発見した山の写真 昔むかしです。
明治大正昭和のころのアルバムが家には残っていますが他の家でもそうでしょう。モノクロの古い写真はなつかしく味わい深いです。
とはいえ昔はそれほど写真を撮ることもなかったのでアルバムの冊数はそれほどでもないです。
デジカメ以前、ネガフィルムで撮った写真は必ず紙焼きにしましたのでそのうちいくつか選んでアルバムに貼ったものです。
ポシフィルムでも紙焼きにできましたがひと手間かかりました。業界以外ではネガフィルムがふつうでした。
戦後、だれでもカメラを持って写真を撮る時代になりましたから紙焼き写真が増えでアルバムも増えることになってしまいました。
アルバムはかさばりますので冊数が増えお邪魔なものになった気がします。思い出なので捨てるわけにもいかず。。
デジカメが普及しはじめたのは2000年より前ですがみんながふつうに使うようになったのは2000年以降でしょう。
私は98年ころカシオのデジカメを初めて買って解像度が悪くちょっと使えないなと思いました。
インターネットが通じるようになってホームページを作りだしたときに、デジカメで撮った写真はそのままネットにアップできるのでこれは便利だと思いました。
急速に性能が上がったのでキャノンのデジカメを買いました。
出版、放送など業界のカメラもいっきにデジカメに変わりましたね。
データ写真はそのままモニターで見られるのでわざわざ紙焼きにしなくてもいい、フィルムカメラはデジカメに変わってしまいました。携帯電話のショボいデジタルカメラからスマホのデジカメ、iPhoneの高性能カメラなどが主流になりました。
それでネガフィルムはあっという間にお店(DPE店も)から消えました。
コンビニでデータから紙焼きにするサービスもありますが、これもひと手間、紙焼き写真が大幅に減って、アルバムを作る人も減ったことでしょう。
アルバムの冊数は20世紀末を頂点にしてそのあと激減したのではと想像します。
スマホで撮った写真をネットに自動で保存するサービスもいくつもあります。
無料かサブスクがふつうになってきました。
アルバムに貼った写真もいずれゴミ、断捨離するのがいいのでしょう、
ネットに上げた写真もだれも見ることなく永遠のゴミとしてサイバー空間を漂うことになるのではと想像します。




