HISTORY & STORY

4.27.2003

城ヶ崎3本

城ヶ崎人工登攀報告

5月4日のよき日に1人で人工の練習を行いました。
場所:城ヶ崎 あかねの浜
ルート:ツワブキ
フィックスのユマーリング、クリーニング、ナッツの人工登攀、TRでのフリークラ
イミング、荷揚げ

暑い日で、まるで学生時代のドカチンのようでした。日給1万円くらい欲しいところ
です。
脱水症状になりました。さすがにクライマーはおらず、サザエ取りのおっちゃんが4
人いました。
でも岩はそれほど染みだしておらず、フリークライミングもできました。

来週末はわれらのメンバー(幽霊部員)のハリーの結婚パーティーで上京します。

森ぴか


ちゅうです。
5/11、日曜、日帰り、withけんじさん、城ヶ崎カメノテ、曇り

小川初見参のはずが、最近妙に寒いので、もう”終わってる”城ヶ崎へ。
これが、当たり!で、曇ってはいたけど、寒くも暑くもない絶好のコンディション。
海は凪いでいて。カメノテの突端エリアに問題なく回り込めた。
しりとり遊びしながら、ノンビリ左端のクラックから。

・ニコチンクラック5.8
・?5.6 OS
・? 5.8
・晦日5.7 ★★★ OS
・ドラゴンフライ ★ 5.9+

辛いよ~、どれも。

余談だが、
浜では波がないのにサーフィンやってるひとが大勢いた。ぷかぷか浮いてていいなあ
~。
でも不思議。私と有泉がやってた頃とずいぶん違うので。こんどやつにあったら教え
てあげよぉ~っと。



4/27、日曜、一人、快晴、城ヶ崎イサリビ。

朝寝坊で、だるかったけど一人で、富戸へ、ふっと、いってきやした。(がはは)
イサリビクラックにロープ張って、レフトからライトに移るようにキャメをセットし
て(これが割と大変!)、斜めに上がるクリーニングの練習。
5,6回、キャメの位置を変えてやってるうちに、終了点にう~う~うなってよだれ
垂らしてる凶暴な犬が立ちはだかってしまい、
しばらく空中で身動きできずにめいりやした。
しかしロープ噛まれたら、どうしょう~ってビビったよ。
しばらくして飼い主が現れて助かったけど、これはyosemiteでは起こらない
シナリオだよねえ。

ちなみに気温は今年は低めで、城ヶ崎も暑からずで快適なんだが、浸みだしでどのク
ラックもびしょびしょ。
フリーはもうだめかも。従って、エイドの練習にはいいってことか。
ちゅう

4.24.2003

八甲田山スキー1週間

八甲田山スキー(報告)

黒川春水です。
八甲田より戻りました。27~29日は晴天が続き、でもたいして暑くなく最高に滑
りやすいザラメでした。

日程/4月23~30日

メンバー/24日=黒川春水単独 25日=黒川春水、高橋俊哉(弘前AZOO)、2
7~29日=黒川春水ほか7名

目的/テレマークスキーツァー講習とその下見

行程/お天気と積雪状況などにより、計画を変更しています。23日=所沢発青森へ、谷地温泉泊。
24日=八甲田ロープウェー山頂駅10:00頃~田茂やち岳南面滑降~宮様ルートに
合流~毛無岱から大岳ヒュッテへ夏道沿いに登る~大岳環状ルートを滑降~酢カ湯温
泉13:00着。 酢カ湯温泉泊(29日まで)
25日=弘前の高橋氏の車と2台で猿倉温泉へ。1台をデポして酢カ湯に戻る。酢カ
湯温泉10:00発~地獄沢~仙人岱11:20着、11:40発~小岳12:10
着、12:45発~猿倉温泉14:20着。
26日=雨のため停滞。
27日=八甲田ロープウェー山頂駅11:30発~八甲田温泉ルート~田代平14:
50着、スキーシャトルバスでロープウェー山麓駅に戻る。
28日=酢カ湯温泉9:00発~地獄沢~仙人岱11:00着、11:20発~小岳
12:00着、12:30発~猿倉温泉着14:20.JRバスで酢カ湯温泉に戻
る。
29日=八甲田ロープウェー山頂駅発9:30~田茂やち岳南面滑降~宮様ルートに
合流~大岳ヒュッテへ夏道沿いに登る~大岳ヒュッテ着11:20~大岳環状ルート
滑降~途中1時間ほど昼休みを取り、酢カ湯着13:25。
再び弘前の高橋氏との岩木山滑降に備え、麓の湯段温泉へ移動。
30日=朝からの雨で計画中止。帰路につく。


