HISTORY & STORY

1.12.2011

台湾パラグライダー

台湾パラグライダートリップ
20110107^11
河口湖メンバー 水野校長、並木デレクター、桑原、佐野、伊藤フミヒロ 記

1月7日金曜日
羽田10時過ぎのエバ便で台北松山空港へ。先発二人(赤ら顔でもう出来上がっていた)と合流して、タクシーで台北駅、高速鉄道で終点高雄左営へ。神竜パラのリーさんが迎えにきてくれてピントン市内のホテルへ。向かいの宿には朝霧、長瀞、北海道などのフライヤーが2~30人いて顔見知りも。

8日9日10日
3日とも賽嘉(サイチャ)航空公園。ローカルに、日本、韓国が混ざって朝霧猪の頭のような混雑ぶり。日照の少ない霞んだ天気でショートフライトが多かった。9日の3時過ぎにいくらか具合がよくなって、800mまで上げることができた。朝日山に取り付いたり、後ろのとんがり山へ向かったり、対岸に行くことができた。ビッグフライトはだれもできなかったが、中3日間飛べたからよかったのかな。朝霧チーム2陣と親睦しました。
正月の朝霧チーム1陣は連日30km?ほど先の赤い橋までクロカンしたというが、車で走ってみるとこれは大仕事だと思った。クロカン常連とかレーサーでないとむずかしいのではないでしょうか。

11日 ピントンから往路どおり戻る。台北は冷たい雨で、羽毛服を着ているヒトがたくさんいた。日本人観光客いっぱいの店でショウロンポウを食べた。エバ航空は初めだったが、つみ込みで窮屈で次回は使わない。

ピントンでは、朝市夜市など活気があって、こちらのヒトはうまいものを食べてるなあ、とあらためて思う。観光客は見当たらず気取ってなくて居心地もよい。公園がきれいで放し飼いの犬がたくさんいた。他の国でこんなの見たことない(カトマンズは野犬という感じだった)。台南のんびりさと鷹揚さはチョー美徳かも。
台湾犬というのは甲斐犬とそっくりだ。
http://ja.cokl.cz/taiwansky-pes-3388.htm

円高のせいか物価が安く台湾元が余った。
台湾犬
http://ja.cokl.cz/taiwansky-pes-3388.htm