9.12.2008

剣と立山

カテゴリ:2008の記録
立山・剣登山(カレー会登山部)
murodou
2008年9月12日
前夜、山中湖山小屋集合。朝5時前出。長野道豊科から扇沢。9時のアルペンルートで上がる。快晴。アルプスはもう秋色が濃い。ヒゲになったチングルマが群生している。のんびり歩きで雷鳥沢をのぼり、剣御前小屋昼過ぎ。川崎カメの知り合い高橋ひできさんからコーヒーをいただく。3時ころ剣山荘着。新築できれい。シャワーあり。沢向かいの剣沢小屋も新館ができていた。営業はいままでのところでやっているよう。
13日
朝飯を食べていたら雨になってしまった。1日停滞。停滞したのはほかに数人で、ほとんどの人が雨の剣岳を目ざす。登頂した人も多いが引き返してきた人もいる。岳人誌の取材とpg社のビデオ撮影があってただ登頂してくるというわけにはいかない。連休に入ったので午後から続々と登山者がやってくる。司馬遼太郎の河井継之助の本を1日読んでいた。
14日
剣チーム3人と分かれ立山へ向かう。6時半ころ。天気は徐徐によくなっているが剣岳は山頂部がガスで覆われている。別山をとおり真砂岳につく頃に立山がガスの中から全体をあらわした。剣岳もよく見える。10時頃には無風快晴の陽気にかわった。ドラマチックな変化でいい映像が撮れた。剣班も同様だろう。大にぎわいの立山雄山を過ぎて一の越、室堂と下る。1時半ころのバスで下山。1時間ほど遅れて剣チームが下山。扇沢で合流した。
メンバー 小松平、川崎、高城、伊藤記
turugi

 

8.22.2008

八ヶ岳登山

 八ヶ岳登山

カテゴリ:2008の記録
八ヶ岳縦走 avec 太郎
yatugataketaro

8月22日 金曜日
 4時前に国立ICから中央道に入る。深夜割引。小淵沢で降りて棒道(八ヶ岳スカイライン)経由美濃戸へ。八ヶ岳山荘駐車(1日1000円)。0715スタート。太郎もいっしょ。北沢を2時間ほどで赤岳鉱泉。山がよく見える。さらに2時間ほどで硫黄岳山頂。西風が冷たい。山の花はもうおしまいモードで、リンドウやコマクサ、イワギキョウなどが目立つ。半ズボンできてしまった。
 山頂下大ダルミで、向こうからぼくの影武者のような人がやってくる、黒虎の甲斐犬を連れた人。珍しいと写真を撮りあう。知らない人が見たら区別がつかないことだろう。平日とはいえ登山者は少なくない。犬連れはこの人だけ。
 ハシゴ、クサリ場をうまくやり過ごして横岳縦走。流れるガスに見え隠れする赤岳の様子がよい。赤岳山頂直下で雨具上下を着込む(ズボンは車に忘れてきたのだった)。山頂3時着。ガスが湧いている。山頂小屋前のベンチで休む太郎はちょっとした人気者だった。文三郎の下り始めも横岳のトラバースの劣らず太郎にはやっかいだった。行者小屋で一瞬のぞいた斜光の横岳西壁がよかった。
 南沢の下りはいつも長い。1時間半ほどかかって駐車場着0600。日の入り前30分だった。10時間余の行動時間。太郎はそれほど疲れた様子はない。雷も夕立もなくてよかった。
 犬はハシゴを上り下りすることはできない。脇の岩場を通過するのだが、ところどころではうまく抱えてやり過ごすこともある。横岳、赤岳は犬連れ一般にはすすめられない。
「甲斐犬!」と20人くらいに言われた。「ナニ犬ですか?」と10人くらいに聞かれた。
伊藤フミヒロ

