HISTORY & STORY

2.21.2023

八子ヶ峰スキーツアー

西峰から東峰へ(やしがみね、霧ヶ峰・蓼科エリア)

member itokisya 

2023年2月18ー20日 



八子ヶ峰稜線からの様子

上 八子ヶ峰東峰 下 前日は雨



18日−19日

午後遅くでて調布インターから甲府昭和まで中央道。国界橋をこえて富士見蔦木道の駅車泊。なんだか、夜、雨になったようです。妙に暖かいです。

翌日も雨っぽい。茅野のホームセンターで買い物したり諏訪神社や博物館など見学してから午後霧ヶ峰へ上がります。八島湿原と物見岩へ行きたかったのですが。

二葉高校の前をとおって角間新田から強清水。スキー場はだれもいなかった。スキーはあきらめて、ビーナスラインで車山スキー場へ。雨のなかスキーしている人もいました。あたりは雪景色ですが道にはほとんど雪はありませんので、ラク。

白樺湖パイプの煙にイン。信州割をつかいました。


八子ヶ峰西峰から東峰(右奥の平)へ続く稜線

人気ハイキングルート

八子ヶ峰東峰から蓼科山。東峰へはすずらん峠からが近い

八子ヶ峰の目印アルビレオヒュッテと写真好きのおじさん

        

稜線を歩くスノーシューの人


20日 月曜日

青空がでています。

8時半ころ2イン1スキー場へ移動。シニア1日券2500円をゲット。数本滑りましたが、昨日の雨でガリガリ。

10時ころにスキー場トップに上がります。トップがそのまま八子ヶ峰の西峰頂上です。

雲が流れ風はありますが氷点下2−3度で暖かほうでしょう。


東峰へ縦走します。有名なハイキングコースで、古い道標があって、スノーシューのトレイルがしっかりついています。のんびり歩いて最後の上りでシールをつけました。東峰の方が50mほど高いのです。11時半山頂、山頂といってもまっ平らな雪原です。三角屋根のアルビオレヒュッテを眺めてから戻ります。


シールのまま下ってひと上りしたところから滑走します。斜めにトラバースしてスキー場へ戻るのですが、バリバリの悪雪でゲレンデまで一回転もできませんでした。1時前に終了。

山ではスノーシューのカップル2組と写真好きのおじさんに会いました。


富士見町から国道20号、甲府昭和あICから高井戸、環八とドライブ、6時ころ帰宅。


450kmくらい走った