3.05.2012

てれまくりと唐松沢スキー


岩岳のフェスティバルと唐松沢スキー
2011年3月3~4日
member 古川一 竹田真 武田大 北原かんいちろお 伊藤フミヒロ記
人見知りのぼくですがたまの知人に会えるのはたんしい

3日土曜日はテレマクリに参加。写真を撮ったり試乗したり、古い顔や業界の人と会う。具合のいい太い板を見つけた。にぎやかでたんしかった。夜は細野のやまぶん。古川チームと合流。
こっから滑るよ。後ろは登りの核心部、主稜線手前の悪場

やまぶんチーム

4日日曜日
8時過ぎに八方ゴンドラで上がる。雲海の上に出ると絶好の日和。風もなくて暖かい。3時間もかからずに稜線に出る。剣立山がきれい。頚城の山も。今日はどこの山も絶好だろう。
アイゼンなしで唐松越えは厳しいと古川リーダーの判断で小屋裏の八方尾根北面をのぞく。通称砂時計とか。見てすぐ、敬遠と決め込む、がリーダーに励まされて下ることに。昼過ぎスタート。40度以上ありそうだが意外とやわらかかった。ところどころで撮影しながら下る。

本沢にでると広くてものすごく緩い斜面、ところどころでぶり。重い雪を楽しく滑る。先行のシュプールが数本あって今日は滑降日和だったようだ。1回渡渉。ガラガラ沢はゲレンデのようになっていた。林道を快調に滑って二股に3時前到着。3月頭に唐松沢源頭、しかも北面を滑るのは思いもよらなかったがとりあえず下ることができた。みなさんありがとう。

中央道は雨ときどきミゾレ模様。春の天気はかわりやすい。







先行女子ボーダーの出だし画像あります。どこかのイントラらしい。
楽しい動画