HISTORY & STORY

2.28.2010

武尊山あたり山スキー

 武尊山あたり山スキー

カテゴリ:2010年の記録
上州武尊のあたり
2010-02/28-0301
kanomata.jpg鹿の股山
メンバー 松倉一夫、羽根田治、伊藤フミヒロ記
2/28日 日曜日
6時に森林公園で待ち合わせスタート。沼田まで雨だったが関越道はスキーの車で大混み。玉原スキーパークは初めて。子連れが多いので驚く。雪模様なので昼前までのんびりして、足ならしをしてると日が射してくる。雨雲レーダーのとおり。
 
12時ころスキー場トップからスタート。5~6人のガイドツアーの一行が先を行っているよう。鹿の股山まではすぐ。川場剣が峰などよく見える。さらに標高1685m地点、顕著なコブの手前で北面の夜後沢(藤原湖に注ぐ)にはいる。ブナの大木の疎林で滑りやすいことこの上なし。硬いバーンの上に湿雪が10cmほど乗っている。広い沢をギルランデ状に滑る。先行ガイドツアーのが沢底を行くようなので、尾根腹を巻くが結局1173mの二股で合流。このあとトラックを追っていくと、250m近くも登り返してゲレンデ上部にでる。これが効率がよいルートらしい。

予定では1323mピーク脇の峠を越えてブナ平を下りスキー場に戻るという「現地れぽ」さんのトラックを真似したかったのだが。ブナ平の平坦と林道歩き30分を嫌ったものらしい。せっかくだからゲレンデ横の林間を1350mまで滑る。16時すぎに駐車場。夜後沢はメローなバーンが続きよかったが、250mの登り返しが惜しい。ほかの記録ではブナ平から強引にトラバースしてスキー場の戻るものもある。次回は周回ルートを辿ってみたい。
県道脇の旅館というか民宿水芭蕉、7000円くらいだったかな。安い分、ビールと酒が増えた。人気宿らしく内容はとてもよかった。

3/01 月曜日
kamata.jpg片品川、寄居山温泉から

730に豪勢なあさごはんをいただき、平川経由オグナ武尊へ。快晴だが霞ぽい。10過ぎにゲレンデトップからスタート。平日なのでほかにだれもいない。山頂まで1時間少し。展望とランチ。川場剣が峰を今日は東から見る。昼過ぎ、十二沢源頭を滑る。雪質は昨日と似たようなもの。完全に春スキー。のんびり下って2時下山。太陽に傘がかかり雲が増えてきた。鎌田の寄居山温泉500円によって、となりの、羽やんおすすめの横坂製麺でうどんそばを入手帰京。天気予報を見て日月にプランをずらしたのがよかった。
まっちゃんの
写真レポートあります。
to mira47`s homepage
ツイトビデオにも。
ついとびでお
100228tamahara22.JPG