1.31.2002

1月2月のそのほか

1月2月のそのほか
いろいろ載せます
2月22日
ウラミツの滝でアイスクライミング
メンバー ちゅう,きしゃ,くろ
11時にウラミツ入り口の旧道でまちあわせて,滝には昼着。初春の陽気で,
湖のあたりは気温が7、8度はあったから,このあたりでも4、5度はあるの
ではないだろうか。それでもクライミングには充分な氷結具合だ。標高1500、
北西を向いている、冷蔵庫効果のせいか。とちゅうさんが言う。
何日かまえの大雪で傾斜のゆるいところは氷がかくれているところもある。
取り付きにはたっぷり雪がたまっていて,このあいだ来たときよりも取り
付きが高くなっていてその分滝が小さくみえる。
好天でぬくぬく、素手でも平気。アックスもハーケンもびしばしとキマル。
柔らかい氷でたいへん登りやすい。スチルと動画をそれぞれのカメラに収
める。
右や左、2本づつのぼり,一段下の堰堤でもボルダリングのようなことを
やって,3時すぎには車に戻った。

2月23日
MEMBER: KURO KISYA
0930に小屋を出て30分で太郎坊。なべちゃんのグループがいた。
お客さんを10人ほど連れている。今日はガイドツアーの日のようだ。
1030に歩き出した。突然姿を現した雲上の富士山が素晴らしい。
8000歩ほど歩いて2時間30分。宝永山の中腹に達する。先には
10人ほどの登山者グループが見える。
そこそこの雪質で練習になる。双子山のふたつのピークに登りかえし
滑る。この間ガスがおりてきて視界はあまりない。下のピークの方が
日が当たらなかったのか悪雪である。滑りの動画を撮りたかったのだ
があきらめてさっさと下る。1430に車に戻った。黒はまずまず元
気だが,ときどきびっこになることも。来年もいっしょにこれるだろ
うか。夕方,なべちゃんと原田氏來荘。昨夜うまくできたしめじごは
んをあっためて、鱈チリ鍋の残りに豚肉を投げ込みキムチ鍋の素を入
れたらけっこうな味になって受けた。残飯整理なのである。
kisya


金森・柏 の下山(?)レポートです。
17日
雪と少しの風の中、妙高前山へ。
一時間かからずについてしまいました。
雪は重たかったです。
メンバー 金森・柏・猪俣
18日
雪雪雪。山にはいけませんでした。
モンベル大阪チームと合流。ゲレンデの深雪で遊びました。
19日
雪雪。
朝車を出すのに1時間以上かかった。
80センチは積もっただろうか。
雪は午前中までやまず、また山にいけませんでした。
ゲレンデの深雪とポールで遊ぶ。




伊藤ちゅうです。
1/26土曜、南牧川(妙義・荒船山塊)支流、ミドリ岩大滝50mへ行きました。
結氷が充分でなく、残念ながら登りませんでした。
アプローチは純然たるハイキング道40分で、見た目も立派です。
上段20mは結構立っているようで、むずむずしました。
同じ流域の狭岩・氷柱群は、工事通行止めで偵察もダメ。
工事は今年いっぱい続くようです。ただし日曜祝日は可。
線ケ滝30mも未結氷。これは氷れば、すごい!・・です。
名前通り幅50cmのチムニー直瀑。バーチカル。しかも歩き3分。
ってなことで。



1月19日
ちゅう、くるみさわ、きしゃ、くろ
早咲きの梅の花ほころぶ伊豆幕岩へ。撮影もかねて最上部の悟空スラブへ。3級、6、
7というかんじの3p。海と真鶴の半島が見えて景色はよいのだが本日は高曇りで寒い。
てんとう虫エリアでもう少しという二人と別れて退散。
20日
ちゅうさんのレポートにあった裏三つ峠登山口の氷の滝へ。パーキングから30分も
歩かない。トレースがあってすぐに分かった。巨大な滝。幅もひろく高さも相当なも
の。二人組がいるだけ。トラバースしたりしてかんたんなところを登って懸垂で降り
る。二人組が帰るというので、ぼくとクロも退散。ちょと練習するにはとてもよいと
ころのようだ。いい場所を教えてもらった。旧御坂峠を見に行く。分かれ道から5分
、初めてだったがよさそうなところだった。
<きしゃ>