今年の八甲田は積雪量が多く、そのためかえってクラックが多数できていました。急
斜面はほとんどクラックのため危険な状態。酢カ湯のガイドさんもクラックに落ちて
大怪我をされたとか・・・。積雪が多いのがよいとは限らないみたいです。高田大岳
のルート(谷地温泉に下る急な1枚バーン)には巨大な全層雪崩が出ていて、身震い
するほどの凄まじさ。もう全く滑れない状態です。たまにはあんな恐ろしげなものを
見て、自然に対する謙虚な気持ちを忘れないようにした方がよいと思いました。

岩木山の弥生ルートを滑る予定でしたが、雨で断念。でも麓の良い温泉宿を見つけた
ので収穫ありでした。

黒川春水

4.22.2003

燧ケ岳スキー3本

燧ガ岳を滑ってきましたので報告致します。

日程/5月25日
メンバー/黒川春水、柏澄子(以上ARC)、ほか2名
目的/テレマークスキーツァー講習
行程/御池9:00スタート~広沢田代10:15着10:30発~熊沢田代12:
00着12:30発~山頂14:00着14:50発~御池17:20着

2週間前に来た時の残雪量はまだまだこれからという感じでしたが、さすがに少なく
なっていました。御池から熊沢田代までスキーは担ぎ(まだ雪だらけですが、スキー
では登りづらいので)。でも下山では無理やり最後までスキーをはきました。山頂下
の笹で縦に幾つかに仕切られた急斜面は横につながらなくなっていて、その間は夏道
を歩きましがおおむね快適に滑れました。熊沢田代では小さめの水芭蕉の花をいくつ
か見つけ、周りのヤブには石楠花が咲きかけていました。沼山峠までの道が開いたの
で尾瀬ハイキングの人が多かったです。もうスキーも終わりなんですね・・・。
帰りに「まるや」でおソバとはっとうを食べようと思ったら(ここのおソバが桧枝岐
で一番美味しい、ということで柏さんと私の意見が一致)、下山が遅かったせいも
あって「本日終了」。仕方なくもう1件わりと好きな「開山」行きました。山菜のて
んぷらがとても美味しかったです。

今回は桧枝岐で前々から気になっていた宿「翌檜(あすなろ)」に泊まってみまし
た。この辺りではあまり見かけない洒落たロッジです。木と白壁の素敵な建物、美味
しい食事、ちょと気に入ってしまいました。
黒川春水


燧ケ岳へ行ってきました。
リーダーの黒川春水さんからのちほど報告があると思いますが、昼休み(?)
に時間が空いたので、フライングで先に報告させてもらっちゃいます。


1 日程:5月25日
2 スタイル・目的:テレマークスキー、春水さん主催のツアーに便乗
3 メンバー:黒川春水、柏澄子(以上ARC?ほか2名
4 行程:御池から往復
   時間、雪質その他詳細は春水さんへパス!

雪解け水が流れる音を聞きながらのツアーに春を感じました。
もうこれで、板、しまいます。また来シーズン!

*25日、出席します。よろしくお願いします。

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柏 澄子



黒川春水です。
昨日燧ガ岳を滑ってきましたので報告致します。

日程/5月11日
メンバー/黒川春水、白石由美
目的/テレマークツァー
行程/8:20御池発~9:15広沢田代着~10:20熊沢田代着~11:35燧
ガ岳(爼?)12:35発~往路を戻る~御池13:30着

