HISTORY & STORY

11.28.2020

越前岳(愛鷹山系)秋の終り

 越前岳(愛鷹山系)

富士山南側をお見合い撮影


2020年11月25日  水曜日

member 伊藤フミヒロ 記


写真撮影が目的。

早起きして246号で厚木まで。東名で大井松田、国道富士裾野線で十里木高原。霧雨模様。天気予報はよいのでしばらく駐車場で待つ。


10時になって日が差してくる。富士山も顔をだした。10時半スタート。高原ぽい地形から広い尾根状になってやがて急坂の登り、道は悪く、溝になっていたりあちこちに踏み跡があったりで歩きにくい。ところどころに展望台があって、いちばんいいのは馬の背の平。テーブルもあって富士山の絶景。ここには11時20分。

12時半に山頂。雲海状態になっていて、富士山、駿河湾、愛鷹山南方面がみえる。山神社側からの人も上がってきて30分ほどのあいだに十人以上に会った。越前ピストンよりも呼子岳にまわる周回ルートがほんとはいいのだ。

愛鷹山は南端にあって登れるらしい

最初の展望台。ここまではすぐ

ススキ原からツツジ灌木帯、雑木林へ。まっすぐ登る

馬の背の展望台。雰囲気がよい

越前岳山頂。海が見えるのがいい


いい写真がとれたので往路をもどり2時半終了。

天母の湯によってから朝霧高原へ。道の駅で休む。日が短い。すぐ暗くなった。明日は長者ヶ岳、天子ヶ岳。