chu です。
1/2、黒山聖人岩withけんじさん
雪の降る寒い日でした。・・の割に頑張ったなあ。以下、成績(()内はOS者)
広場左から
・??5.8
・??5.9    #どうしてこれが5.9なの?って思ってしまう典型
ルート、けんじさん、惜しくもOS逸っす
・モモンガ・キッド11b    #怒濤の前傾クラック、もうくたくた
・??10a(chu)        #ださぁ~・・やらなければよかったよ
・風の子カンテ10a(chu)
・梅好み10b★(chu)
・黒岩賛歌11b★★★    #OSは逸したけど、会心のムーブとランジ
が決まって、思わずむふふ
 1/4,5,6白馬八方
41年ぶりの豪雪で、ほとんど雪かきで終わりました。
※年末の八ヶ岳は体調不良で、二俣で引き返しました。
とまれ、怪我もなく無事に終えました
__

糸汽車発
1月6日
高校生の娘がスノーボードをやりたいというのでフジテンスキー場へ
行く。初めて行くスキー場。予想外にスケールがある。富士山を望む
ロケーションも悪くない。珍しく混雑したスキー場だ。さいきんはこ
の手のスキー場のほうが人気があるらしい。
娘をスクールに入れてから回数券で滑ってみる。数年ぶりのボードだ
がとりあえず滑ることはできたが、腕がおちているのは確かなようだ
。富士山吉田沢をまた滑れるくらいにはしておきたいものだ。
一日の教習で娘はくるくる廻ってなんとか滑り降りてくることができ
るようになったようだ。ゲレンデからはサイコの岩場が遠望できた。
 その翌週末。
スノボ練習にと土曜日イエッテスノーエリアへ。小じゃれたちんけな
スキー場だっだ。
まっちゃんもやってきて日曜日はフジテンへ向かうがスキー場まで国
道から大行列。転回してウワサの御坂カムイで滑る。ひどいスキー場
だった。古い田舎のスキー場。
それにしても東京から近いというだけで近所の3軒のスキー場は内容
はともかくいまどき人気があるので恐れ入りました。娘はスノボが好
きになったようです。

1.15.2002

スキーは草津

スキーは草津で
温泉もある 
 

1月15日~17日で元REIスタッフ3名と草津スキーツアーに行って
きました。

1月15日(火)入山
  スキ―場経由、白根山ツアーコースを経由し芳ヶ平にて幕営または雪洞泊
1月16日(水) 滞在
  1名下山の為、一度草津温泉へ。再び白根山ツアーコースを経由し、
  芳ヶ平にて雪洞泊
1月17日(木)午後 下山予定
  前日の雨の為、雪がアイスバーンへ。滑りを諦め、ツアーコース逆行し、
  白根山ロープウェイへ登り返し、ゲレンデをから草津スキー場に下山

本当は、ナベさんの北海道ツアーに迷わず参加しようと思って
いたのですが、友達の結婚式、妻の説得といろいろ難関があったので、
翌週、行き慣れた草津芳ヶ平に行って来ました。 
ここは石塚さんの縄張りで、毎年1回は行っており、白根山ロープウェイ
から芳ヶ平ヒュッテへ抜け、そこをベースに滑ります。周りはお手ごろな
斜面が、何本かあり、内緒にしておきたいような良い所です。

ヒュッテは、新堀夫婦が今どきのしゃれたカフェのような綺麗なヒュッテを
管理しており、夏は同じコースでマウンテンバイクのダウンヒルも出来る
そうです。(あのテレマーカー石木田氏も絶賛したとか)ちなみに、
ヒュッテに泊まったことはなく、いつも雪洞を近くに掘っていますが・・・。

今回のツアーは、天候に恵まれず、初日は快晴と思ったら、雪洞を堀り終えた
とたん、この冬始めての雨が降り、滑りを楽しむことが結局できませんでした。
事前の情報では積雪220CMのパウダーな山行が、雨の為、急変。
雪洞の床を掘り下げたにもかかわらず、2日目の夜には安眠できないほど、
天井が下がり、真っ暗の寒い中、ツエルト張りなどし、訓練か罰ゲームと
いったところでした。ただ、行ったメンバーがいつもの良い仲間だったので
むしろ楽しめました。

滑りは最終日、草津のゲレンデでガリガリ凍った斜面を半日滑った程度ですが、
近くの尻焼温泉露天風呂(無料)が全てを忘れさせてくれるくらい素晴らしい所
でしたので、渡米前には落とし前をつけたいと考えております。