2月にブナ沢山に来た時、この辺りのあまりの雪の少なさに驚きましたが、3月にず
いぶん降ったようでまだたっぷり雪がありました。
七入りから先、ブナ坂のブナは新緑まっさかりでした。足元の雪の白さとあいまって
なんとも言えない清々しさ。ブナ平まで来るとまだ葉が開いておらず、淡いもやもや
した緑で森全体が霞んでいるだけでした。これもまた素敵でした。
御池の駐車場の端からスタート、10分程で樹林の中の急斜面に出る。地面が波打っ
ているような急斜面でとっても登りにくい。傾斜が落ちて樹林を抜けると広沢田代。
広々とした景色の先にまた2段に分かれた急斜面が見える。この急斜面はスキーを担
いでツボ足で登る。いきなり傾斜が落ちたと思ったら燧の山頂とその下の大斜面が目
に飛び込んできた。露出した笹がその大斜面を縦にいくつかのバーンに区切ってい
る。そこから反対に少し下ると熊沢田代。木道が少し出ていた。熊沢田代からお目当
てのバーン目指して登る。樹林を通って木のない急斜面に出て、左へ左へと登ると爼
?直下の肩に到着。曇りで寒いせいか斜面は固め、キックステップがしんどかった。
山頂へはスキーを脱いで登山道を5分程で行ける。ゴツゴツした岩の山頂からシャー
ベット状のような尾瀬沼、まだらに白い尾瀬ガ原などが見下ろせた。今日はあまり良
いお天気ではないのでせいぜい会津駒くらいまでしか周りの山は見えなかった。登り
のキックステップはちょっとしんどかったが、滑るにはちょうど良い固さで快適快適
・・・。往路をそのまま滑ってあっという間に御池に着きました。女2人のツァーは
スキーだけでは終らず、この後フキノトウ採り、桧枝岐でおソバとはっとうを食べる
(これがめちゃ美味しい)、木工製品のお店巡り、温泉と続くのでした。
以上です。




燧ケ岳を滑ってきました。以下報告。

?日程/4月22日
?メンバー/金森智、柏澄子(以上ARC)、千葉衛、猪俣亮介(以上無所属)
?目的/燧ケ岳をテレマークで滑る
?ルートとタイム
4月21日桧枝岐で仮眠
4月22日
7:30 七入出発
ブナ平・メラッパシ田代を経由して
11:30 東田代
13:30/14:00 燧ケ岳山頂
15:15/15:30 御池
林道沿い?ブナ平を経由して
16:30 七入着

御池を経由するよりもメラッパシ田代・東田代経由で登ったほうが早いと思い
このルートを選んだが、結構時間がかかった。前日から当日の朝3時ごろまで
雪が降り続いていた。山の雪質は、10?ほどの重い湿雪が積もっていて、滑り
にくかった。
距離が長く、9時間行動となってしまった。
天気はたいへんよかった。展望抜群。楽しい1日でした。

柏澄子

4.14.2003

八方尾根のスキー2本

八方尾根のスキー
デイト:4/14-16
メンバー:松沢幸靖 荻原健次 山岸スキー 佐藤ボード 川崎カメ 伊藤汽車
4/15 午後から晴れる予報なのでゆっくりと上がる。スキー場はシーズンもおわり平日とあって
閑散としている。黒菱でひと滑りしてから上に上がる。荻原選手はうろこのダブルキャンバーに
革靴であっという間に上に行ってしまう。下の樺、上の樺付近で撮影する。両選手ともさすがの
滑り。雲の切れ間を待っているので時間がかかる。異常にあたたかくのんびりしてしまう。2時
過ぎにがらがら沢入り口に戻り、山岸、佐藤のガイドで下る。スキーにぴったりのよい沢だと思
う。雪はぐさぐさ。松沢選手は腰の低い前後差の大きいレース滑り、荻原選手は華麗なジャンプ
ターン。下部にはおおきなデブリがでていた。あちこちで小さな崩壊がでているようだ。川床の
滑りを楽しみ林道滑走。ヒミツの露天風呂でのんびりして二股5時。

4/16 予報どおりピーカンとなる。朝いちで八方池下までのぼる。絶好の写真をとって、昼前に
解散。下りがてら黒びしで遊んで下山。3日もスキーしたので顔がまっくろ。東急ホテル2泊の
デラックスツアーであった。
2選手の滑りは以下。スチルおよび記事はskier誌(山と渓谷社刊)2003シーズン開幕号9月に
掲載されます。
telemarker1

telemarker2
白馬八方~唐松(報告)

