HISTORY & STORY

2.01.2004

日光戦場ヶ原XCスキー2本

mountaineering

 
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2/15日曜、日帰り。日光戦場ヶ原でXCスキーをしました。
今日は2週間前とうってかわって冬型の吹き出し。
しかも前夜の寒冷前線の影響で、ひどく湿った雪がたくさん積もった。

10:00戦場ヶ原P~光徳牧場、
10:30~13:30、トレースのまったくないSAJ5kコースに挑戦。
終始ももちゃんが先頭でトレースしていくが、日光らしくない重い新雪は30~50CMで、
ボクとチミのフリー用の板では、消耗がひどかった。
ももちゃんも久しぶりで、あちこち痛くなったって云ってました。
ももちゃん、ラッセル、ありがとう。
じゃ~~あ~~ん、MS.ラッセルの誕生か!?(なんちゃって)

1周まわって、川沿いに戦場ヶ原pへ。
こちらのやっほ~コースは、思いのほかきれいにトレースが入っていて、スケーティングもできて快調~。

戦場ヶ原P着、2:30。なんと4時間で10kしか移動できなかった。
こういう日もある、なんて思わないといけないような典型的な日でした。


ちゅうとちみです。

2/1日曜、日帰り。日光戦場ヶ原でXCスキーをしました。
今日もすごい快晴。
早くも春を思わせる陽気だが、雪は思いのほか低温で、スキーは良く走った。

10:00戦場ヶ原P~光徳牧場、
10:30~11:50、SAJ5kコースを全力でボクは2周、チミ1周。
チミはスケーティングの特訓中。

彼女はダウンヒルをそもそも両足均等荷重でやってきているので、スケーティングが難しい。
スケーティングはオーストリアアルペンの基本ができる人ならだれでも、あっという間にマスターできる。
(アルペンスキーは、じつは片足滑りが基本だもんね)

無論テレマーカーなら、躊躇なく自然にできちゃうだろう。

でも、XCでもっとも肝心なのは、細部の技術より、腿と上腕、背筋腹筋、それに圧倒的な酸素摂取能力だ。
ボク程度のレベルだと、10kの全力走はもう死ぬ思いだ。

特訓のあとは、やっほ~コースに出た。これもまた楽しい。
12:00光徳牧場~13:00湯滝~14:00戦場ヶ原P(カッターなしのワイルドなコース)。

以上