HISTORY & STORY

4.21.2013

加波山ハイキング


加波山
2013年4月20日
土曜日
天気 くもり

筑波連山(東の八郷側から)


たのしいミーティング


足尾山の新緑。山頂とトップのテイクオフ

サングラスに機影


つくばエリアで開かれる川地塾のクロカン教室に参加。パラグライダのクロスカントリー競技というのは、どこまで遠くに行けたかという競争。時間と行き先は不問でわかりやすい。数日前はつくばから二本松まで150km近く飛んだという記録がでた。川地塾長も先週北へ80km以上飛んでいる。

 土曜日好天予報がどんどん下方修正されて、この日は日照なし。Nasaショップ8時集合。朝日山トンネルが開通していてあっという間に八郷盆地に入ることができた。世の中は変わる。座学でいくつか秘策をおそわる。ミーティングのあと明日も雨予報とのことで解散。せっかくなので2本ショートフライト。NASAトップから。2本目はフォローの風になっていて直前で横向きにランディグする。

 ビジター3000円、バス1回600円。秋に買ったバスチケットは使えず。Nasaは消滅したと思っていたがそうではないらしい。テイクオフはソラトピアと共用らしい。ショップが移転したりスタッフが変わったり、ひとおとりなことをクラモチさんにおせえてもらう。世の中は変わる。

加波山山頂近く


 2時、カーナビで見当をつけて、大塚から一本杉峠を目ざす。通行止め案内もあったがダート道は補修されていて4WD車が行き来しているよう。2時半、ほんとに上がれるか半疑なんで峠のずっと手前に車を置いて歩いて偵察。一本杉峠からは丸山林道の舗装路になって加波山登山口へ続いている。そのまま速足で加波山往復。山頂4時。山頂は神社と社務所でいっぱいで展望もなし。途上はきれいな森と山道だった。
 車に戻る。5時終了。2時間半ほどの駆け足ハイク。再び今度はクルマで一本杉峠に上がり丸山林道で加波山登山口経由板敷峠。長い林道だった。筑波山の方から頂稜伝いにつながっている林道。丸山林道はそのメイン。
 フルーツラインから朝日山トンネル、土浦北から常磐に入ると雨になった。
 

花崗岩? 旧登拝道のへんりんもある。
「加波山周辺は花崗岩(御影石)の産地である。特に加波山西側の中腹には山容が変わるほどの多くの採石場(石切場)があり、西麓の桜川市(旧真壁町)は石材の町として全国的に知られている」
なあるほど。。