カテゴリ:2006の記録
1/30 栃木県の那須でスキー
マウントジーンズスキー場トップより中の大倉尾根を登り、三本槍岳を目指す。しかし、生憎の天気。
ブナやダケカンバの尾根道を登っているうちは、それほど風も強くなかったが、
樹林帯を抜けると時折吹き付けるブリザードで顔が痛い。
ガスで視界も不良のため、木の陰でツエルトを張り、ティーブレイクを入れ、滑り降りる。
雪質は今ひとつだが、ゆるやかな樹林を抜けて滑るのがなかなか気持ちよかった。
スキー場に戻り、一息入れていると日が射してくる。
時計を見ると1時を過ぎたばかり。まだまだ時間があるので、旧赤面山スキー場へと移動し、ゲレンデトップまで登る。
上部の雪質はカリカリと吹きだまりで一定しない。
下部は小春日和の天気でかなりウエットでスキーがとられる。
しかし、斜面はスキー場跡だけにバーンと開け、降雪後に訪れるとパウダー修行によさそう。
近いので、また次回に狙いたい。(伊藤、高城、松倉記)
マウントジーンズスキー場トップより中の大倉尾根を登り、三本槍岳を目指す。しかし、生憎の天気。
ブナやダケカンバの尾根道を登っているうちは、それほど風も強くなかったが、
樹林帯を抜けると時折吹き付けるブリザードで顔が痛い。
ガスで視界も不良のため、木の陰でツエルトを張り、ティーブレイクを入れ、滑り降りる。
雪質は今ひとつだが、ゆるやかな樹林を抜けて滑るのがなかなか気持ちよかった。
スキー場に戻り、一息入れていると日が射してくる。
時計を見ると1時を過ぎたばかり。まだまだ時間があるので、旧赤面山スキー場へと移動し、ゲレンデトップまで登る。
上部の雪質はカリカリと吹きだまりで一定しない。
下部は小春日和の天気でかなりウエットでスキーがとられる。
しかし、斜面はスキー場跡だけにバーンと開け、降雪後に訪れるとパウダー修行によさそう。
近いので、また次回に狙いたい。(伊藤、高城、松倉記)