6.09.2019

国東の熊野摩崖仏

九州の山 5
2019年6月2日 日曜日
member 伊藤・記

国見海岸の向かいに姫島。その先は山口県かな

熊野摩崖仏

九州5日目。
夜半にかなりの雨。九州北部も梅雨入りか。雨になるかも、というので国東半島めぐりとしよう。くにさき道の駅から内陸の細道を走って熊野摩崖仏へ。

胎蔵寺の駐車場から坂道を登り、鳥居をくぐり急な石段を登ると大仏が現れる。
大日如来と不動明王でかなりでかい。

不動明王だがあまり怖くない

阿弥陀様だが関取みたいだ

素朴がウリだが彫刻には大層な時間がかかったことだろう。雨除けなどはなく昔のまんまか。苔やヤブなどはついていないからそれなりに手入れされているのだろう。

朝も早いから人出はなく静か。観光地化度は低い。急な石段の登り下りは年寄には少々厳しそうだ。高差は100mはありそう。

鎌倉時代の木彫りの阿弥陀様が座るという富貴寺に寄ってみる。小さめのお堂だった。

豊後高田市へ移動。
昭和の町、のコンセプトで大当たりしたという。観光客ゼロの町が今では年間40万人が訪れるという。レトロバスに乗って、ライスカレーをいただき、コインランドリーに寄ってから町を出る。

無料バスで町をひとまわりする

西海岸は長崎鼻など景勝の地でどこもサンセット通りらしい。海門温泉は名湯らしいがなにせ湯船が小さい。湘南ナンバーの軽自動車の若者ふたりといっしょになったが3人でいっぱい。真玉の道脇のスーパーバリューでいいサカナを見つけた。

半島北端の国見の道の駅にイン。海辺にあり、海水浴場の向かいの離れ小島が姫島。とくにインタレストポイントはないようだ。

結局この日は雨もなくラッキー。明日は国東半島の最高峰両子山にでも登ろうか。

今回の行程、おおざっぱに

6.08.2019

玖珠の万年山 難読山名

ミヤマキリシマさかり、九州の山 4
2019年6月1日 土曜日
member 伊藤・記

牧場の先のテーブルマウンテン

九州4日目。
湯布院の朝はまずまずの天気。気温が高く見上げる由布岳の頭はガスの中。こないだ大船山で会った夫婦から地元のハイキング山をいくつか教えてもらった。万年山、福万山、鶴見山など。めでたい山名ばかりだが、今日は万年山を選ぼう。

万年山と書いて、はねやま、と読めるのはローカルくらいだろう。国道を10㎞ほど走り玖珠町からくねくね道で山へ上がる。

登山口は牧場だった。7時半にスタート。牧場の仕事道を上がり、ミヤマキリシマ園を見てよく整備された山道に入る。万年山はメサとのことで溶岩でできたテーブルマウンテンだった。山頂9時。立木は少なく草花が咲き競う高原だった。

春霞で遠望はきかないが涌蓋山(わいたさん)だけはよく見える。去年登った九重の外れの山だ。

万年山の頂上部は高原状

愛用のパックと現地調達の杖など

往路を戻るが、いまごろになって登ってくるハイカーが多い。登山口駐車場は満車だった。10時終了。

この日の行程

湯布院に戻り、由布経由で臼杵市へ移動。有名な石仏群を見に行く。田んぼの広がる平らの奥にエリアがあった。国宝とあってかなりの観光地。のんびり見てまわる。あちこちに摩崖仏や素朴な石仏があった。平安時代のものかな。

国宝だよ

以前は首が落ちたまま置かれていた。これよく見ました

摩崖仏は立派な建物に守られている。この原っぱには古い寺があったらしい

東海岸沿いに佐賀関、別府を走り、国東半島を目ざす。関サバの佐賀関で見る巨大な煙突は銅を精錬する工場のもののようだ。

国東市境のJAいこいの湯に寄ってから海辺の小さな道の駅くにさき、にイン。ここは海水浴ができる。

6.07.2019

九重最高峰・久住岳

九州のミヤマキリシマ 3

牧ノ戸峠からの尾根道。ゴージャスでお買い得コース

久住山は溶岩ドーム、岩くずの山

久住山頂から対面に中岳、天狗が城、奥に大船山

2019年5月30日 
member 伊藤・記

牧ノ戸峠の朝、小雨。赤川温泉から久住山登山のプランはやめにして、ここからスタートしよう。おととしやはりここから雪の残る道を久住山、坊がつると歩いたが、展望がいまいちだった、再チャレンジのつもり。

