2.26.2004

白馬スキー取材

 
2/26-27八方と47にて松澤、宮野、高田プロらの写真をとる。川崎、高城カメ同行。
28-29栂池オンザ昼。松澤プロのレース滑りや荻原プロの滑りをとる。高城カメ入院
3/1 栂池に行って宮野カズさんの滑り撮影する。

1/10nabe,takagi,suzukinovと八方池にあがる。撮影。pokhara泊。
1/11強風の日。遠見尾根に上がろうとするがゴンドラ動かず帰京。河口湖でパラ練習。

2.20.2004

草津スキー

草津のスキー
2004年2月20日?
時期メンバー詳細不明調査中
 
........

2.18.2004

九州で岩登り

九州は、ポカポカ陽気。一気に季節が飛び越えて初夏のようでした。
クライミングしてきました。目的は4ツ。
ミウラ~さんに会うこと、九州で岩登りをすること、おいしいものを食べること、温泉に入ること。
すべて達成できて、おなかいっぱいです。


メンバー:
伊藤チュウ、ミウラ~務、金森サトル、柏スミコ、ほか、大勢の九州クライマーたち!


2月18日
22時過ぎに、福岡着。ミウラ~さんの熱いお迎えを受け、行き着けの焼き鳥屋と長浜ラーメンをはしご。酒は、鹿児島の芋焼酎「島美人」。早速、
ダイエットに失敗。
居心地のよいミウラ~宅に泊めてもらう。
2月19日
日向神のショートルートへ。ミウラ~さんのお友達である枝村さんグループとご一緒する。お目当ての「愛のエリア」が林道工事でアプローチでき
ず、「ダム上」と「ダム下」に変更。ダム上では、名もない5.10aをみんな、かわるがわるオンサイト(柏はヌンチャクをツカム)。スラブだけれ
ど、カチカチしたフェースっぽい要素のある、ちょっと長めの楽しいルートでした。「ダム下」はかぶり気味のエリア。必殺仕事人(5.11b)、ト
ライアングル(5.10b)、イルネージュ(5.10a)など。
この日のお宿は、地獄温泉の清風荘。囲炉裏端で田楽を食べて、温泉に入り、大満足。酒は、え~っと、熊本の米焼酎「白岳」だったかなあ。
2月20日
朝風呂を浴びてから、比叡山へ移動。Ⅰ峰南面の第一スラブスーパー(8p Ⅴ+)をちゅうさん・ミウラ~さん組、第一スラブノーマル(8p Ⅳ)
を金森・柏組。超・超ランナウトの連続ですが、ナチュプロを使っていけば楽しく登れます。ハンマーも持ってくれば、もっとよかった。ノーマル
ルートは、比叡山岩場の初登ルート。下降はⅡ峰との間にある沢沿いのハイキング道へ。ちょっと迷ったけれど、大きな失敗はなく戻れました。
この日は、比叡山の岩を愛するクライマーたちが作った家、庵・鹿川におじゃましました。クライミングへの愛あふれる最高の宿! メンバーのF
山さんもいらっしゃって、楽しい夜。五右衛門風呂。酒は、鹿児島の芋焼酎「我は海の子」、宮崎の芋焼酎「日向木挽」と泡盛の古酒。F山さんに
ご馳走になりました。
2月21日
雄鉾岳の「美しきトラバース」へ行く予定が、昨晩遅くまで飲みすぎて2時間も寝坊。比叡山の短めのルートに変更。ご多忙のF山さんも、私たちを
心配して同行してくださいました。Ⅰ峰南面の失われた草付き(6p ?)をF山さん・ちゅうさん組、TAカンテ(5p Ⅳ+)を金森・柏組。F山
さんのご案内で順調に登りました。TAカンテはすっきりした気持ちのよいライン。ピンは相変わらずなく、ナチュプロも積極的に使っていく。下降
は、庵・鹿川のみなさんが作ったクライマートレイルを使って南面側に降りる。
F山さんと泣く泣く別れて、帰路に着く。阿蘇の月廻温泉に入って、福岡のTNFショップでお買い物。その後、玄界灘の幸と芋焼酎「霧島」を楽
しむ。空港まで送ってくれたミウラ~さんとは、涙・涙の別れ。ナンテ、またスグに会えるのですが。


地元の方々(クライマー+いろんな方々)のおかげで、とてもとても楽しく贅沢な旅となりました。
何から何までお世話してくださったミウラ~さん、ありがとうございました!



柏スミコ

2.15.2004

富士山二子山

日曜富士山の二子山に行って来ました。
当初宝永山滑降の予定でしたが、前日の雨の影響か、雪が無く、また強風の為、二子
山往復のみにしました。コンディションはアイスバーンでなかなか良かったです!
(登りは二日酔いで最悪でしたが)
スキー研修の件は月末までにご連絡出来ればと考えております。

 【山域】  富士山・宝永山
 【日時】  2月15日(日)
 【コース】 
 太郎坊駐車場9時30分→二子山(手前ピーク)11時→太郎坊駐車場12時着
 【メンバー】伊藤文、渡辺、以上ARC)川崎カメ、小俣師
 【装備】  冬山登山用品一式
 【目的】  山スキー

2.08.2004

四十八滝(大幡川)

三つ峠の氷の回廊、四十八滝(大幡川)にアイスクライミングに行ってきました。
マサオ&スミオ・コンビで、ちゅうさんにアイスクライミングをご教授いただく会でした。
ちゅうさんの話によると、この時期にこんなにアイスが出ているのは珍しいとのこと。例年だと雪
で埋まっているらしい。しかし、最近気温も高
かったようで、べチョべチョした氷でした。
核心は、登山道のくだり。凍っていて、高巻きのように悪いところもありました。
地元の山岳会の方々(と思われるようなパーティ)が、一般登山道に新しいフィックスを張る作業
をしてくださっていました。

