HISTORY & STORY

12.16.2007

神楽峰ツアー

 神楽峰ツアー

カテゴリ:2007の記録
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12月16日
写真説明 中尾根下段からみたスキー場と平標などの連山
えー、
河口湖の小田別荘をとくちさんと4時出、世田谷で川崎亀をぴっくあぷして関越道経由神楽へ。事故通行止めがあり神楽のロープウエーにのったのは11時ころか。昼から吹雪のゲレンデスキー。ボーダーの若者が多いのに驚いた。とくちさんはプラスチックブーツでぴょんぴょん滑っていた。腰痛の川崎さんは元気なし。4時に和田小屋にチェックイン。快適な山小屋の一夜だった。川崎さんも夜は元気になる。
17日
予想に反して好天。だんだん悪くなるというが、朝いち始発リフトでゲレンデスキーを2本ほど。スキー場トップから神楽峰へ向かう。ほかに数人あとからやってくる。ラッセル跡もあり、元気な人が先頭を切って、ロートル組の出番はあまりなかった。12時前に神楽稜線にでる。ガスっぽく苗場山は雲の中、本峰までいく理由もなく、シールをつけたまま、中尾根分岐まで稜線上を行く。ジーピーエスを見ながらいくが、中尾根の頭らしきものがわからず、支尾根に入ってしまうが少し下降すると中尾根が見えたので移動。目印のかんばの木の上にでる。
あとは重いパウダー大滑降で3ステージほど。カリフォルニアスキーで滑りの足りないとくちさんはけっこう苦労していたがまずまず元気。腰痛川崎さんもばて気味でしたがそれなりに下降。ブッシュが多くなったところで沢を渡って、ゲレンデ中間部にトラバース。和田小屋に2時に戻る。小屋はただのゲレンデ食堂に変身していた。街道の湯につかり、ラーメンハウスによって9時前には城西にもどる。和田小屋は気にいりました。
メンバー とくち、川崎亀、伊藤フミヒロ記