HISTORY & STORY

1.28.2003

八ヶ岳雪山2本

 硫黄岳ほか
久しぶりに週末の山に行ってきました。
メンバーは、出身大学山岳部の学生2名と監督と私の4人。
八ヶ岳・赤岳鉱泉から硫黄岳に登ってきました。
今日は、雪が舞い風が少しありました。

行
2/1
美濃戸口(11:00)~赤岳鉱泉BC(2:45)
BC(3:30)~中山乗越展望台~BC(5:00)
*学生さんたちは、記念すべき初アイゼンということで足慣らし
2/2
BC(7:30)~硫黄岳(9:30)~BC(11:00/12:00)~美濃口(14:30)
*稜線に出ると風あり。小雪、ガス。展望ナシ。寒いのでさっさと降りてきまし
た。

メンバー
斎藤尚之 獨協大学山岳会 リーダー
野口泰助 獨協大学山岳部
塚越浩人 獨協大学山岳部
柏澄子 ARC・獨協大学山岳会

週末の山って人がたくさんいるんですね。ガイドさんたちも大勢いらしていまし
た友人・知人に5人も会ったのには驚き。やっぱり日本の山の世界は狭い。
知り合いの山岳会がアライテントの大型テントを使っていました。私もチョーオ
ユーで使いましたが、つくづくいいテントだなあ、と感じました。



八ヶ岳敗退

1/28日から八ヶ岳行ってきましたが、吹雪きで凍傷に
なりそうなので、文三郎の途中から敗退しました。

 いやはや寒かったです。黒川晴介