HISTORY & STORY

9.22.2021

天女山から権現岳往復(八ヶ岳)

 天女山から権現岳往復

林道や建物がない。きれいな山道がつづく


2021年9月20日 月曜日

member itokisya





標高1700mから。前三ツ頭、三ツ頭、権現

きれいな森

前三ツ頭から三ツ頭へ

編笠岳と青年小屋

        

南清里道の駅から甲斐大泉駅を通って天女山パーキングまで30分ほど。

6時30分、もう数台クルマがいて山の朝は早い。


標高1500mがスタート。樹林帯を行く。

八ヶ岳標高石1700mのところで山が見える。三ツ頭、権現岳、赤岳、横岳。ここまではこないだ下見している。


森の中のゆるい道が終わるとジグザグの急坂に変わり、それを登りきると、森林限界で、いっきに開ける。前三ツ頭(2365m)。9時30分。

標高100mごとにある標高石柱。紀元2600年記念、教育勅語の文言付

三ツ頭から。とんがりが山頂

秋色になっている

権現岳山頂

山頂直下
山頂から登ってきた天女尾根が見える


さらに1時間で三ツ頭(2580m)10時25分。大展望。権現岳山頂が遠くに見えるが、案内では1時間ほどらしい。ここからは痛快な山道を行き、権現岳山頂(2715m)11時15分到着。


青年小屋から登ってくるひとが多くけっこうにぎやか。

ガス湧くあちこちの山を撮影。12時に頂上を後にする。


往路をもどって15時終了。


以前三ツ頭から甲斐小泉に下る分岐がわからず苦労したことがあった。高校の山岳部のとき。みんなでなんとか見つけて小泉の駅まで下ったはず。いまどきそんなことはないでしょう。

今回のパノラグラム3点


毎度のゆめみの湯に寄ってから富士吉田に移動。道の駅で休む。翌日道志道で帰京。