2月8日日帰り
9時30分 三つ峠登山口
10時ごろから登りだす。
14時半クライミング終了
(白山書房『アイスクライミング』にあるトポでいうと、上から3番目の10メートルの滝付近)
ランチを食べて、下降。
クルマに戻る。


メンバー
伊藤チュウ
柏スミコ
恩田マサオ

2.07.2004

湯河原幕岩3本

2月14日(土)湯河原幕岩でARCミーティングを行いました。
午前中はクライミング、その後フリーマーケットのあと、「大西」で夕食(忠さん、
金森くんよりリスクモデリングの発表あり)。18:00解散。

1)クライミング(10:00~13:30)
参加者:伊藤(文)、伊藤(K)、クルミ沢、栗原親子、柏、金森、近藤ハリー、青
木、森(光)
登ったエリア:てんとうむしロック
登ったルート:
*スウィング(9+)
*ミッシェル(10c)
*アンナ(9)
*ヘイ・ジュード(10c)
*ジュリア(9)
*フライング(8+)
*新ルート(10c??)
春一番吹いて風の大変強い日で、みんな砂まみれになりましたが、暖かくて思ったよ
りたくさん登れました。




2月7日(土)
メンバー 森ピカ 他4名

晴れていたけど寒い日でした。正面壁のジムシー近辺で登りました。

*いつか(10c) ウォーミングアップだったが、岩が冷たくて手の感覚がなくなっ
た。
*リフレクション(10d) 見た目よりずっとハード。苦労しました。
*スパイダーキッズ(12a/b) 一緒に行った人がトライ中なのでさわらせてもらっ
ただけ。
*????(11a) 100岩場ではルートが不明。20mフルの幕岩にしては長いルート。な
んとか2撃できた。 

ちゅう&けんじ。
連休はなしで、12日だけ、かろうじてのお休み。

数日前には氷、のはずが、外れ情報ばかり入ってきたので中止して、
茗荷みたいに幕岩トイレの裏でビバークしていた若い友人Iクンと。
彼は氷にも岩にも夢中のバリバリクライマーなんだよね。

以下、tryしたルート

・アイムダウン10a
・イエス・イッツ・イズ8
・ニューアライ10a
・シャワーコロン9
・アリババ10a
・アニー10b
・帰還兵10c
・ジロー10b
・垂壁伝説11b
・割礼10b/c
・一寸法師10c
・ハニーパイ8
・アイフィールファイン9
・イッツ・ウォント・ビロング9+
・無名ルート8

以上

志賀の岩場

ちゅう&けんじです。

2/7土曜、疲れ果てて、北信からの帰り道、志賀によりました。
強い冬型で長野市内まで雪が舞っていましたが、佐久はド・快晴。

時間も気力もなかったので、1本づつ。

・陽だまりエリアの新ルート、グレード・名前とも分からない、たぶん10a~b、ちゅうOS
偏西風が時折吹き込むけど、岩は暖かい。グレードはたいしたことないが、やりがいがあった。

・同じく、古いルートだが有名、5.9無名とトポにある。なぜ有名かっていうと、グレードが辛すぎで。
たぶん10bくらい。けんじさん、テンション1回。

2.01.2004

日光戦場ヶ原XCスキー2本

mountaineering

 
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2/15日曜、日帰り。日光戦場ヶ原でXCスキーをしました。
今日は2週間前とうってかわって冬型の吹き出し。
しかも前夜の寒冷前線の影響で、ひどく湿った雪がたくさん積もった。

10:00戦場ヶ原P~光徳牧場、
10:30~13:30、トレースのまったくないSAJ5kコースに挑戦。
終始ももちゃんが先頭でトレースしていくが、日光らしくない重い新雪は30~50CMで、
ボクとチミのフリー用の板では、消耗がひどかった。
ももちゃんも久しぶりで、あちこち痛くなったって云ってました。
ももちゃん、ラッセル、ありがとう。
じゃ~~あ~~ん、MS.ラッセルの誕生か!?(なんちゃって)

1周まわって、川沿いに戦場ヶ原pへ。
こちらのやっほ~コースは、思いのほかきれいにトレースが入っていて、スケーティングもできて快調~。

戦場ヶ原P着、2:30。なんと4時間で10kしか移動できなかった。
こういう日もある、なんて思わないといけないような典型的な日でした。


ちゅうとちみです。

2/1日曜、日帰り。日光戦場ヶ原でXCスキーをしました。
今日もすごい快晴。
早くも春を思わせる陽気だが、雪は思いのほか低温で、スキーは良く走った。

10:00戦場ヶ原P~光徳牧場、
10:30~11:50、SAJ5kコースを全力でボクは2周、チミ1周。
チミはスケーティングの特訓中。

彼女はダウンヒルをそもそも両足均等荷重でやってきているので、スケーティングが難しい。
スケーティングはオーストリアアルペンの基本ができる人ならだれでも、あっという間にマスターできる。
(アルペンスキーは、じつは片足滑りが基本だもんね)

無論テレマーカーなら、躊躇なく自然にできちゃうだろう。

でも、XCでもっとも肝心なのは、細部の技術より、腿と上腕、背筋腹筋、それに圧倒的な酸素摂取能力だ。
ボク程度のレベルだと、10kの全力走はもう死ぬ思いだ。

特訓のあとは、やっほ~コースに出た。これもまた楽しい。
12:00光徳牧場~13:00湯滝~14:00戦場ヶ原P(カッターなしのワイルドなコース)。

以上