ARCの皆様

土日で石塚ママと越後駒の予定が土曜日雨の為、仕事後八方へ。日曜快晴の中、八方
尾根を登りました。

【山域】白馬八方~唐松岳周辺(長野)
【目的】スキー滑降
【天気】快晴 風は時々15Mくらい
【装備】冬山スキー用具一式。アイゼン、ピッケル(結局使用せず)
【メンバー】石塚、渡辺(ARC)

ゴンドラに乗り、リフトを2本乗り継ぎゲレンデトップの予定が、一番上のリフトが
強風の為、運行見合わせ。仕方なく8時45分そこからスタート。ゲレンデトップに立っ
た時リフトが動き出す。快適にびんびん登り丸山ケルンに10時30分。そこから壺足で
上を目指す予定だったが、雲が出て来て止めにする。すこし下り、別のモンベル隊に
なぜ下る?と思われながらも唐松沢への下降ポイントを探し、11時過ぎに滑降。始め
雪が悪かったが、沢の中は深雪ザラメ。平均斜度35度。途中のどの所は45度くらいで
すこし緊張したが、雪がいいので快適に滑降出来た。ママもいい感じで滑ってた。
唐松沢に出てからも滑降し、八方沢を探すが、訳が分からず、南滝があると思われる
手前で急な沢を壺足直登。ひと登りしたとこからシールに履き替え、えんえんとトラ
バース。結局八方池まで3時間かけて登り返す羽目に。地形等大変よう勉強になりま
した。コブのスキー場にももが、、。無理矢理スキー場下部までスキーで下り、4時
駐車場着。

今回普通に唐松D沢を滑降し、二股まで滑り降りれば楽だった。ただ今回の滑降ライ
ンはあまり滑られていないラインだとは思う。(たまたま間違えて入っただけだった
が)
モンベル隊は気持ち良く唐松沢を二股まで滑り、私達より早く帰路に付いていたので
あった。
渡辺賢二

4.13.2003

姫路小赤壁

クライミング報告(小赤壁)

4月13日(日)関西の小さな岩場シリーズ:姫路小赤壁

1)メンバー:森(ARC)、石橋
2)登ったルート:
*ABC(9)
*ブラックメルセデス(10a)
*がらっぱち(10d)
*スモウレスラー(11a)
*もうすぐ上高地(11a)
*サンデーピクニック(10c)
*あくび(10b)
*バトルシプ(11d)
3)コメント:
とても暖かく穏やかな日で、半そでTシャツで登れました。看板ルートのバトルシッ
プにトライするもムーブを解決できず。課題が多いっす。

森ぴか

4.11.2003

神楽峰スキー

神楽峰スキー(報告)

黒川春水です。
神楽峰スキーツァーより戻りましたので報告致します。

日程/4月11~14日(金~月)

メンバー/4月11日(金)=黒川春水単独、12日(土)=黒川春水ほか4名、13
日(日)=黒川春水、神山敦ほか9名、14日(月)=黒川春水ほか1名

行程/11日=12:15神楽第1高速リフト終点より入山~下の芝・中の芝・上の芝
経由で神楽峰山頂13:40着~数エ門の平ら・数エ門沢などを下見~田代スキー場
15:20帰着

12日=10:10神楽第1高速リフト終点より入山~11日と同じルートで山頂へ、
12:00着~山頂より登路と同じルートを下の芝上部まで滑降~白樺沢・中の芝
沢~和田小屋15:20帰着

13日=8:45和田小屋~中の芝沢~白樺沢~中の芝へ~11:45山頂・・・山
頂周辺の斜面を滑っては登って遊ぶ・・・14:00山頂発~稜線を北へ滑り198
4mに登り返す~山頂と中尾根の間の小尾根を滑降~中の芝沢~15:30和田小屋
帰着

