HISTORY & STORY

3.12.2003

八甲田スキー

八甲田

1日程
3/11~3/15 (山中は3/12~3/14)

2メンバー
金森智(ARC)、柏澄子(ARC)
14日のみ渡辺裕美(無所属)と合流←渡辺賢二さんの奥様です

3目的
八甲田を滑ってみる ←テレマークスキー
酸ケ湯で温泉三昧する

4行程
3/11 23:00東京発(by road)
3/12 晴れ
7:30青森着 市場で買出し後、酸ケ湯へ。
ロープウエイ~フォレストコース
3/13 曇りときどき雪→雪雪雪・ガス 稜線強風
酸ケ湯9:30
環状ルート(硫黄岳ルート)をハイクアップ 所々ヒザまでラッセル
田代岱小屋11:30 
小屋で休憩後、大岳へ向かおうとするが、吹雪でホワイトアウト往路を下山 
竹竿に沿って滑るが、次の竹竿も見えない状態標高を下げるにつれて視界も広
がったので、酸ケ湯の少し上で1本滑る。間もなく麓も雪が強くなってきたの
で宿に戻る。
酸ケ湯13:00
3/14 晴れ 稜線は風あり
酸ケ湯8:30 
環状ルート(not硫黄岳ルート)をハイクアップ。昨日の硫黄岳ルート(尾根
状)に入り込まず、小屋に直接上がる沢ルートを取る。コッチのほうが近道。
先行トレースもあり今日は楽勝。
田代岱小屋9:30/10:00
大岳の北東斜面を1本ハイクアップして滑る
大岳避難小屋11:30/12:00
環状ルートを滑走し、途中から酸ケ湯沢に入る。
酸ケ湯13:00

八甲田は正直あんまり楽しめませんでした。どのコースも上部はある程度斜度
があるのですが、その後はタラタラになるような印象です。シークレットポイ
ントがあるのでしょうか? 
→安田さん 八甲田エキスパートとお聞きしました。ぜひ教えてください。
酸ケ湯沢は、少々雪が重たかったですがそれでも楽しめました。大岳は北東面
がいちばんよいようです。
酸ケ湯では、湯治棟に自炊で泊まりました。いいお湯でした。
行きのドライブで疲れ果てたので、予定を繰り上げて14日中に青森市の知人宅
へ移動。15日に帰宅しました。