HISTORY & STORY

3.17.2022

蓼科山のスキー(信州の旅その2)

北八ヶ岳の彷徨1

2022年3月13日 日曜日

member 伊藤文博記

白樺高原スキー場のゴンドラリフトからみる霧ヶ峰北東面

スキー場トップから蓼科山

カラマツのうっそうとした森を行きます


朝食のあとのんびりしてから菅平オマタ亭に別れをつげ、上田に下ります。大門街道で白樺湖にあがり白樺高原スキー場に移動。


12時のゴンドラリフトでトップへ。標高1820m。蓼科山へ向かうルートを選びます。

麓は明るくみえますが頭上の山には黒雲が流れています。今日も異常に暖かい日で5月の陽気らしい。

7合目登山口からしばらく進みますが2000m下で一休み。スキー向きには見えない森の中を適当に下ることにします。

ブッシュは隠れていますが腐った雪でスキーでも踏み抜くほど。

日曜日ですがだれにもあいません。タヌキでもなくキツネでもない不明な動物に会いました。


7合目登山口

7合目登山口


御泉水に出たかったのですがさすらううちに少し下りすぎてスキーゲレンデにでてしまいました。GPSがないと迷いそうなところです。

2時半終了。


白樺湖のパイプの煙にイン。ここはひとりスキーヤーも多いところです。予報に反して明日も晴れ、暖かいらしいです。


信州の旅1,2,3,地図