HISTORY & STORY

12.24.2007

うら山

 うら山

カテゴリ:2007の記録
12月24日
サンセトフライトを太郎と見に行く。

12.16.2007

神楽峰ツアー

 神楽峰ツアー

カテゴリ:2007の記録
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12月16日
写真説明 中尾根下段からみたスキー場と平標などの連山
えー、
河口湖の小田別荘をとくちさんと4時出、世田谷で川崎亀をぴっくあぷして関越道経由神楽へ。事故通行止めがあり神楽のロープウエーにのったのは11時ころか。昼から吹雪のゲレンデスキー。ボーダーの若者が多いのに驚いた。とくちさんはプラスチックブーツでぴょんぴょん滑っていた。腰痛の川崎さんは元気なし。4時に和田小屋にチェックイン。快適な山小屋の一夜だった。川崎さんも夜は元気になる。
17日
予想に反して好天。だんだん悪くなるというが、朝いち始発リフトでゲレンデスキーを2本ほど。スキー場トップから神楽峰へ向かう。ほかに数人あとからやってくる。ラッセル跡もあり、元気な人が先頭を切って、ロートル組の出番はあまりなかった。12時前に神楽稜線にでる。ガスっぽく苗場山は雲の中、本峰までいく理由もなく、シールをつけたまま、中尾根分岐まで稜線上を行く。ジーピーエスを見ながらいくが、中尾根の頭らしきものがわからず、支尾根に入ってしまうが少し下降すると中尾根が見えたので移動。目印のかんばの木の上にでる。
あとは重いパウダー大滑降で3ステージほど。カリフォルニアスキーで滑りの足りないとくちさんはけっこう苦労していたがまずまず元気。腰痛川崎さんもばて気味でしたがそれなりに下降。ブッシュが多くなったところで沢を渡って、ゲレンデ中間部にトラバース。和田小屋に2時に戻る。小屋はただのゲレンデ食堂に変身していた。街道の湯につかり、ラーメンハウスによって9時前には城西にもどる。和田小屋は気にいりました。
メンバー とくち、川崎亀、伊藤フミヒロ記

12.08.2007

ちゅうさんの山行

 ちゅうさんの山行

カテゴリ:2007の記録
カンボジアは今が一年のうちで一番快適です。体の弱い僕でもこの季節だけはなんとかなりそう~。
白馬の夏よか涼しく小川の夏よりは暑い。ってところですね。なんか棲息域のネタバレですけど。
この前が5月まででしたので、それ以降、夏+秋の山(&山like)の報告です。

・2007/5/15  プノン・ベイ・サンボー偵察+カンポット(テンプルケーブルロック)でクライミング(CA)
・2007/6/3 チエの七柱ボルダ/FirstStone(5.11-)開拓(CA)
・2007/6/25頃 中国/雲南/梅里雪山弔い巡礼行
 
印象メモ2点。1:チベット人の家の壁の写真、2:日本人隊員名がゴリゴリ削られた梅里雪山遭難碑

・2007/7/8 チエの七柱ボルダ/ジャングルブック(5.7)設定(カム#1~#2各1)(CA)
・2007/7/21 ノーモアモンクスロック(CA)
・2007/8/8 奥裾花川流域・中西山(1740m)

夏の一時帰国で登りました。
栂海新道を歩こうとしましたが台風と完璧にバッチングでした。で、手近か、かつ行ったこと無い山に変更。
ところがひとっこひとりいない超穴場で、クマの足跡爪痕みっけてびびりまくりでした。
低い藪山だけれど、それなり怖い。
写真は雨の合間に撮った雨飾方面。中央のピークは大渚山かな。

・2007/8/11   ファルトレク:陣馬山下→明王峠→影信山→小仏→高尾山口(2H40M)
・2007/8/16   ボコダキから小川に変更(tomiと。スラブが怖い)
・2007/8/18  小川山
新人のポテト、チミの幼友達ナオコさんとガマルート。これも久々。
因みにナオコさんは、ダグスコット来日時の通訳さんなのでした。

・2007/8/20 広沢寺(けんじ先生と。午後だけ。涼しくてラッキ~)
・2007/9/14  バッタンバン/プノン・サンパゥのクラッグ偵察(CA)
・2007/10/11 プノン・アウラル第一回偵察(CA) 
カンボジア最高峰です。ドイツ隊が2005年に登っていますが2人殺されている模様。ひぇ!
現在地元の方とジョイントで登る計画(2008年3月予定)で準備中。

・2007/10/13 ノーモアモンクスロック(CA)
・2007/11/10 チエの七柱ボルダ/Barrier(5.11+)他4本の新ルート開拓(CA)
・2007/11/17 チエの七柱ボルダ/WhiteSnake(5.10)開拓(CA)
・2007/12/8 チエの七柱ボルダ/チエ岩大掃除(CA)

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CA:カンボジアでのクライミングです。
詳細は僕のプライベートサイトをご覧ください。
→ http://www.amy.hi-ho.ne.jp/spc_chu/html/canbodia_slow_life_index.html

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ではでは、みなさんもたまには山のレポート送ってね。
来年はいよいよ赤いちゃんちゃんこ。わっははv^^

登山も国際感覚を問われる時代です。
ではでは、また。お元気で。良いお年を!楽しいクリスマスを!

ちゅう

12.01.2007

大山登山

 大山登山

カテゴリ:2007の記録
12月1日 大山へ太郎と登る。マウンテンスミスのドッグパックをさかいやで見つけたのでテストしてみる。パンを一つづつ振り分けパックに入れておく。いやがることはないが、山歩きには邪魔もの。通り過ぎる人が必ず振り返ってひとことある。「かあいい」というのがほとんど。賢い犬にも見えるかもしれない。人の多い山では安全な犬であることをアピールする効果があることがわかった。
大山宿から山頂まで標高差900m、太郎は疲れしらず。オオカミは1日中走ってハンティングできるというから当然かも。エネルギー効率は悪く、体重の1/3くらいの肉を食べてさっさと消費するとか。スペインのテレビドキュメントでやっていた。
伊藤フミヒロ