8.09.2008

高妻山と高社山

カテゴリ:2008の記録
takatuma
8月9日
前日は東京猛暑の日。午後スタート、東松山から軽井沢と高速で、小諸であぐりの湯に入って、菅平こえたところで眠くなって須坂で車泊。戸隠キャンプ場、戸隠牧場に6時過ぎ着。キャンプ場はおおにぎわい。
7時ころ出発。絵のような牧場を抜けて行く。大洞沢沿いに一不動。氷清水で水補給を忘れた。
尾根を行くようになる。行く手左に高妻山がそびえている。人通りは少ない。ときどき谷から吹き上げる風が涼しいが尾根道は暑い。五地蔵1998mからは黒姫、妙高、焼山など頚城に山がよく見える。
コブをいくつも越えて、もうれつな急登の後高妻山到着、1245分。スキーで昔のぼった乙妻山がすぐそこ。
下りは早い。五地蔵まで1時間、500mlの水がなくなる。雷が鳴り出してひやひや。夕立にはならず。氷清水で水分補給。水はほんとうに冷たい。4時前にキャンプ場。暑い日の9時間行程でトレーニングになった。
杉の沢の苗名の湯450円に入って飯山豊田の道の駅へ。
7月10日
木島平のスキー場でパラ仲間と合流、高社山を縦横に飛ぶ。2フライトで合計2時間余。馬曲温泉で汗を流し、童夢で飲み食い。翌早朝帰京。
kijimajpg


 

8.01.2008

富士山ウイーク

 富士山ウイーク

カテゴリ:2008の記録
富士山ウイーク

7/31木~8/1金
昼下がりに東京を出てそのまま富士宮口5合目へ。空いている。登り口の階段直下に車を停める。たしか4時頃登り始める。天気はいまいち。9時過ぎに眠くなったので、9.5合目の道端でビバーク。登山者はこの時間ぜんぜんいない。夜中に小雨あり。3時頃スタート、4時山頂。意外と悪くないご来光を見ることができた。お鉢を歩いて吉田口山頂へ行ってみる。北口吉田浅間神社奥宮久須志神社のご朱印をいただく。神主やらアルバイトでおおにぎわい。1000円。写真を撮りながら富士宮に戻り、富士宮本宮奥宮浅間神社をのぞく。神主ひとりでさみしい。あっちは親せきのようなもので、こちらが本物と後朱印をみせてくれる。浅間神社奥宮とある。北口(吉田浅間)とは異なる朱印。
往路を戻る。富士宮市親子登山など大規模な集団が多い。12時ころ車に戻る。
8/2土
早朝、山中湖畔で富士山の撮影をするがヘイズがかかって使えないカット。天気がよさそうなので双子山ハイキングへでかける。明日は富士駅伝とのことで自衛隊などがにぎやか。3時間ほどかけてハイキングルートをひとまわりするが、人っ子ひとりあわず。午後大平山へ行ってパラグライダー。風が弱く3回も藪に突っ込む。夜河口湖のショップでパラ仲間と飲む。ショップでビバーク。
8/3日~8/4月
今日も好天らしい。そうだ須走から富士山へ登ろう、と思い立つ。アザミラインを車であがる。日曜日の昼だというのに渋滞あり。12時に登り始める。山がよく見える。のんびり登って山頂には19時半に到着。ウエストンは須走りの町から山頂まで健脚なら7時間と書いている。昔の人は足が丈夫だったんだなあ。
山頂の食堂は閉められていてほかの人影なし。山頂は夜7時ころから翌2時、3時までは人影がないということがわかった。神社並びに最適スペースをみつけ寝袋ビバーク。快適睡眠が取れた。3時前に人がウンカのように湧いてきて山頂は初詣のような人ごみとなる。今年3度目のご来光は素晴らしいものだった。須走りの下山路には砂走りがあり、あっというまに下ってしまう。多くの人は「歩きにくい」といいながらこわごわと下っているようで、砂走りの醍醐味なし。若者二人にこうやって下ってみて、とお願いして撮影するが、いまいち。昔の人はこんな道には慣れていて喜々として下ったのではないだろうか。
時間が早く山がきれいにでているので小富士ハイキングルートに入って1時間あまり撮影する。
今シーズンは春に5回、夏に3回富士山に登ったことになる。しばらく登ることはないかもしれない。
夏の富士登山のベストプランとしては、最終の須走ルートがおすすめということになるだろうか。登りは長いが、下りがらくらく。吉田口とあまり変ることがなさそうだ。御来光プランとしてもよいし、日帰りでも意外と苦にならない。
伊藤フミヒロ
動画ゆちゅうぶにございます。
●goraiko movie
http://jp.youtube.com/watch?v=uhIEpR8vprk
●night hiking movie
http://jp.youtube.com/watch?v=QqwI5M7Trhk
●砂走りmovie
http://jp.youtube.com/watch?v=_JvQJ9a_jyE

