12.17.2021

笠取山と前の日はスキー

奥多摩(奥秩父)の笠取山は多摩川138kmの最初

2021年12月13〜14日
member 伊藤フミヒロ記


きれいなヤブ沢を登る

笠取小屋前

荒川、富士川、多摩川の分水嶺

この切り開きは防火帯かな

テント泊のカップルも登ってきた


12月13日 月曜日 晴れ

今回は近場で初スキーしてから奥秩父の未見の笠取山ハイキングします。
暗いうちに家を出て246号厚木から御殿場へ。10時過ぎにイエッティスキー場。2時間ほど練習、10本以上滑った。温かい日で雪はザラメ、シーズン初めだが滑りはあいわわらず。
平日料金で会員割引2100円だったかな。短い有料道路が500円ほど。駐車場は平日無料です。
イエティでスキーした。パノラグラム作品2点


御坂道で勝沼にくだり塩山から国道411号(青梅街道、大菩薩ラインとも)で柳沢峠経由丹波山村へ移動。1車線のクネクネ道で作場平のパーキングへ5時。一台だけ泊まっていたが翌朝までだれもこなかった、半月と星空がきれい。


12月14日火曜日 はれくもり
朝日をあびて作場平(標高1310m)7時半スタート。きれいな山道で遊歩道のよう。奥多摩一帯は山梨県エリアも含めて東京の水源で水道局が昔から管理しているという。あたりは明治以降の乱伐や焼き畑などで裸になったらしい。造林の結果が今の様子。道標にも都水道局のサインがある。

ヤブ沢をつめて笠取小屋まで2時間はかからない。1500mを過ぎると雪山になった。先週の降雪らしい。笠取小屋の前身は造林小屋だという。小屋の人は見当たらなかったが、テントがふたつあって人気があった。

靴に雪が入らないよう踏み跡を追って笠取山山頂まで1時間ちょっと。標高1953m。10時20分着。風があり雪も舞ってさむい。奥秩父の主脈のピークなので東西のつながりが見えた。向かいの大菩薩が立派。海へ下っていく多摩川の谷がわかる。

右奥は国師岳。甲武信岳と金峰山は山に隠れて見えない

インスタグラムに掲載したパノラグラム作品2点

多摩川源流から遠く海の方へ

名所水干

沢沿いはかなりの雪

ホカオネオネの短靴でスパッツもなしでなんだか

下りがけに多摩川源流の名所、水干の水場を見る。雪で埋まっていた。
下りは笠取小屋から沢沿いの道を選ぶ。気持ちのいい雪道をぐんぐん降りる。あっと言うまに雪が消えて13時終了。出会ったのはふたつのテントの二人と三人だけでした。

最奥の村一ノ瀬を見たかったが、ちょうどやってきた水道局の人に聞くと通り抜けはできない、というので往路どおり犬切峠越えで国道に戻る。グーグルマップは、一ノ瀬から国道の花魁淵(天狗棚橋)通行可能になっていたが、ここ数年、崩壊不通です。

帰路は、丹波山、奥多摩湖、御岳、青梅と多摩川沿いに下って丸子橋まで、4時間くらいかかった。
ところで、車はちょうど10万kmこえた、が快調だ。シトロエンDS3頑丈です。

それから、丹波山村は人口500人らしい、生活圏は東京側に見えるが山梨県にはいっている。「多摩」は「丹波」からきていると気がついた。

以3点は笠取山頂からの展望




下は多摩川丸子橋近くからの奥多摩方面

落合(現甲州市の一部)のむかし。山ははげ山に見える。都水道局のページから