HISTORY & STORY

4.06.2003

平標山

谷川連峰西端 平標山へ行ってきました。

日程:
4/6(日) 日帰り

メンバー:
青木・・・テレマークスキー 
石川(友人)・・・スノーボード

目的:
谷川連峰西端 平標山を滑る

行程:
登山口~河内沢(夏道)~国境稜線1800m地点~往路を戻る。

国道17号沿いの平標登山口を10:30出発。
朝は吹雪模様でしたがこの頃から薄日が出始める。
河内沢に沿ってほぼ夏道沿いに登る。(ラッセル泥棒)
前日から降り続いたやや重い新雪が10~20cmぐらい積もり景色はまるで厳冬期のよう
である。
国境稜線に取り付きピークまであと少しであったが強風と視界不良のため14;30下山
開始。
下山して10分ぐらいで、うそのように天気が良くなる。
すばらしく気持ちの良いブナの疎林から雪原を抜け、ブッシュをやり過ごすと林道に
出る。
最後はスキーを担いで登山口16:00着。

沢コースは、雪の状態が危険に感じたのでやめました。

以上、報告青木でした。