14日=9:30神楽第1高速リフト終点より入山~下の芝~11:25中の芝着、
12:00中の芝より下山~14:40第1高速リフト終点帰着

今年の神楽はまだまだ雪がいっぱいです。例年なら中尾根の南斜面にもっとクラック
が入っている頃なのに、まだ少ししかありません。土曜の雨でザラメ雪が少し重くな
りましたが、月曜は冷え込んで締まった雪になりました。土曜は雨・風が強く山頂へ
はザックを下に置いてさっと往復、下の樹林帯で休憩を取りました。日曜は雨は上
がってガス、それもこのガスの上には青空がありそうだと予感できる明るい感じ。
な
のに第1高速リフト終点には「悪天候のため入山禁止」の看板が。土曜の方がよっぽ
ど悪天候だったのに・・・。最近は地形図もコンパスも持たずに入山する人が多く、
道迷いが続出しているらしいです。そのためお天気は全然悪くないのに、ガスがか
かっているだけで入山禁止になってしまいます。ちゃんと装備をもって、下見をして
入山しようとしている者にはちょっと割り切れませんが、スキー場施設を利用してい
るのですから仕方ありません。入山禁止のネットをくぐって入山している人がたくさ
んいましたが、我々はいったん滑り降りて和田小屋から入山しました。

神楽峰は少しの登りで無数に滑降ルートが取れるので、仕事でも個人的にもよく行き
ます。中尾根や雁カ峰へのツァールートしかガイド本には載っていませんが、尾根を
縦走するようなツァーより、面を滑ってまた登って次の面を滑る・・・といった遊び
方のほうが面白いところだと思います。上越の山を見渡せるダイナミックな景観と
たっぷりの雪、無数にある斜面・・・東京近郊でこれだけお手軽に遊べるところはそ
うないと思います。パウダーの頃も最高です。ちなみに第1高速リフトの上の第5リ
フトですが、動かしていないはずなのに行く度に搬器の位置が変わっていて「?」と
思っていたら、春シーズンに地元観光協会主催のガイドツァーに参加するお客さんの
ためだけに動かすとのことでした。一般の人は動いていても乗れないのだそうです。

以上でした。

黒川春水/Harumi Kurokawa

4.06.2003

フナムシロック

フナムシ報告

ちゅうです。
4/6日曜、また城ヶ崎フナムシ。快晴。けんじさんと。

ホントはカメノテのだったんだが、大波かぶちゃってて、テラスに行けなくて仕方な
く。
前日の雨で、イサリビもフナムシもびしょびしょ。
フナムシ南面は乾いていたけど、パープルシャドウは前面びしょびしょ。
フラッシュダンスもクラックがびっしょり。

おまけに、あちゃ~、なあ~んと、ハーネスを忘れてきちゃたよ。まいったね、こりゃ
。
ここで一発。
ハーネスがないの?
は~、ね~す。(はい、ないです)・・・がはは(一人ウケ)。

ま、冗談はともかく。
シュリンゲでイージーハーネスを作って、楽しんでしまいました。
(じつは親切なクライマが貸してくれたんだよねえ、えらいよね~、このひとハーネ
ス余分に持ってきてんのよ)

・初孫6(OS)
・オバステ正宗8(OS)・・・これ△付いてるけど、意味不明だよ。おもしれえよ、
まじ。
・??5.7
・??5.8
・イサリビクラックライト10c(まだ乾いてなかったんだよね、クッソぉ)

イサリビだけ、ビレーヤーはホントにシュリンゲハーネスを使いました。
静荷重なら問題ないけど、落ちられたら、○○潰れるので、よい子のみんなはまねし
ないでね。

平標山

谷川連峰西端 平標山へ行ってきました。

日程:
4/6(日) 日帰り

メンバー:
青木・・・テレマークスキー 
石川(友人)・・・スノーボード

目的:
谷川連峰西端 平標山を滑る

行程:
登山口~河内沢(夏道)~国境稜線1800m地点~往路を戻る。

国道17号沿いの平標登山口を10:30出発。
朝は吹雪模様でしたがこの頃から薄日が出始める。
河内沢に沿ってほぼ夏道沿いに登る。(ラッセル泥棒)
前日から降り続いたやや重い新雪が10~20cmぐらい積もり景色はまるで厳冬期のよう
である。
国境稜線に取り付きピークまであと少しであったが強風と視界不良のため14;30下山
開始。
下山して10分ぐらいで、うそのように天気が良くなる。
すばらしく気持ちの良いブナの疎林から雪原を抜け、ブッシュをやり過ごすと林道に
出る。
最後はスキーを担いで登山口16:00着。

沢コースは、雪の状態が危険に感じたのでやめました。

以上、報告青木でした。

4.04.2003

志賀高原

黒川春水です。志賀高原より戻りましたので報告いたします。金曜夜から雪になりパ
フパフでした!

