HISTORY & STORY

10.01.2012

筑波山初登


筑波山ハイキング
2012年09月30日 日曜日 はれ
member 伊藤フミヒロ単独
すごい。ロープウエー広場
朝、よい天気だが雲の流れが早い。台風17号接近中とあって夕方からは荒れるらしい。前日に続き足尾山でパラグライダーのクラスがあるはずだったが様子を見て中止、現地解散となった。

時間が空いたので筑波山へ初見参。上曾からフラワーラインを南下、筑波スカイラインに入って大きく迂回して風返峠。つつじが丘のロープウエー600円で女体山山頂下。11時過ぎ。875mの最高峰は槍ヶ岳にも負けない岩峰と展望。ファミリーやこどもたちの遠足が多い。

男体山へ縦走。日曜とあって人出があるが台風間近だからこれでも少ない方なんだろう。どちらの山頂にも立派な社があって神主がいた。再び女体山に戻って下山路を下る。古跡があって楽しい。巨石群は花崗岩?風が出てきたが日照のあるうちに下山。2時過ぎ。

機会があればと思っていた山に立つことができた。日本百名山をひとつふやしたことになる。コレクションは60山は超えたんじゃなっかな。百聞は一見にしかずで筑波がどんな山かよくわかった。山頂に立たず山は語れないね。
西の富士、東の筑波。雪の富士、紫の筑波とも言うらしい。子授け地蔵から

足尾山、加波山方面

筑波学園都市を抜けて谷田部から帰京。学園都市は日本離れした景色で面白かった。高井戸から環8に入ると大雨になった。