石寺

1.11.2002

1月~3月アイス

アイスクライミング
あちこちで登った
!
[THE HARD TROUTH]ロードショー中
MOVIE! [THE HARD TRUTH] small
MOVIE! [THE HARD TRUTH] midsize
  midoriia & fudotaki
 
ちゅうです。
3/24は、久々冬型になって冷えました。
ラジオで東京がmax14℃って云ってましたので、美濃戸がそれから-20で、上がっても-6℃って読みます。
それで、急遽、立場川には曲がらず、そのまま通い慣れた美濃戸へ。

ギヤはちょっと不備ですが、氷化した登山道をまず南沢小滝、大滝へ。
ところが、どちらもロープがスダレ状態で、びっくり。こりゃ、だめだ。
そこで昨年末に見つかったⅥの氷柱を探しに行くことにしました。
場所はマリシテンの一つ手前です。
大滝小滝の分岐から取り付きまで20分くらいというレポートでした。
でも、私は、その沢の入口までで15分を要しました。
ソロデバイスとロープ2本でザックは結構重くなっていましたが。

くだんの沢は、トレースはもちろんありません。
空模様は曇りから、やがて吹雪きに。
雪はだんだん深くなり、いつのまにか、1m/1分という悲しい状態になってしまいました。
レポートにあった2つ目の二俣で敗退。右奥にわずかに氷壁が見えましたが、それが本命なのかどうか不明。
レポ-トで20分のところ、私は1:30を超えても、まだ100mくらいを残していました。

ぼちぼち引き返せば、日曜だし、もう小滝大滝にもひとはいなくなってるだろう、って期待しました。
ところが、戻って、がっくり。あいかわらず、隙間なし。こりゃ、贅沢はいってらんない。
仕方なく、小滝手前のスペースに座り込んでごはんを食べ、みなさんのお手並みを拝見させてもらいました。

さっき見たときからなんか引っかかることがあったのですが、それがなんなのか分かりました。
みなさん、フィフィを持っていないのです。
よく見ていると、片手ねじ込み、ちゃんとやってるんです、どのひとも。
たぶん私と同世代か、上かもしれません。思わず、うっそ~ってつぶやいちゃいましたね。
いやあ、困ったことになりました。

さて、どうしよう。
この雰囲気で、両手ナジャの私が、フィフィなんか出したら、何云われっかわかんないよ~。
記念写真でも撮られたらどうしよう。webに南沢で見た昔のアイスクライマーってコピーがついてのったりして。

小滝は真中の凹角はフリーソロできそうですが、こんなところ登ってもしようがないし、TRは掛かりっぱなしだし。
ま、ワシもやってみるか・・・(不安~)。
もこ~っと、左半分がせり出していて、大半のひとは右側のハングを登っていました。
左端のバルジは、出だし~4mが90°です。
アンカ-に3本のスクリューを埋めて、ちょびっと上がって左手でがんばりながら、200rsのチタンスクリューをねじ込みます。
BDのスクリューはもったいない?ので持ってきてないのでした。
水っぽい部分を探すと、うまく入りました。
これで自信がでて、あとは割とすんなり。
でも、大滝のスケールだと、逡巡するだろうなあ。
ビレイがソロイストってこともあっけど。

ってなことで、ついに私も、ジェフ・ロウの商業戦術にまんまと一歩踏み込んで・・。
でも、これやってるオヤジ、かっこよかったよ。
フィフィ使うとさあ、なんか日干し大根になったみたいで、ダサイもんなあ。
だから、ひとがみてるときは、片手ねじ込み。
これって、倫理云々じゃなくて、おしゃれなんじゃないの。

以上


ちゅうです
3/2土曜日、神宮川(旧名:濁川)林道周辺をうろつきました。
甲州街道の白州から入ります。神宮大橋までの2kは舗装路で雪もありません。
そこからダートで車も通れますが、生憎工事だらけで、そこから歩きました。
20分で対岸の日陰側に入るとすぐにゲート。ゲートから先は積雪だいたい30cm。
ここでスキーを着けました。
ここから遙か鞍掛沢上部に90年代前半まで未踏を誇っていた、”霧の滝”が隆々と盛り上がっているのが確認できました。
5分で、左から入ってくる沢を見ると10mほどの氷柱がありました。真下まですぐです。
標高も低いし(900m)、気温も高く、
氷はかなり崩壊していて、ちょっとTooLateってかんじです。
でもバーチカルでおもしろそう。
さらに10分で、同じく左の沢に、丁度、南沢小滝をもう少し立てた感じの氷瀑みっけ。
こっちもすごく近い。林道からものの1分で取り付けます。
これが、どうも”夕暮れの滝”らしい。カッティング跡がいっぱいあって、すでにシーズンエンドの雰囲気です。
土台になっている壁は完璧に垂直でした。しかし、氷は、壁から離れたがっていて、とてもソロで登りたくなるようなもんじゃないでした。
この滝から、またさらに5分で、奥に続きのありそうな沢があります。
上部に、氷のナメが確認できました。地図では割と深く切れ込んでいる沢です。
ここから日向沢出合いにできた巨大な堰堤まで20分。めぼしい沢はありません。
堰堤の手前100mには、林道側壁に4~5mのアイスボルダーが続きます。
ここで、しばらく遊んでから、日向沢へ入りましたが、前回同様大滝は確認できませんでした。
下りはゲートまでスケーティングで10分。
来シーズン、早い時期に来てみたくなりました。



