HISTORY & STORY

10.21.2007

天城山ハイキング

 天城山ハイキング

カテゴリ:2007の記録
10月21日
730ころ天城高原の駐車場をスタート。馬酔木とヒメシャラの道をのんびり万二郎岳へ。紅葉がぼちぼち始まっている。石楠花ルートどおりトラーバースして万三郎岳初登頂。ブナは黄色くなっている。石楠花ははっぱだけ。りんどうやとりかぶとがちらほら。天城山北面のヒメシャラとブナの林を下って山腹をトラバースしてゴルフ場の駐車場に3時ころ戻る。4時間コースと聞いていたが、7時間以上かかった。太郎はシカと何回か対面して興奮していた。
伊藤フミヒロ

10.20.2007

金峰山

 金峰山

カテゴリ:2007の記録
10月20日 
天気がよいので出かける。増富温泉の渓谷がきれい。みずがき山荘を9時半ころスタート。紅葉が始まっている。富士見平、大日岩、千代の吹上、五丈岩と登って3時前に初登頂。富士山は白く、稜線には前日の小雪が少し。夕焼けを撮りながら下ってヘッドランプつけて6時帰着。
伊藤フミヒロ

10.18.2007

那須・茶臼岳

 那須・茶臼岳

カテゴリ:2007の記録
tyausukouyou

nasu


10/18 取材で那須の茶臼岳に登ってきました。
ロープウェイ山頂駅から牛ヶ首~姥ヶ平~峰の茶屋~茶臼岳山頂とめぐり、
再びロープウェイ山頂駅に戻る周遊コースです。
姥ヶ平の紅葉がまさに見頃。
茶臼岳の南面もススキと笹原、ツツジの紅葉も淡い色合いできれいでした。
下山後は、北温泉の源泉かけ流しの湯で暖まってきました。松倉

10.14.2007

3日間連続ハイキング、丹沢大山

カテゴリ:2007の記録
10月14日
天気はいまいち。パラグライダーにはまったく不向きな天気だ。そうだ丹沢に登ろう。というわけで、丹沢といえば大山だろう、と太郎とでかける。初めての山なのでわくわくする。参道と先導師宿の連なりをみて、大山詣でがどんなににぎわっていたか、ということがわかった。富士山と同様に、歴史の山である。
11時ころ女坂を登り山頂には2時過ぎについた。山頂は建物ばかりでおもしろくなかった。下りは男坂をおりた。これは危険な階段道だとおもった。太郎はますます元気。鹿や猪の気配に突然本質をみせるのが面白い。
犬は狼なのだ。
丹沢に山はたくさんあるが、大山を登らなくて丹沢は語れないとおもいました。

伊藤ふみひろ 

10.13.2007

大菩薩峠ハイキング

 大菩薩峠ハイキング

カテゴリ:2007の記録
10月13日 
天気がよいので太郎とでかける。勝沼インターから裂石へ。雲峰寺の老さくらを見て10時ころ登り始めて、2時間ほどで上日川峠へ。裏側から観光バスやマイカーがたくさんきている。介山荘経由で峠と雷石、大菩薩嶺へ。親不知の頭で高村さん一行と会う。ひさしぶり。2時ころ頂上を丸川峠へ下り、5時前に裂石へもどる。7時間行動。太郎はまったく元気。

IFSC WORLD CUP 2007 

 IFSC WORLD CUP 2007 

カテゴリ:2007の記録
10月13、14日 地元埼玉の加須市体育館でクライミング・ワールドカップ2007が開催されるというので、
午後からちょっと覗きに行ってきた。思った以上に盛況で本格的なイベントだ。
選手の競技中には、音楽が流れ、選手のプロフィールなどがアナウンスされる。
ノースフェイスやモンベル、ミレーなどのブースもある。
屋外のマムートのブースでは、クライミング体験などをやっていた。


