2014年8月7日
member ケイ 太郎 伊藤フミヒロ記
天候 晴れ
草滑りとトーミの頭あたり |
黒斑火山外輪の蛇骨山 |
黒斑火山外輪のトーミの頭あたり |
朝いち東京出。上信越道で小諸へ。ヒロユキさんの浅間山荘から前掛山のレポートに奇勝ぽい景色があって見てみたいと思った。
浅間山荘前に駐車500円。10時過ぎスタート。一の鳥居、不動滝、二の鳥居、カモシカ平、火山館と上がる。谷沿いの森の道で涼しい。蛇堀川が濁っているのは源頭部に吹き出した硫黄のせいだとわかった。
奇岩、絶壁などは浅間山大火口(黒斑火山)のカルデラ内から外輪山や中央火口丘(新浅間山)を見上げたときの風景のようだ。
火口原の湯ノ平のお花畑を見て草滑りを上がり浅間山(前掛山)の写真を撮る。前掛山外輪はなべちゃんとスキーで登ってる。黒斑山も同様だが、俯瞰した景色とはかなり異なる今日の風景だ。
2時ころ往路を下山。こんなに登ったけ? 下りは長く感じるという、感想はいつものこと。4時、夕立が来る直前に終了。高度差700mほどのハイキング。十数人のハイカーと出合った。
春にスキー旅行でも利用した小諸のホテルにイン。山小屋より低料金の宿。お隣の小諸城址懐古園が太郎の散歩に格好。
翌朝も懐古園を歩いて立派な城跡に感心する。広くて趣がある。天気が下り坂らしい。松原湖を見て、清里清泉寮ファームショップでソフトクリーム、中央道経由午後帰京。
これも黒斑火山外輪の牙山か剣ヶ峰 調査中 |
草滑りから浅間山(前掛山) |