HISTORY & STORY

2.19.2022

房総の九十九里浜の方へ

大多喜、御宿、大東崎、など初めて

2022年2月15〜16日

member 太郎、ケイ、itokisya記

月の砂漠像


2月15日 火曜日 晴れくもり

アクアラインで東京湾をくぐって木更津へ向かいます、圏央道で大多喜。小江戸といわれているらしい。お城と城下町をみてから御宿の海辺へ移動します。月の砂漠像をみました。立派な記念館もあって中高年が目立ちました。ここがとりあえずの目的地でした。


大東崎は意外とさびれたところで風景が秀逸でした。オリンピックサーフィン会場の釣が崎海岸で名人の技などみて、白子の桜公園へ。河津桜はまだつぼみでした、今年の冬は寒い。

九十九里浜と後ろの平野は広々してますが今は寒々な感じです。長大な蓮沼公園をみてからデュカーレ九十九里ホテルにイン。今回は太郎もいっしょの部屋。それもあって変わったところへやってました。

大多喜城

大東崎


真冬の外房はもちろんオフシーズンです。海辺には殺風景なところもあってどこか東南アジアの町に似ている気がしました。外房は過疎地もあって、空き地空き家も多く限界ニュータウンと言われるところもあるようです。

夏は海の客がふえて賑やかになるのでしょう。街道沿いのホテルや食堂なども夏向きの造りや対応のような気がしました。


2月16日 水曜日 晴れ

圏央道で房総半島を大胆に横断して馬来田(うまくた)道の駅。ここでで野菜を仕入れ、アクアラインうみほたるでひとやすみして昼過ぎには都内に入りました。