?日程/4月4?6日
?メンバー/4日=黒川春水、橋谷晃  5?6日=黒川、橋谷ほか16名
?目的/テレマークスキーでのスキーツァー講習
?ルートとタイム/
 4日=(下見)10:00奥志賀スキー場よりリフト3本を乗り継ぎ焼額山頂へ?
 10:45稚児池より竜王越えルートに入る? 11:40竜王山途中の1910
m台地(周辺の斜面を下見)?12:30北東に延びる尾根に入る(周辺を下見しな
がら下る)?14:30熟平別荘地の林道と大沢の出合いの橋着?林道を歩いて奥志
賀スキー場に戻る?14:45スキー場着。車で一の瀬スキー場に移動?15:20
一の瀬スキー場からリフトで東館山山頂へ?15:35山頂よりスキー場から離れ北
東の尾根に入る?1700mから東へアライタ沢を目指して下る?1600m付近か
ら再び北へ、その下の林道へ滑り込む?林道を辿って焼額ゴンドラ南館前で雑魚川を
渡りゴンドラ駅へ16:30着
5日=10:00横手山スキー場山頂へリフトで登る?10:30横手山山頂スター
ト、しばらくはスキー場内を滑る?11:00、2068mピーク手前からスキー場
から出る?2068mピーク、から北に続く稜線を草津峠へ?12:00草津峠北鉢
山東下1940mの雪原で昼休み?13:00鉢山へ登る?14:00鉢山を滑って
もどる?鉢山南側を巻いて渋池へ?15:00渋池着?15:20前山スキー場に戻
る
6日=4日に下見した焼額山頂からのルート。タイムもほぼ同じ

金曜は暖かくて水分の多いザラメ雪、ところがその夜から雪になり20センチくらい
積もりました。土曜は1日降ったまま、横手山山頂は標高が高いからパフパフでした
が下るにつれミゾレ状になりウエァはビショビショ。それでも鉢山からの滑降は樹間
も広く楽しめました。
日曜は打って変わって晴天。でも気温は上がらず、冬のコンディションでした。仕事
で使ったこのコースから焼額山裏の斜面が見え、(かなり美味しそう)今度滑ってみ
ようと思っています。今年の志賀高原は雪が多く、更に今回の雪で、また増えたので
まだまだツァーできそうです。
以上です。
 

黒川春水/Harumi Kurokawa

4.03.2003

守門岳スキー

守門岳の下山報告です。

?日程・・・4月3日日帰り
?メンバー・・・金森智、柏澄子(以上ARC)、山田悦子(無所属)
*計画時にメンバーに入っていた広田勇介は事情によりキャンセル
 ?目的(形態)・・・テレマークスキー山行
?行程・・・
9:00上越国際大原スキー場のゲレンデトップ出発
11:30稜線に上がる
13:20守門岳頂上着
13:30守門岳頂上出発
15:30常設国際大原スキー場駐車場に戻る

登りはかなりゆっくりペース。稜線に上がるまでのやせ尾根には、数箇所シュ
ルントがあった。稜線に向かう尾根に上がってすぐに、スキーはザックについ
てハイクアップ。
ほか、稜線の雪庇も大きく割れ崩壊が始まっていた。
雪質はザラメで上々。
守門岳ははじめてでしたが、滑りがおもしろいのは頂上直下だけなんですね。
稜線を離れてやせ尾根に入ってからは、シュルントもあり、横滑りを交えて降
りてきました。
今回は、山の初心者と一緒でしたが、今日の守門岳は初心者を同行するコン
ディションではありませんでした。

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柏 澄子
KASHIWA Sumiko

4.01.2003

御岳山せいすけ



おんたけ報告

2003年4月1日?

 お元気ですか、おんたけにスキーに行ってきました。

 ロープウェイスキー場から始発(8時30分)のロー
プウェイに乗って、9合目あたりまで登りました。

 天気に恵まれたので、30人くらいスキーヤーが登って
ました。半分くらいがテレスキーです。ボーダーはほとん
どいませんでした。

 雪はまだまだたっぷりで当分楽しめそうです。

 14時半ころ下山しました。

 以上。               黒川晴介