5.21.2025
景信山から高尾山 東京西郊
新緑の人気ハイキングルート
2025年5月21日 (水曜日、はれ)
member Rei、sam55,itokisya(記)
高尾山はひさしぶり。日本一というよりも世界一ハイカーの多い山だそうです。
深山の趣きと古いお寺などもあり奥深いです。
夏日ですが風も入って日陰は涼しいです。
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雰囲気のいい稜線を歩きます
さすがに高尾山頂、人が多すぎますね
きれいな花もあります
ジム友スイミングクラス3人
高尾山あたりの記録
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高尾山北面にもトラックがある |
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2015年2月にこのあたりよく歩いていたよう |
5.19.2025
三渓園と燧記事
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三渓園レポーとはYAMAPにあります https://yamap.com/activities/40022580 |
5.09.2025
弁天御髪尾根と小山田緑地
弁天御髪(おぐし)尾根と梅の木尾根
丹沢大山の東側です。
町田市の小山田緑地も見にいきました
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あちこちが新緑です |
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昔の登山道なので踏み跡明瞭、道標もあります。見えるのは相模川のあたり |
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大山まではまだ遠いです |
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新しいはっぱはやわらかくて色がついていました。 注 シロダモには、新芽(若葉)と成葉があります。若葉は黄褐色の絹毛に覆われており、葉裏は白っぽい色をしています。成葉は表面の毛がなくなりますが、葉裏はロウ質で覆われて白く、3本の脈が目立ちます。 |
2025年5月8日 木曜日
前日の昼過ぎに出て町田にある小山田緑地を訪ねました。港北ニュータウン近くにある都立の自然公園です。開発をまぬがれたところなのでしょう。東急田園都市線沿い。
広くて半分は山。トレイルは整備されていますがなんとなくほったらかしの感じ。入場料や駐車代はないです。
多摩川の西側にいくつかある多摩丘陵のひとつです。まあまあ広いけれどトレイルはひとまわりで限られています。
2−3時間いて西へ移動、町をいくつか過ぎて相模川をわたった先が清川村。くらくなるころ煤ヶ谷地区の道の駅に着きました。清川村は神奈川県唯一の村だそう、なぜか。
多摩丘陵は多摩川と相模川の間にある複数の丘を指すようです。その西は関東山地の丹沢山塊、多摩丘陵南側は三浦半島まで続いている、ということらしい。
5月8日 木曜
清川道の駅から七沢の登山駐車場まで15分くらい。
6時過ぎに歩きはじめました。二ノ沢林道を行き山の神トンネルから山道。弁天おぐし尾根の末端です。
急な登りを行きますが1時間もかからずに大釜弁天(大沢)からの尾根と合流して、そのあとはたのしい稜線歩き、9時に梅の木尾根の分岐につきました。
梅の木尾根を下って日向山から駐車場にもどりました。12時終了。
お会いしたのは梅の木尾根を登ってきたお年寄りひとり。
空いている国道246号(大山道)で午後帰宅。
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上り下りあって歩きがいあります。YAMAPにのせました |
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細いトレイル |
沼もあります |
- 1. 関東造盆地運動:関東地方は、平野中心部が沈降し、周縁部が隆起する運動を続けており、これが多摩丘陵の形成を促す要因の一つです。
- 2. 地層の堆積:上総層群や三浦層群と呼ばれる砂層、泥岩層、砂礫層などが、新生代第三紀末から第四紀更新世にかけて堆積し、多摩丘陵の基盤を形成しています。
- 3. 御殿峠礫層:古相模川によって運ばれた礫が、多摩丘陵の北部を中心に堆積し、御殿峠礫層を形成しています。
- 4. 河川の浸食:多摩川や鶴見川水系の中河川と、それらに合流する小河川の浸食作用により、谷が入り組んだ複雑な地形「谷戸」が形成されています。
- 5. 風成作用:火山砕屑物(火山灰、火山礫など)が風によって運搬・堆積し、古期ローム層や新期ローム層が形成されています。