HISTORY & STORY

9.25.1999

小川山ジャックのぱーてひ

小川山ロッククライミング マガスラブ
1999-9-25
MAGASLAB
 

1999-9/25
MEMBER CHU KISYA

6時過ぎに城南をでる。渋滞が始まる前に都内脱出。1000廻り目平着。夏にくらべると駐車場の
車はすくない。これからがここのよい季節だと思う。
ガマスラブの裏、通称マガスラブへ。可愛い女5,8をのぼりカッパ5.8へ。キャマロットでのぼる
クラックルートだがクラックにへばりつくと意外とわるい。ここはひだりのフェイスをいくのが
よい。クラックはプロテクションをとるためにだけつかう。さらにその下の。。。。のクラック
ルート5,9プラスへ。下部はなんとかこなしたが、上半でクラックをはずれて右へでてしまい
、もどるのは難しそうなのでそのまま終了点。

フォローしてきたちゅうさんがクラックを忠実にのぼり。意外と悪いという。小川山レイバックが
5.9なら、ムーブはもうすこし複雑でやはりプラスはある、とのこと。すりむいたひざ小僧をさすっている。
2ピッチめはプロテクションがと
りにくく危ないとのことで眺めておわる。
新規開たくを考えている可愛い女の右側にトップロープしてラインをさぐる。5.8,5.9,5.10aが
作れそうだということがわかる。可愛い女左のラインをいれると4本は作れそうだ。
ちょと下って、小さな親切大きなお世話10bにトライ。オンサイトする。まん中に棚があるが全
体的にはきれいなスラブルートでおもしろいと思った。
ジャック中根の結婚パーティがあるというので岩根庵にむかう。4時が開始時間とはしらず大幅
に遅れてしまった。とはいえ、この宴会、午前2時のカラオケ大会終了までいれると10時間とい
う記録的な長時間パーティになるのだが。