7月30-31日
member 太郎 ユメ、ケイ、ほか 伊藤記
芦ノ湖西岸から駒ケ岳 |
明治時代に補修した深良水門をさらに補強したらしい |
真鶴シーサイド |
こどもの夏休みの続き。ユメさんちの真鶴荘へ。海岸に下ってシーサイド歩きとシュノーケリング。水はきれいで魚もよく見えた。
翌朝早くスタートして熱海から伊豆スカイラインに上がり箱根へ。芦ノ湖西岸のハイキング。前から見てみたかった深良の水門とトンネル水道を見学。
芦ノ湖の水は神奈川県小田原に流れ下るのが自然だが、深良水道は三国山の山腹をトンネルでぬけて静岡県側に流れている。
江戸時代1660年代の工事でトンネルの長さは1280mだという。完成まで3年半かかった。
両側からまっすぐ掘り進んで貫通したが、出会いで高さ1mの誤差があったそう、そこはトンネル内で小滝になっているという。裾野市のホームページに写真があった。
深良水門は箱根の関所にまけない名所だと思う。
西湘バイパスに下って昼には帰京。東京は暑い。
参考
深良用水について
http://www.city.susono.shizuoka.jp/kanko/2/4/2/3164.html