ちゅうです。

2/22金曜、日帰りで、ふみちゃん&クロと。
しょにょ1で紹介した三つ峠西面・標高1500m地点(西川支流でなくて本流らしい)の55m大滝へ行って来ました。

河口湖で15℃くらいのポカポカ陽気になっていたので、もう無理かと半信半疑でしたが、着いてみてびっくり。
ちゃんと氷ってるんですね。ホントに驚きました。道路の氷もべろべろ溶けてるってのに。
3月いっぱいまで登れると聞きましたが、ホントかもね。

前にも云いましたが、とにかくすごく開けた沢で、明るくて、”日本の氷”、じゃないみたい。
取り付きは広くて真っ平ら。終了点バッチリ。
南アも展望できるし。
この日は特にあったかかったので手袋なしでも登れました。

手前の堰堤もバッチリでバーチカルの良い練習もできます。
なにしろ傾斜だけは南沢大滝や大同心と同じくらいありますから。


ちゅうです。

2/16土曜日帰りで吾妻渓谷の”不動の滝”公称?2段70m(氷だと55mってとこなんだな)を登ってきました。
去年pikaと登ったときは快適でしたが、うってかわって、びしょびしょ、ぼろぼろ、ざあざあ(これは水流の音)。
逡巡しながらしばらく眺めてるうちに、なんとか登れるラインが見えてきたので、取り付きました。
にしても、ちょっと柔らかすぎだったなあ。
スクリューを入れるときにも3点支持にしないとやばいので、特にふくらはぎギンギン。
通常の2P目になる最上段の5mは、下から見たより悪くて水流が透かして見える薄皮まんじゅう状態。
そっと出て、その手前で、スクリューをうまく決めたんだけど、足もとの氷がスポっと。
あれ、って間にその下が連鎖的に崩れ始めたので、退散。お~~こええ。
少しクライムダウンして下のテラスから残置ボルトでラッペルして引き上げました。

栃堀の滝:存在しない!
白糸の滝:つながってない!

今年はハズレですね。
ダム工事が始まっています。これらの滝もあと2,3年でダムに埋没するようです。
不動の滝は見栄えも素晴らしいですし、そうやさしくもない一定の傾斜が40m続く気の抜けない好ルートです。
例えばランナウトしてクーロアールを行く、といったケースの良いトレーニングにもなります。


石寺です。

ご報告遅れました。1月23日(水)八ヶ岳にアイスクライミングに
行ってきました。前日、低気圧が2つ日本海側と太平洋側を平行に
移動していたので、天気はどうかなという感じでしたが、曇り時々
晴れ間という良いクライミング日和でした。

美濃戸から南沢大滝まで、深雪のためラッセルでした。今週末には、
落ち着いているのではと思います。大滝は、かなり発達している
ようで、別でガイドしていたスロベニアの方が良い状態と言って
おりました。私は良く分からなかったのですが、大きい氷爆に感激。
小滝より氷の状態が良く、楽しく登れました。

トップロープで小滝を3本、大滝1本登りました。初アイスでした
ので大変感激致しました。アックスがありませんが、ArCでまた
行く機会がありましたらお誘い下さい。チュウさんよろしくお願い
します。

1/20日
ちゅうさんのレポートにあった裏三つ峠登山口の氷の滝へ。パーキングから30分も
歩かない。トレースがあってすぐに分かった。巨大な滝。幅もひろく高さも相当なも
の。二人組がいるだけ。トラバースしたりしてかんたんなところを登って懸垂で降り
る。二人組が帰るというので、ぼくとクロも退散。ちょと練習するにはとてもよいと
ころのようだ。いい場所を教えてもらった。旧御坂峠を見に行く。分かれ道から5分
、初めてだったがよさそうなところだった。
<きしゃ>