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7.25.2008

1泊2日の北岳登山

 1泊2日の北岳登山

カテゴリ:2008の記録
仙丈ヶ岳~北岳



7月25日
朝、山中湖の別荘を伊藤さんと二人、3時に出発。
途中、コンビニで買い出しをして、4時50分に芦安市営駐車場に到着。
運良く、一番の乗り合いタクシー(1100円、マイカー規制協力費100円)に乗車でき、
5時10分、バスよりも一足早く芦安駐市営車場を出発。
広河原には5時50分に到着。準備を整え、6時20分に出発。
吊り橋を渡り、しばらくで白根御池と大樺沢の分岐となる。
沢沿いの道をとり、ゆるやかに登っていく。


北岳登山


樹林を抜けると、まぶしいほどの雪渓と北岳バットレスが眼前に広がる。
雪渓を少し登り、8時55分に二俣に到着。
二俣から右俣コースを登っていく。徐々に傾斜がきつくなり息が上がるが、
シナノキンバイやハクサンイチゲ、クロユリ、イワカガミ、ヨツバシオガマなどの花畑が目を楽しませてくれる。
途中、御池からの道を合わせ、11時50分に稜線に出る。
南アルプスの女王とも形容される雄大な仙丈ヶ岳、ひときわ男性的な山容の甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山が見事に展望できる。
稜線から30分ほどで肩の小屋に到着。サイダー400円を飲み、お昼を食べながら大休止。


北岳山頂部と間ノ岳.JPG



12時50分、肩の小屋を出発。撮影をしながらのんびり登り14時に北岳山頂に到着。
日本第2位の高峰、3193mの山頂はけっこう広く、多くの人で賑わう。
山頂から一気に下っていくと間もなく八本歯のコル。
このあたりも花が多く、岩間に、ヤマオダマキやイワギキョウ、ヤマハハコなどの花も見られるようになる。
さらに稜線をたどり下っていくと、15時35分に北岳山荘に到着。
金曜日ということで、思ったよりも山小屋は空いており、一人一枚ずつの布団で寝られる(夕飯、朝弁当付き7900円)。
小屋の人によれば、「明日土曜は1枚に2人になるでしょう」とのこと。
やはり、夏ハイシーズンの北岳は山小屋も大混雑のようだ。


北岳の朝


7月26日
風の音で3時頃、目が覚める。かなりの強風。窓の外もガスで星が見えない。
3時半頃、起床し静かに出発準備。4時に部屋を出て、朝弁当をもらい、水を1リットル購入(100円)。
4時30分、深いガスのなか、間ノ岳、めざし出発。
相変わらず風は強く、服の裾がバタバタとなる。嵐のような風で秒速10mぐらいはありそう。
その分、あっという間にガスが切れ、一瞬で太陽や稜線が覗く。
かと思うと、また雲間に隠れる。途中、岩陰で太陽を拝み、移りゆく朝の山上を撮影。
5時30分、中白根を通過し、間ノ岳には6時30分到着。
岩陰でガスが切れるのを待ちながら、朝弁当を食べる。
30分ほどすると、これまでずっと山上にかかっていた雲がみるみる掻き消され、
北岳が姿を現す。あまりにもドラマチック。
数分後には、まさに雲散霧消にガスは消え去り、山上はさっきまでの天気が嘘のように晴れ渡る。
富士山も姿を現す。頭をひときわ高く雲上に聳えさせている山容はさすが日本一の高嶺。


