HISTORY & STORY

6.21.1997

小川山左岸スラブ

小川山左岸スラブ
講習会でいつもにぎわっている

 
1997-6-21
KIM ちゅう、汽車、安田

日帰りで小川山に遊ぶ。途中用事があって、昼過ぎに回り目平。左岸スラブにいくと、
ちゅう、安田がのぼっていて、きょうはモチなくもうおわりだという。ちょとまて、と
ブラックアンドホワイト5.9とジャーマンスープレックス10aをのぼる。前者は楽勝、後
者はワンテンはいる。ま、スラブは水ものだから、気にしない。きょうは、いまいちズ
クがないということで、お開き。こんな日もある。おもえば小川山にきて雨が降って登
らずにかえることもよくあるのだから。

それにしても左岸スラブは年ごとにつるつるしてくるような気がする。グレードもあが
っているのではないか。その分靴もよくはなっているのだが。それにしても何と短いル
ートであることよ。

ブラックアンドホワイトの左側のルート(名前は失念)も面白いよ。ちょんぼ棒を使い
たいくらい一本目が遠いが、ガバをつかうので行けるとおもう。