6時スタート。雨は上がり視界もよく期待できそうだ。わずかな登りで稜線に出る。花はちょうど盛りで、新緑といっしょに奇岩大岩に映える。行きかうハイカーも少なくないが、尾根道は広くそれほど気にならない。

久住山山頂

稲星岳を回る

中岳の火口湖

坊がつるを見おろす。平治岳、大船山。最奥に由布岳

久住分かれからひと登りで久住山。8時過ぎ。頂上であたりの景色を楽しみ、稲星岳へ、9時。中岳へ登るころアラレと小雨になり雨具を着る。ガスが湧くことなく遠景がよく見えるのが不思議。

久住分かれから往路を戻るがところどころ泥道に変わっていた。西が明るくなり雨も上がり、牧ノ戸峠に戻るころには雨具はすっかり乾いていた。12時終了。

花と緑と岩、人気のハイキングルート

ミヤマキリシマはピンクと紫がある。矮木のほうが雰囲気

こんな感じが、らしい

長者原のまきばの温泉に寄る。牛乳風呂が名物らしい。快適なドライブで高原を下り湯布院へ移動。街中で買い物して湯布院道の駅に入る。去年ここから樹氷の由布岳に登ったのだったなあ。

今回予定の三山のハイキングは消化できたので、あと2日ほど余裕ができた。どうするかな?

今回の行程おおざっぱに

6.06.2019

阿蘇・烏帽子岳

九州の山 2 ミヤマキリシマ
烏帽子岳から中岳、高岳。阿蘇五岳のうち

阿蘇のお気楽ハイキングは草千里と烏帽子岳かな

今回の行程おおざっぱに

hondaの軽自動車。ひとり旅なら必要十分

2019年5月30日 
member 伊藤・記

5月30日
竹田道の駅からローカル道で阿蘇山上へ。青空が広がり阿蘇カルデラの外輪や、九重の山、西は熊本、雲仙普賢岳までよく見える。

草千里の駐車場を8時にスタート。右回りで進む。ミヤマキリシマは盛りを過ぎたという感じ。数人のハイカーが前後している。烏帽子岳山頂9時過ぎ。東には荒涼とした火山風景と中岳火口の噴煙が見える。遠くに祖母・傾が連なっている。ピンク色のじゅうたんはミヤマキリシマの群落。
烏帽子岳山頂 奥は九重連山

草千里火口

だれもいない烏帽子岳山頂でのんびりして、西側火口縁を下る。中学生の団体が登ってきた。草千里を縦断して車に戻る。10時半には終了。

山上道をドライブして終点まで行ってみる。車がたくさん停まっていてこれから地鎮祭が行われるらしい。去年だか取り壊されたはずのロープウエーと駅舎だが、また再建するということか?

山上はミヤマキリシマ色したところも多い

阿蘇町に下り一宮温泉センターに寄る。200円と格安。山梨県あたりの風呂屋も見習ってくれるとうれしい。

明日は赤川温泉から久住山に登る予定で、とりあえず牧ノ戸峠へ移動。阿蘇外輪を快適ドライブ。牧ノ戸峠は大にぎわいで久住山に登った?ハイカーがたくさん下ってきていた。今日はどこも絶好のハイキング日和だったようだ。