間ノ岳より富士山



7時25分、間ノ岳をあとに、三峰岳方面へと下っていく。
眼前に塩見岳が望みながら急下降していくと、30分ほどで三峰岳に到着。
一息入れて、仙丈ヶ岳へと続く仙塩尾根を下っていく。
じきにシラビソの樹林帯へと入っていく。林床にはゴゼンタチバナがきれい。
北岳山荘で熊に注意の案内があったので、カラビナでガチャガチャ鳴らしたり口笛を吹きながら下る。
10時に野呂川越に到着。ここから一気に右へと山腹を急下降していく。
倒木が多く、またいだり潜ったりしながら下ると、10時30分に両俣小屋に到着。
小さな小屋だが、前には沢が流れ気持ちいい。
「ちょっと小梨平のような雰囲気だね」と伊藤さん。

一息入れ、ここからひたすらの林道歩き。日陰がなく暑さが堪える。山上の風が恋しいくらい。
大仙丈沢、小仙丈沢を橋で通過し、2時間弱で、野呂川出合(北沢橋)に到着。
13時05分のバスに広河原行きのバス(580円)にちょうど間に合う。
まだ時間が早いので、山からの下山者は少なく多くは釣り人。

広河原もまだ乗車客はそれほど多くなく、行き同様、乗り合いタクシーを拾える。
タクシーだとバスより20分近く芦安市営駐車場への到着が早いとのこと。
バスとの料金差100円を考えると楽で早い。

下山後は、駐車場のすぐ向にある展望風呂(550円)に入り、ざるそばを食べ、帰路に着く。(レポート=松倉)


7.20.2008

白馬は夏山の王様だ

 白馬は夏山の王様だ

カテゴリ:2008の記録
hakuba1
7月の3連休。19日に富士山須走5合目でパラ。明日は富士山か白馬か、天気はわからないが太郎を家に置いてきたので白馬へ行くことにする。
2008/07/20 未明2時ころ山小屋出。通勤割引を使うまでもなく下道で白馬に着いてしまった。二股に車を置いてタクシーで猿倉。8時ころ歩き出す。ガスと雲の冴えない天気。大雪渓は人がいっぱい。昨日はもっと多かったとか。小雨になったり、日が差したり、一瞬稜線がみえたり。村営小屋のテント場で1泊。風雨模様だが久しぶりの山テントで面白い。パックは撮影機材込みで12キロあった。工夫すれば10キロにできると思った。
7/21
朝、小屋でお茶しているとガスがどんどん上がって明るくなってくる。カメラをもって山頂へ。素晴らしい光景を撮影できた。テントをたたんで10時ころ南下。お花畑が最高潮の時期。
白馬鑓から大出原、鑓温泉0220。猿倉0530、コーラを飲んでタクシーで二股。山小屋1000帰着。
白馬は夏山の王様だとおもいました。
二股猿倉タクシー乗り合い600円、村営小屋テント一人500円、タクシー下り2000円、猿倉コーラ250円
課題:サーまれスト空気もれ ザックカバー探す、酒と水多すぎそんなにのまね、テント一人用もあるといいか。
伊藤フミヒロ
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7.15.2008

蓼科山

 蓼科山

カテゴリ:2008の記録
tatesina
7/14 山中湖大平山でパラ。荒れていた。諏訪湖に移動、浜の湯旅館で幼馴染と同窓会。
7/15 車山で日光キスゲvideo大撮影。トラックをのぞく人がいるので、載せてあげる。大阪の赤沢さんという人。これから蓼科山へ登りたいという。偶然だが目的地が同じ、大河原峠までドライブ。
小さな山下清風の赤沢さんは車山に登って100名山96登頂達成らしい。70歳だというが10は若く見える。ザックにパラソルを差して地図も持たないその人を先に送り出し、1030ころスタート、昼過ぎに山頂。赤沢さんは山頂にいて竜源橋へ下っていった。甲府から夜行バスで帰阪らしい。同じ道を戻り4時前に大河原峠着。3時間のドライブで山中湖へ戻る。video job .
伊藤フミヒロ