カテゴリ:2008の記録
12月29日
夕方、ハイラックスサーフの荷台にたっぷり荷物を積み込んで、一路、東北道を北上。
とくに渋滞もなかったが、さすがに秋田は遠い。
前日、雨だったようで道に雪はなく、なんとか12時頃に到着。
12月30日~1月1日
終日、雪が降り続く。
30日は上部の2本しかリフトが動いていなかったが、31日からは4本運行となる。
雪は湿って重いが、ゲレンデ脇のオフピステを探して、テレマーク修行。
今回、高城さんが、アルペンからテレマークに転向。
1日目にテレマークポジションを覚え、2日目にはオフピステもガンガン滑る。
さすがに、アルペンの達人は覚えがよい。
今シーズン、あと3回も行けば、どんな斜面もかっ飛んでいそうな勢い。
夜は、毎日、水沢温泉の露天風呂で疲れを癒す。
1月2日
最終日の朝、やっと天気に回復の兆し。
山上はガスっているが、好天を期待し秋田駒ヶ岳ツアーに出る。
リフト上部で登山届けを出し、男岳へと向けシール登行。
ダケカンバの樹林帯を抜け細い尾根へと入る頃からさらに深いガスに包まれる。
途中から、雪面がガリガリでシール登行は無理。アイゼンを付けて登る。
登るにしたがい風が強くなり、ザックの板が振られるため、
ストックでバランスをとりながら、一歩ずつ確実に登る。
顔を打つ北風で頬が痛く、指先も冷たい。それでも、1時間半ほどで男岳の山頂部に到着。
しかし、視界は5~10mほど。
マップと磁石、GPSを頼りにルートを探ろうと、山頂を行きつ戻りつするが判然としない。
危うく、雪庇を踏み抜きそうになる。
少しの間、様子を見たが、天気の回復は望めないので、往路を戻ることにする。
途中、ところどころトレースが消えていたが、無事、スキー場トップに到着。
ゲレンデを滑り下りる頃には、青空がところどころに覗き出す。
しかし、山上は相変わらずのガスの中。
レストハウスで遅めの昼食をとり、帰途につく。
メンバー:伊藤、北田、川崎、高城、松倉
夕方、ハイラックスサーフの荷台にたっぷり荷物を積み込んで、一路、東北道を北上。
とくに渋滞もなかったが、さすがに秋田は遠い。
前日、雨だったようで道に雪はなく、なんとか12時頃に到着。
12月30日~1月1日
終日、雪が降り続く。
30日は上部の2本しかリフトが動いていなかったが、31日からは4本運行となる。
雪は湿って重いが、ゲレンデ脇のオフピステを探して、テレマーク修行。
今回、高城さんが、アルペンからテレマークに転向。
1日目にテレマークポジションを覚え、2日目にはオフピステもガンガン滑る。
さすがに、アルペンの達人は覚えがよい。
今シーズン、あと3回も行けば、どんな斜面もかっ飛んでいそうな勢い。
夜は、毎日、水沢温泉の露天風呂で疲れを癒す。
1月2日
最終日の朝、やっと天気に回復の兆し。
山上はガスっているが、好天を期待し秋田駒ヶ岳ツアーに出る。
リフト上部で登山届けを出し、男岳へと向けシール登行。
ダケカンバの樹林帯を抜け細い尾根へと入る頃からさらに深いガスに包まれる。
途中から、雪面がガリガリでシール登行は無理。アイゼンを付けて登る。
登るにしたがい風が強くなり、ザックの板が振られるため、
ストックでバランスをとりながら、一歩ずつ確実に登る。
顔を打つ北風で頬が痛く、指先も冷たい。それでも、1時間半ほどで男岳の山頂部に到着。
しかし、視界は5~10mほど。
マップと磁石、GPSを頼りにルートを探ろうと、山頂を行きつ戻りつするが判然としない。
危うく、雪庇を踏み抜きそうになる。
少しの間、様子を見たが、天気の回復は望めないので、往路を戻ることにする。
途中、ところどころトレースが消えていたが、無事、スキー場トップに到着。
ゲレンデを滑り下りる頃には、青空がところどころに覗き出す。
しかし、山上は相変わらずのガスの中。
レストハウスで遅めの昼食をとり、帰途につく。
メンバー:伊藤、北田、川崎、高城、松倉