HISTORY & STORY

3.18.2022

雨池山  (信州の旅その3)

北八つ彷徨2

2022年3月14日月曜日

member 伊藤文博記

上段は雨池山頂から三ッ岳、北横岳方面
下段は雨池山展望台から縞枯山やロープウエー駅など

赤は今回のトラック、青は1月の縞枯山ハイキング

白樺湖畔からビーナスラインでスズラン峠をこえて北八ヶ岳ロープウエー(ピラタス)駅へは30分ほど。9時の始発に間に合いました。平日ですいています。


山頂駅で登山届をだしてスタート。標高2230mでいきなり雪山高山です。目ざす雨池山がよく見えます。縞枯山荘前をとおりぬけて雨池峠までのんびり。よい天気になってきました。


スキーをそのへんにデポして急坂を登ります。暖かいので樹氷がとけて雨のように落ちてきます。

雨池山の一角に展望台があってよい写真がとれました。

三つ岳とのコルまで下ってみましたが先が長そうなので次回のたのしみとします。

雨池山が正面にみえます。近い

人気エリアですが今日はひと少ない

峠から雨池山までは急坂でスキーでは無理

雨池山山頂標識。雪の季節はトレイル不鮮明で注意


雨池山頂に戻りましたが急にトレイルが消えて少し迷いました。gpsがあると安心です。


登ってきた踏み跡をみつけてスキーのあるところまで戻りました。

けっきょくほかの人とは会いませんでした。

スキー場を滑ってくだって1時終了。3時間のハイキングでした。


積雪期はトレイルを外れるとやたら潜ります

信州の旅 3日間の行程。動線がスムーズなのが好きです

原村をぬけて富士見に下り、洗車して昭和ICから中央道経由で帰京しました。