伊藤ちゅうです。
1/11金曜日帰りで三つ峠山西面、西川支流の55m大滝を登ってきま
した。
無事です。

カメラを忘れたのが残念。なかなか良い滝でした。
大変開けた明るい沢で日が当たりますが、偏西風をまともに受けるせいで
しょうか、良く発達しています。
取り付きや終了点なども安定していて、初心者にぴったりです。

立ってる部分をつないで、Ⅳ+くらいでしょうか。
アプローチは30分弱ですが、途中の堰堤も良く氷っていて登れました。
高さは8m程度ですがバーチカルで、良い練習になりました。
左半分は氷の”コルネ”を使ったスタローン・クライミング(分かる?)
ができました。
これがホントのフリー・アイス!!
10aくらいだったなあ。

出会ったソロクライマーの話では、3月一杯登れるそうです。
もう少したてば上流に完全な氷柱ができるとも云ってました。

1.05.2002

伊豆城ガ崎3回

伊豆城ガ崎岩登り
エアダンス登りたい 
 
2月16日(土)
城ヶ崎シーサイド
メンバー:森(ARC)、他数名
以下は森の登ったルートです。
・ピーターパン(10b)
・風に吹かれて(11a)
・エアーダンス(12a)
・海賊フック(10b)
エアーダンスは2回トライしましたが、まだRPできません。

天気がよく、とても気持ちの良い一日でした。
Tシャツでクライミングできるほど、暖かでした。
城ヶ崎はもうしばらく行けないだろうな~。

ところで、3月4日から大阪に引っ越します。
2~3週間は単身赴任の予定。黒ちゃん遊ぼうね!

森 ピカ



2月13日、元REIスタッフの友人と城ヶ崎シーサイドエリアに行ってきました。 
二人共、ここは始めということもあり、道に迷い、11:30から登り始めました。 
天気予報では冷え込むとの予想でしたが、日が出ているとやはりかなりポカポカ
しています。 平日でしたので、他に2グループしかいませんでした。

成果ですが、ティンカーベル10bを3回登り、1日が終わってしまいました。(泣) 
一応レッドポイントしました・・・。それにしても城ヶ崎があんなに良い所とは!
もっと行っておけば良かったです。
 
帰りは味の大西 伊豆海岸店?に行きました。平日でしたが、混んでました。
湯河原店はカツ丼がおいしいのですが、ここの大西はラーメンの方が評判が
良いようです。 私達以外みなラーメンを注文していました。量が多いのが
特徴です。 

石寺



1月5日(土)
城ヶ崎シーサイド
 
メンバー: 森 他5名
天気がよく、暖かい日でした。
以下は森が登ったルート。
 
・トムボーイ(10d)
・タイトボーイ(10d)
・NEW(11a)
・エアーダンス(12a)
・アーリータイムス(10b)
 
エアーダンスは現在目標にしているルートです。
 
森 ピカ

1.03.2002

湯河原幕岩1

湯河原幕岩岩登り
スパイダーマン登った 
 
ちゅうです。

2/24日曜久々のお休み。・・ホントだって。
疲れ果てていたのでのんびり幕岩へ。ところが梅見客100万人でげろげろ状態でタマゲタなあ~。
自動車もカッチンコ渋滞なので、ず~~と下の方に違法駐車して、ぷらぷらと近いとこへ。
登山道も行列で真夏の富士山みてえ。

え~~、クライミングの方はもう話すほどのもんじゃなくて・・・おっと、けんじさんが凄かったのよ。
以下の4本、ぜんぶOSしたんだよねえ。
5.9+(花と月)、5.9(グレゴリ~おじさん)、10a(ドロドロトロ)、10a(アブラカタブラ)
本人のコメントです。
”左腕を使えないので、これがハンデ。使えれば、・・”、もっと上行くって云うのかと思ったら、
”アルパインクリップできて、楽チンだったなあ”、などとのたまう。

わたくしの方は、マザースカイ11bで今年最初のどきゅ~んロングフォール。くやちいぃ~。
満腹食堂10cでは、pikaのダチンコたちからそこは右、次は左、足を上に、それ乗り込んで・・などの親切なアドバイスのお陰でなんとかや
れやれ。



石寺です。

石塚さん、他REIスタッフ2名(亀山さん・児玉さん)と幕岩へ行ってきました。
2/3 土曜、日帰り。ぽかぽかの梅見日和り。梅は2分咲きくらいでした。
梅祭でクライマーが幕岩を敬遠したのか、意外と空いていました。

初心者の女の子がいたので、てんとう虫ロックを中心に梅見がてらトップロープで
クライミング。

・ジュリア 5.9
・アナザガール横? 10b
・アナザガール 10a
・イット・ウォント・ビロング 5.9+
・ペーニ-レイン 11a (石寺 イレブン初RP)
・イン・マイ・ライフ 5.9
・ハニーパイ 5.7

HAPPY CLIMING!



