10.30.2005

越前岳 カテゴリ

カテゴリ:2005の記録
10月末

愛鷹山越前岳へのぼりました。まつくら 

10.23.2005

chu 9,10

カテゴリ:2005の記録
●9/18日曜、日帰り。柴崎ロック。

連日すごい天気だが出かけるのがいやになるほど道が混んでる。
こういう日は裏の川でWindやってる方が賢明だが、今日はセンセイがコンペでお休み。
白馬のtomにアサイチメールでラブコールしたが、あっさりふられた。
mimiは下界(でもないか)の諸事雑事に大忙し。

巻爪地獄から生還したらしいけんじ先生をお呼びして、超近場の柴崎ロックへ。
初めてだったけど、なんと珠玉のエリアだった。
あんまりひとに云いたくない。

こじんまりした石灰岩の壁だが、下地、終了点、アプローチ、地主の柴崎さん、など、全部三ツ星。
高グレードはできないので分からないが、entryレベルはほとんどスタンダードって感じで安心安心。

・うまいぞギンナン5.8★★ Chu:OSm、k先生:FL、このルートだけ辛目、5.9あると思った。
・エントツ5.9★★ Chu:OSm、k先生:FL、超楽しい
・初心者マーク5.9★ k先生:ワンテン
・ウォーミングアップ 10a Chu:OSm、k先生:2テン
・ミゾー? 10b★★ Chu:OSm、120°のどっかぶりルート
・スーパークリップ 10c★ Chu:OSm

以上

・・・・

●10/23日曜、奇妙山の岩場

9/19に骨折して以来初めての外岩なのじゃ。でも最初からTR狙いなので気楽~。

月曜からの仕事の関係で長野へ。
今日は雨だと思っていたら、なんと晴れていた。
冬型の季節風が松本ではびゅうびゅう吹いて北アはもう真っ白。
そういえば去年も、この日はとっても寒くなったんだ。
戸隠にいて中越地震があってびっくりしたっけ。

しかし以外にも長野は穏やか。
森山さんに電話して例の林道端の岩場を教えてもらう。
なんと以前に外したポイントからダートをほんの5分だった。
林道の側壁なのでアプローチ、0。
岩質は鳶とかと同じ凝灰岩だが、もっと硬く安定していて傾斜も強い。前傾のカチカチ。
荷物は全部車に入れたままで登れる、まじですごい岩場だよ。

ただしグレードがやや高めで初心者とかにはつらいかも。
しかも印象としては辛かった。

・○○○ルート 10c、tomi:1テン、chu:TR
・かもしか 10b、tomi:OSm、chu:TR
・ゴードン 5.8、tomi:OSm、chu:TR

chuはリハビリ中につき終始TR、現在MAX50%荷重ってところか。
外岩のリードは当分無理そう~。

以上 

10.22.2005

屋久島宮之浦岳登山

カテゴリ:2005の記
10月22.23日、淀川登山口から宮之浦岳、縄文杉、白谷雲水峡とめぐってきました。
天気に恵まれ、宮之浦岳山上からは永田岳をはじめ、愛子岳など周囲の山々を展望、種子島も見えました。新高塚小屋は5組ほどの利用でゆったりと過ごせました。水場やトイレもあり快適です。
縄文杉は早朝に訪ねられたので他のパーティは3組、じっくり対面が果たせました。下山時にすれ違ったパーティや団体の数は、ゆうに100人を越えており、縄文杉人気は相変わらずです。
楠川分かれからは辻峠経由で白谷雲水峡へ。辻峠までの山道はすれ違う人もなくゆっくりと歩けました。辻峠から15分ほどの太鼓岩は眼前に宮之浦岳の山並みが広がり見事です。
白谷雲水峡は10月下旬ということで、緑や苔の鮮やかさは今ひとつでしたが、もののけ姫の森などは光が射し込むととてもきれいでした。(マツクラ)
joumonsugi

 

10.14.2005

八方尾根フライト

 八方尾根フライト

カテゴリ:2005の記録
10月14日
念願だった八方尾根で飛びました。景観は最高だとおもいました。もっと奥の稜線の方へこんど行ってみたいものです。ホグマップにのせました。データは2本目。1本目は機体の調整エラーで派手な山沈。ご心配かけました。3本目は北風なのにパノラマゲレンデから出ることができました。翌土日は五竜のF1でしたが悪天で1本も飛べませんでしたがこの日八方で飛べたのでモトはとれました。八方は特別なところです。
 ところで機体調整のエラーとは、後学のために記す。
 飛び上がって1分ほど。写真でもとろうとコントロールから手をぬいてがさごそしていると機体が右へ右へとどんどん山腹へつっこんでいくので、あわてて左手のコントロールをつかもうとするが、ない! あれ? どったの? と思うまもなくブッシュにつきささったのだった。3本ほど木を切って速攻で回収、どおてことないよという顔でテイクオフに戻ったのだが。早業を感心されておとがめはなかったのだ。
 実は前の週にたけちゃんと河口湖でラインの取替え作業を行ったのだが、そのときコントロールラインをばらしたのだった。最後にプーリーに通すのを忘れたのが敗因。コントロールは手をぬいたとたん風に流されてうしろにあったらしい。回収していてそのことが分かったのだ。
hapohog


10.05.2005

八甲田山

 八甲田山

カテゴリ:2005の記録
10月上旬、八甲田山に行ってきました。
ロープウエイで登り、大岳~毛無岱~酸ヶ湯というオーソドックスなコースを歩いてきました。
山上はかなりの風でしたが、ちょうど紅葉が見頃。とりわけ、毛無岱の草紅葉は見事でした。
下山後は酸ヶ湯で汗を流しました。(マツクラ)