HISTORY & STORY

12.18.2012

神楽ガ峰スキー


神楽ガ峰

2012年12月16-17日
member 羽根田オサム 伊藤フミヒロ記


初日北風茫々


2日目、南暖風

16日日曜日 天気 曇り
 6時半に東松山で合流。関越トンネルを抜けると雨。満車のみつまた駐車場へ。土日祭日は有料500円に復活したらしい。高橋マネ補佐にあいさつして上がる。山は猛烈な北風で吹雪、なんで田代ゲレンデへツアーする。和田小屋1泊、10人ほど。
スキーヤーはめったに登らない神楽峰山頂
はねやん

和田小屋

17日月曜日 天気 晴れのちくもり
 朝食7時で8時から整地ゲレンデを滑る。快晴、昨日と真逆、南風で暖かい。谷川岳や平標に南から雲がどんどん進入している。9時からスタート。神楽ガ峰2029mまで上天気の中のんびり行く。ほかにボーダー2名とスキーヤー2名だけ。10時半、山頂はだれもいない。苗場山はもちろん妙高、白馬までよく見える。素手でも平気な暖かさ。
 田代側、カッサダムに向かって下る。雪がよければツリーランが楽しめるボウルと沢。雲が下がってきたが雨にはならない。のんびり下ってゲレンデに出る。12時。リフト1本で上り返してスキー場トップ。春のような陽気と雪質だった。
 和田小屋で休んで下る。二居の宿場の湯600円に寄って月夜野から小雨の関越道を帰京。
左から、八海山、越後駒、中岳、右手前の巨峰が割引と巻機

こっち側を下るのは初めて