ちゅうです。
1/19土曜、日帰り。
ふみちゃん、けんじさんと、梅見客で賑わう幕岩、1/19土曜、日帰り。
日は射していましたが、高い雲がなびく嘘寒い日でした。

幕山頂上直下にある悟空スラブへ。
・悟空スラブ4P(Ⅲ、5.6、5.6、5.7)・・・ちゅう、けんじがつるべでOS
#1P目は余計かも
#全体的にドッタァ~って寝てっけど、後半はちゃんと”岩登り”になるんで安心安心。
#しっかし、まじで100mあったよ。
・ちゅうが大遅刻だったので、これで夕方。
ふみちゃんはさっさと山中5.13山荘へ。

わたくしたちは、以下の勝負で閉店?まで頑張りました。(みんないなくなっちゃったよ)
・ヘイジュード10c
・オブラディオブラダ11a/b
・アナザガール10a(けんじさん会心のOS)



1月3日(木)
湯河原幕岩
メンバー:森 光 他大勢
今回もREIの児玉さんグループと一緒でした。
快晴でしたが今冬一番の冷え込みで、日が翳るととても寒かったです。
以下は森が登ったルート。
 
ニューエリア:正面壁の左奥にあるエリアだが、ルート図と実際のルートが判然としない。
・?? (10a?)
・?? (10a?)
・?? (10c?)
・Rakugan (11b/c)
 
正面壁
・スパイダーマン( (12a) 念願のRPができました。
 
森 ぴか

1.01.2002

秋田駒ガ岳

秋田駒ガ岳
最高の滑り
 2002ski slide show
louis virsion for adsl over
 
メンバー 北田,溝部、ひろゆき、川崎亀、汽車

1月1日
盛岡の北田邸でお雑煮をいただきエスケイプとカリブに分乗して、雪の中、田沢
湖方面へ。
田沢湖高原スキー場に昼前着。大雪。最上のリフトが風で止まってしまったので、
人気のないスキー場を小一時間歩く。終点にたどり着く頃運転が再開される。地
団太である。埋まりかかった林道をさらに2時間。八合目の小屋着,3時頃。小屋
はとてもきれいだが火の気はまったくなし。冷凍庫状態。ガソリンコンロをたく
があまり効果は感じられない。小屋は貸切状態。宴会して完全装備で就寝。
2日
天気わるし。いける所まで行こうと地図を見ながら上へと登る。2時間ほどで小
さなピークに立つ。火山地形が複雑で判然としない。ここはどこ? と眺めてい
ると阿弥陀小屋を向こう岸に発見。阿弥陀池の脇の小ピークだった。
新設された双子作りの小屋で休んでいるとガスが切れて男女岳が姿をあらわす。
ラッキー。外したシールを再びつけてひと登り。全山に人気なし。頂上からいっ
きに阿弥陀池へ滑り込む。われわれ5人のシュプールだけが残る。さきほどの小
ピークにトラバースして、阿弥陀沢に再度の滑降。絶好のパウダー。もういちど
上りかえして贅沢な滑降を繰り返す。
岩手山や乳頭山が見える。数時間の幸運な好天だった。3時には冷凍の小屋に戻
りくつろぐ。それにしても、今日の3本は記憶に残る滑りとなりそうだ。
3日
朝から吹雪き。ゆっくりあとかたつけして、道を探しながら下山。「山の詩」山
岡一氏のところへ転がり込む。暖かい小屋はうれしい。北田氏撮影のビデオはと
ても素晴らしかった。
4日
三谷女史、こま姐、島谷教授などなど、
テレマークの古い顔が田沢湖のスキー場にいた。林間パウダーを楽しんで夕方帰
京の途につく。北田氏絶好調の滑りのヒミツは最近流行のスーパーフィットとい
う靴底システムにあるらしい。