HISTORY & STORY

6.23.2004

小川山と不動沢3回

小川山へ行ってきました。
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7月11日 
柏スミコ、ヤスシ、タエコ
10日の大雨で岩が濡れているとの情報があり、午後から。
セレクション…最終ピッチのクラックで、足が滑ってオッコッタ。あまりにも不覚。夏のホンバンで使おうと思っている
ブカブカ靴で登ったら、ダイヤモンドスラブを登っているとき、靴の中の足がひっくり返りコワカッタ。どうしましょう
。。。
その後、雨が降ってきたのでボルダリング。
スパイヤーのスラブ、5級、6級とも登れず。
くじら岩の6級(裏側、ルート名ナシ?)は、てっぺんのマントリングが死ぬほどコワイようなので、下部だけ登った。
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7月12日
柏スミコ、金森サトル、ヤスシ、タエコ
ス…
やわらかソラマメ(5.7)、ソラマメスラブ(5.9)、三色すみれ(5.10a) OS
ロング・ロング・アゴー(5.10b) 敗退
タエコさんと3峰のV字状岩壁左ルート(10aのクラックルート)へ向かったがたどり着けず敗退。
サ…
ソラマメスラブ(5.9) 久しぶりでコワカッタ。
ロング・ロング・アゴー(5.10b) ホールドをでかく思いっきり欠いてフォール&落石。その後登った(でかい岩が降って
きたので、ビレイしていた私の方がコワカッタ)。
昔はもっとうまく登れたのに、二日酔いで体が重たかった、とのことです。
スラブの逆襲(5.11c) TR 
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その後、141号沿いの注目のソバ屋「森ぴか」へ。確か、1年ぐらい前からありますよね。気になっていました。
森家のみなさんは、行ったことありますか?
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手打ちのざるソバと野菜のてんぷらを食べました。味はまあまあ。茶髪のお兄ちゃん(息子らしい)が丁寧に対応してくれま
した。
店名の由来を尋ねると、
1)開高健がかつて週刊朝日に連載していたときの、当時の編集長である森さんと店のオーナーが友人。その森さんは、頭が
光っていたために、開高健が「森ぴか」とニックネームをつけたので、そこから名前をもらった。
2)加えて、森がぴかぴかと光っているようでいい名前だと思ったから。
とのことです。この「森ぴか」周辺には最近、いくつもそばやができライバル出現です。ぜひともがんばって欲しいもの
です。


獨協大学山岳部の学生3名と監督の斎藤氏と柏の6名で小川山に岩登りへ行ってきま
した。土日は梅雨空の予報でしたが幸運にも晴れ間ものぞくよいお天気でした。今回
は学生の岩登り講習会で、ハーネスの装着から始まり確保の方法、セルフビレーのと
り方、懸垂下降など岩登りのイロハを教えることが目的でした。

登ったエリア
がまスラブ
マガスラブ(かわいい女、ウルトラセブン)
左岸スラブ(トムと一緒)

柏の離れた肉は、まだ完全にはついていないようで、クライミングは無理。
ロープ操作やユマーリングの練習をして、リハビリにつとめていました。


6月23~24日に、リハビリと気分転換に不動沢へ見学に行ってきました。

メンバー
柏スミコ、ヤスシ、タエコ、ユカ

場所
不動沢屏風岩・屏風岩エンペラータワー

森の空気を吸って元気になりました。
ミズガキに行けば必ずといっていいほど会うミー夫妻が、今回もまた登りまくっていました。
OWの隠し技と極意を教えてくれました。

柏スミコ