HISTORY & STORY

2.03.2007

十石山スキー

カテゴリ:2007の記録
itinose


十石山スキー
藤田さんが小屋のケアにでかけるというので児玉夫妻が誘われ、ついでに僕らも相乗りさせてもらったのだった。
新島々で合流して深夜ルコパン村のゲストハウスに入る。
2月3日 ルコパンのパンでザックをふくらませて、白骨温泉のゲートを830ころスタート。絶好の天候。先
行ラッセルがある。4人ほど、と藤田氏。
このトレールが2000mくらいまで先行してくれたのでとてもラクだった。先行はテレマークの若者4人組だった。
ぼくはいちどもラッセルすることなく頂上に昼すぎ着。素晴らしい展望。南は富士山から白山、立山?まで、
このあいだ登った四つ岳と輝山がよく見える。
小屋で休憩して、滑降。新雪だけれど滑りにくい雪を楽しんで4時前に下山。のりくらの市営温泉銀山荘はと
ても暖まる。御池でいわなとそばなど食べ、ゲストハウスへ。藤田さんのリンクでいろんな方と会うことが
できた。夜はドクトル児玉が珍しく熱かった。
4日 新雪10cm。風が強いがよい天気。湯煙館まで送ってもらい、いちの瀬園地を初訪問。とてもよいと
ころだった。いがやスキー場に下る。リフトの行列を久しぶりに見る。
ルコパンのレストランで名物ピザをいただき、林原さんにごあいさつして帰京。風穴の里のルコパンに寄っ
てジャムなど求め、ルコパンつくしの週末だった。ルコパンは外国語で仲間という意味だと藤田さんに教わ
った。
メンバー 藤田管理人 ドクトル児玉、都築、高城亮、伊藤フミヒロ
jukoku