多摩川河川敷の風景
昔の東京府荏原郡調布村あたり
メンバー 伊藤記
2020 07 28
梅雨空。増水中 |
平日はすいている |
梅屋敷あたり。昔の農村地帯 |
コロナ禍があり、それよりも長梅雨でからっと晴れることがない。ときどき多摩川土手でジョギングしている。
涼しい毎日なんで避暑に山へでかける気分もない。
iPhoneで川の風景や近くの景色を撮った。
かせんじきの高い空や広いてんぼうは気持ちいい。近所にも昔のおもかげがあちこち残っていておもしろい。
地主さまが毎朝竹ぼうきではいている |
北向き庚申様 |
六郷用水。多摩川の中流から引いている |
田んぼに水をいれている。このあたり小川もない |
以下ウイキペディアより。
1889年(明治22年)5月1日、町村制が施行され、東京府荏原郡のうち現在の大田区のエリアでは以下の町村が誕生した。
大森村、入新井村、池上村、馬込村、調布村、羽田村、蒲田村、矢口村、六郷村
1932年(昭和7年)10月1日 上記町村が東京市に編入され、大森・入新井・池上・馬込・東調布の5町域をもって大森区が、羽田・蒲田・矢口・六郷の4町域をもって蒲田区がそれぞれ誕生した。
1947年(昭和22年)3月15日
大森区が蒲田区を編入・改称し大田区が成立。
鵜木の松山公園。多摩川対岸の武蔵小杉のビルが見える |
松山公園。横穴古墳 |
六郷用水沿いの庚申様 |