのグループがいた。
お客さんを10人ほど連れている。今日はガイドツアーの日のようだ。
1030に歩き出した。突然姿を現した雲上の富士山が素晴らしい。
8000歩ほど歩いて2時間30分。宝永山の中腹に達する。先には
10人ほどの登山者グループが見える。
そこそこの雪質で練習になる。双子山のふたつのピークに登りかえし
滑る。この間ガスがおりてきて視界はあまりない。下のピークの方が
日が当たらなかったのか悪雪である。滑りの動画を撮りたかったのだ
があきらめてさっさと下る。1430に車に戻った。黒はまずまず元
気だが,ときどきびっこになることも。来年もいっしょにこれるだろ
うか。夕方,なべちゃんと原田氏來荘。昨夜うまくできたしめじごは
んをあっためて、鱈チリ鍋の残りに豚肉を投げ込みキムチ鍋の素を入
れたらけっこうな味になって受けた。残飯整理なのである。
kisya


金森・柏 の下山(?)レポートです。
17日
雪と少しの風の中、妙高前山へ。
一時間かからずについてしまいました。
雪は重たかったです。
メンバー 金森・柏・猪俣
18日
雪雪雪。山にはいけませんでした。
モンベル大阪チームと合流。ゲレンデの深雪で遊びました。
19日
雪雪。
朝車を出すのに1時間以上かかった。
80センチは積もっただろうか。
雪は午前中までやまず、また山にいけませんでした。
ゲレンデの深雪とポールで遊ぶ。




伊藤ちゅうです。
1/26土曜、南牧川(妙義・荒船山塊)支流、ミドリ岩大滝50mへ行きました。
結氷が充分でなく、残念ながら登りませんでした。
アプローチは純然たるハイキング道40分で、見た目も立派です。
上段20mは結構立っているようで、むずむずしました。
同じ流域の狭岩・氷柱群は、工事通行止めで偵察もダメ。
工事は今年いっぱい続くようです。ただし日曜祝日は可。
線ケ滝30mも未結氷。これは氷れば、すごい!・・です。
名前通り幅50cmのチムニー直瀑。バーチカル。しかも歩き3分。
ってなことで。



1月19日
ちゅう、くるみさわ、きしゃ、くろ
早咲きの梅の花ほころぶ伊豆幕岩へ。撮影もかねて最上部の悟空スラブへ。3級、6、
7というかんじの3p。海と真鶴の半島が見えて景色はよいのだが本日は高曇りで寒い。
てんとう虫エリアでもう少しという二人と別れて退散。
20日
ちゅうさんのレポートにあった裏三つ峠登山口の氷の滝へ。パーキングから30分も
歩かない。トレースがあってすぐに分かった。巨大な滝。幅もひろく高さも相当なも
の。二人組がいるだけ。トラバースしたりしてかんたんなところを登って懸垂で降り
る。二人組が帰るというので、ぼくとクロも退散。ちょと練習するにはとてもよいと
ころのようだ。いい場所を教えてもらった。旧御坂峠を見に行く。分かれ道から5分
、初めてだったがよさそうなところだった。
<きしゃ>





chu です。
1/2、黒山聖人岩withけんじさん
雪の降る寒い日でした。・・の割に頑張ったなあ。以下、成績(()内はOS者)
広場左から
・??5.8
・??5.9    #どうしてこれが5.9なの?って思ってしまう典型
ルート、けんじさん、惜しくもOS逸っす
・モモンガ・キッド11b    #怒濤の前傾クラック、もうくたくた
・??10a(chu)        #ださぁ~・・やらなければよかったよ
・風の子カンテ10a(chu)
・梅好み10b★(chu)
・黒岩賛歌11b★★★    #OSは逸したけど、会心のムーブとランジ
が決まって、思わずむふふ
 1/4,5,6白馬八方
41年ぶりの豪雪で、ほとんど雪かきで終わりました。
※年末の八ヶ岳は体調不良で、二俣で引き返しました。
とまれ、怪我もなく無事に終えました
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糸汽車発
1月6日
高校生の娘がスノーボードをやりたいというのでフジテンスキー場へ
行く。初めて行くスキー場。予想外にスケールがある。富士山を望む
ロケーションも悪くない。珍しく混雑したスキー場だ。さいきんはこ
の手のスキー場のほうが人気があるらしい。
娘をスクールに入れてから回数券で滑ってみる。数年ぶりのボードだ
がとりあえず滑ることはできたが、腕がおちているのは確かなようだ
。富士山吉田沢をまた滑れるくらいにはしておきたいものだ。
一日の教習で娘はくるくる廻ってなんとか滑り降りてくることができ
るようになったようだ。ゲレンデからはサイコの岩場が遠望できた。
 その翌週末。
スノボ練習にと土曜日イエッテスノーエリアへ。小じゃれたちんけな
スキー場だっだ。
まっちゃんもやってきて日曜日はフジテンへ向かうがスキー場まで国
道から大行列。転回してウワサの御坂カムイで滑る。ひどいスキー場
だった。古い田舎のスキー場。
それにしても東京から近いというだけで近所の3軒のスキー場は内容
はともかくいまどき人気があるので恐れ入りました。娘はスノボが好
きになったようです。