HISTORY & STORY

4.29.2002

富士山スキー須走ほか

富士山スキー

雪の少ない4・29日の須走り5合目、2000メートル。
MOVIE 富士山を滑る
 
富士山へ行ってきました。
5/20

メンバー
金森智
広田勇介
石川哲也
岩井右木子

天気
曇り→あられ→曇り
不安定。寒かった。

須走り口から登る。
8:00ごろ出発
1:30本7合到着。てっちゃんとユッコちゃんはここで宿泊。
この付近にあった雪渓で、4人で雪上訓練。クレバスレスキューのシステムについ
て。15:00まで。
ヒロスケと2人で滑走。ヒロスケはボード。僕はテレマーク。
16:20 車に戻る。
3,200m地点から2500m地点まで、滑ってきました。
まだ雪があったけれど、砂が混じっていたので、途中でやめました。

4/29
メンバー:伊藤文博/川崎亀/小俣師

スキーブーツを片方忘れたので、物置きから10年以上まえのアゾロエキストリームという革靴をだす。
須走口に登ってみるが、例年とは異なる風景で、雪ははるか上。一時間以上は歩く必要がありそうだ。例年は20
00メートルのこの駐車場からシールで登るのである。
あきらめて富士宮口に車をまわす。
1015の出発。歩き始めたとたんに右のブーツのビブラムがはがれはじめる。テープで修理して、むりやりアイゼ
ンをつけて登る。ガスが3000で切れはじめ青空がのぞく。2時間ほど登って3200メートルから滑り出す。26
00でブルトーザー道にうつり、駐車場上の小雪渓の上にでて駐車場まで滑り下る。この小雪渓を滑ったのは初めての経験。
1530帰着。靴は左足のほうもこわれてしまった。