今日は予選だが、競技はさすがに世界トップクラスの選手ばかりなので、
けっこう登り切る選手が多い。そんななか、日本選手は健闘するものの、
最後の一手がとれず落下する選手が続いた。
それでも、観客は「ガンバ」の声をかけたり、拍手で健闘をたたえたりと暖かった。(松倉)

climbing

10.12.2007

赤城山ハイク

 赤城山ハイク

カテゴリ:2007の記録
10月12日 朝5時半に伊藤さんと合流し、関越道・東松山ICを出発。
雲は広がっているものの、切れ間から時折太陽が射し込んでくる。
今回の目的は谷川岳登山。
天気の回復を祈りつつ水上ICで下り、谷川岳ロープウエイへ向かう。
山間に車を走らせるに連れ、全天に雲が重く立ちこめてくる。
一番のロープウエイであがっても撮影はできそうにないので、
まずは一の倉沢出合へと向かう。まっ盛りではないが、紅葉が始まっている。
しかし、だんだんガスが降りてきて、霧雨が降り出す。
日本海側からどんどん湿気が流れている感じだ。

ichinokura


ひとまずロープウエイ駅に戻り様子を見ることにする。
谷川岳は暗い雲の中だが、南の空は明るい。これでは、登っても撮影は無理そう。
急遽、予定を変えて、赤城山へ向かうことにする。


ohnuma

10時15分に赤城山ビジターセンターの駐車場を出発。
まずは車道を歩き、赤城神社を参拝。再び車道に戻り黒桧山登山口に到着。
いきなりの急登だが、20分ほどで猫岩に到着。
眼下に大沼と赤城神社、眼前には駒ヶ岳から長七郎山、地蔵岳と続く外輪山が見渡せる。

kurobitozan

山腹に日が射し込むと、色づき始めた紅葉が美しい。
ここから広葉樹に包まれた気持ちよい尾根道を登っていく。
1時間半ほどで黒桧山に到着。寒気が入り込んでいるようでかなり寒い。
けっこう風もあり、体感気温は5~6℃といった感じだ。
山頂からは、樹間に上州武尊や尾瀬燧ヶ岳、日光白根山、皇海山、男体山などの日本百名山が見渡せる。

kurobiyamatenbou


山頂でお昼にし、1時過ぎに出発。山頂からすぐの黒檜大神を祀った社のところからは
大沼と地蔵岳の展望に加え、小沼がよく見える。いかにも寄生火山といった感じだ。

konuma


ここからは階段状の山道を一気に下っていく。
大タルミの鞍部からは笹原の気持ちいい尾根道をゆるやかに登っていく。
振り返ると紅葉が始まった黒桧山がきれいだ。あと1週間もすれば錦秋に染まるだろう。
また、黒桧山の左側には、山頂からは見えにくかった平標山~谷川岳~朝日岳もよく見える。

odarumi

tanigawa


駒ヶ岳の山頂からは関東平野の広がりを感じる展望が気持ちよい。
山頂からは少し尾根道を下り、右の山腹に続く鉄階段を一気に下っていく。
うっすらと色づきはじめたミズナラの森の木漏れ日がきれいだ。
ところどころ、真っ赤に色づいたムシカリなどの葉が風に揺れている。

kudari


駒ヶ岳登山口には3時少し前に下山。
一度車道を歩き、途中から覚満淵へと足を運ぶ。
草紅葉やススキに日が射し込むと黄金色に輝ききれいだ。

kakumanbuchi

3時半頃に駐車場に戻り、無事、赤城山ハイクを終了。(レポート=松倉)



10.07.2007

富士山お中道ハイキング

 富士山お中道ハイキング

カテゴリ:2007の記録
10月7日
天気がよいので太郎とハイキングにいきました。スバルライン(往復2000円)で4合目にいきお庭、寄生火山をまわって戻りました。雲海上に南アルプスなどがあってきれいでした。ビデオをまわしました。きのことりがたくさんいてスバルラインにはそれらの車でいっぱいでした。
伊藤フミヒロ