6.05.2019

九重・大船山

九州の山 1 ミヤマキリシマ

1400m草原のミヤマキリシマと大船山

竹田側からラクに上れる

大統領が来ているとは知らなんだ。地上のバスから撮影できた

往復で2000円、牧ノ戸峠からよりラク。奥が大船山


2019年5月28-29日 
member 伊藤・記

5月28日
8時過ぎのANA機で大分へ。羽田空港ではAir Force 1を初めて見た。いっしょに予備機?も並んでいた。厳戒態勢で飛行機へはバス移動。

大分行きのエアバス機は最新らしくWi-Fiなどいたれりつくせりだった。くにさきレンタカーでホンダのN-oneという軽バンを借り出す。

ヤマトで荷物をピックアップして別府のマルショクで買い出し。長湯温泉までのんびり走る。御前湯で炭酸泉につかりとなりの道の駅泊。おととしも熊本からここにやってきたな。
荒城の月、竹田の岡城主(入山公)らのお墓だという

中腹では満開。奥に寝釈迦の阿蘇
大船山山頂


5月29日
竹田市の大船山登山マイクロバス7時半発で板切登山口の上まで。客は自分だけ、高原牧場の中をグングン上がる。高曇りの日で、阿蘇、祖母、傾きなどがよく見える。

8時にひとりさみしくスタート。途中、入山公墓地は展望のよいところにあった。大船山山頂までは2時間半ほど。ところどころにミヤマキリシマの群落が広がる。
坊がつると法華院温泉

久住山や中岳など

山頂火口湖


山頂は風が強く、坊がつるの方から登ってきた数人がいた。山頂部は背の低いミヤマキリシマの名所だがまだツボミが多かった。火口湖経由で下山。2時前に終了。迎えの登山バスで下る。乗客は3人。
七里田温泉木の葉湯300円に寄って、竹田道の駅へ移動。明日は阿蘇へでも、、。

今回の行程おおざっぱに

5.05.2019

富士宮ルートのスキー

富士山スキー
好天のちアラレ

2019年5月4日 
member 伊藤・記
前日夕方、水が塚。去年は雪がなくつぼ足で剣が峰まで登りましたが

下部雪渓を見おろす、上端まで雪たっぷり。標高3000m

本八合目。去年は6月の頭だから雪がなかったのだ

前日にのんびり水が塚駐車場に入る。10連休とあってけっこうな車。東京からここにくるまででもあちこちで小渋滞があった。見上げる富士宮口ルートの積雪は十分のようだ。

早起きして富士山スカイラインを上がる。7時前にはスタート。好天で暖かい、手袋もいらないほど。が1時間もすると雲が上がってきた。登山客が20~30人登っているよう。スキー、ボードは一人二人でさみしい。2~3日まえの新雪がたっぷりあって山肌はたいへんきれいです。場所によってアイスバーンのところもあり。
9合目から山頂部を見上げる。ここで時間調整

9合目小屋から見下ろす

ゆっくり登って本8合目。雪がゆるむのを待って時間調整、さらに9合万年雪山荘でもひとやすみ。9合5勺の胸突山荘から滑れるようだが、まいいか、とここでも時間調整。今年は高度順応がたりないような。


12時になって滑りだす。昨日のボードとスキーのシュプールが2~3本。あとは登山者の足跡と尻セードのあとがたくさん。上部雪渓は滑りやすい新雪で安心して滑降できた。途中休憩を入れて15分ほど。青空は消えて雲の中に入るが視界はOK。ときどきアラレが降ってくる。
下部雪渓を見おろす。6合目小屋まで滑るには雪渓の右側を滑る

小沢を滑って雪が消える、駐車場へ

下部雪渓にトラバースしてひとやすみしてからは、6合目雲海山荘まであっという間。1回転んでみたがよく滑る。10mほどで止まる。小屋の下の小沢が雪で埋まっていてトレースがあったので滑り込む。ハイキングルートに合流して30mほど歩くと駐車場に出た。1時過ぎ終了。以前も同じころこんなことがあったな。
アラレが降ってきた

駐車場から見上げる
5月3日の残雪状況

クルマにスキーを積むころかなりのアラレ、富士山スカイラインを下り水が塚のあたりではアラレが雪のように積もっていた。その後は夕立。

御殿場に下ると、あちこちで渋滞が始まっているようなので足柄温泉へ。足柄saのぷらりエリアで仮泊、翌早朝帰京。