5.25.2003

広沢寺レポ

広沢寺レポ

ちゅうです。

5/25、広沢寺、withけんじさん。雲の多い晴。とっても、蒸すぅ?。
この前って、たしかペンバとだから10年振りかあ?、歳喰うのってはえ?。

話がそれるけどペンバの娘ももう5才だって。5才で全寮制の学校行っちゃうんだよ
ねえ。
さみしぃ?ってメールがきました。SARSとイラク戦争で観光業界はさんざんだって。
やつは医療品のトランスポートで、毎日ビラトナへ飛んでるそうです。

もとえ。
10時までお仕事ふんふんふんだったので、お昼から。
でも近いよなあ?。
もうちょっときれいで、もう少し堅かったらいいんだけど・・・。
なにしろこの前の関西の岩のクオリティが鮮烈で・・・。

とある情報からAA1ができるって話だったのでいろいろ持ってきたんだけど、先客
がいました(やっぱりホントなんだ)。
でもさあ初心者団体で、いつ終わるかわかんない状態なんだよねえ。かくいうあっし
も初心者みたいなもんだけどさ。

んで、最近の合い言葉、”2時間以内に8ピッチ”、を目指して、休み無しで、片っ
端から登りました。
今日は冴えないぶかぶかシューズでスラブの猛練習ぅ?がテーマ。
(懐かしのナバロンは人工チームに乗っ取られてしまいやした)

・一般中央5.8(つるべ)
・中央スラブ5.9(つるべ)
・右スラブ5.9(つるべ)
・最左端5.8
・左凹角5.8
・月面フェイス5.10a
・左スラブ5.9
・シャドウ・パート?5.10d(つるべ)・・・先週のタフにならって、”関東最
難”じゃなくて最チンケの10d!
・ピンクパンサー5.10c(これ初めて、chuドジの1テン)
・のんちゃん・ゆっこちゃん5.9(これも、けんじos)
・スネーククラック5.9+(これも、chu os)
        ※たぶんここ唯一のNPルート。脆くて怖いよ??。でも簡単。カメノテグ
レードだと5.7あるかどうかってとこだ。

以上、しめて11本!!
「なんだがロングジョグやってたみたい」(けんじさんの弁)

気が付いたら、5:30過ぎで、他のクライマーはもうだ?れもいなくなっちゃった
よ。
結構混んでたんだ。
メッチ必携かも(オレ忘れちゃったんだよねえ、だめじゃん)。
でもまた10年くらい行かないなあ?たぶん。でももう10年たつと、70じゃんab
out。ひえ?。

5.24.2003

経ヶ岬と駒形岩

経ヶ岬と駒形岩

5月24日(土)
丹後半島経ヶ岬
メンバー:森 ぴか、桃、アルコ

近畿最北端の経ヶ岬にクラックのボルダーエリアがあるということなので観光を兼ね
て行ってまいりました。これはクラックを愛するクライマーの会「われめの会」のHP
にも載っています。他にクライマーはおらず、ボルダーマットをとアルコを背負った
我々はちょっと異様でした。
エリアは駐車場から徒歩15分くらい。岬の突端で、釣り人が何人かいました。ロー
プクライミングもできますが、ボルダーくらいの高さもあります。フィンガークラッ
クが豊富でむずかしめ。5.8くらいのクラックでも5~6mのボルダーは緊張しま
した。

5月25日(日)
駒形岩
メンバー:森 石橋

*サイレントティアーズ(11a)
*プロミネンス(11b):やっとRPできました!
*トランジション(9)クラック
*北斗の拳(12a):敗退
*フィギュアヘッド(11b)
比較的涼しく登りやすい気候でした。

森 ぴか

5.21.2003

穂高登山せいすけ

注 精査してないが黒川さんからの最後の投稿かもしれない。ガイド業が忙しくなっていたと思う。
このあとしばらくして逝去。まだ若かった、残念。(汽車)

 五月21~23日の穂高登山は日程を短縮して、22
日に下山しました。

 前穂と明神岳の間の奥明神沢は出だしが怖かったけど、
雪は良い状態で岳沢ヒュッテまで1時間足らずで下りら
れました。少々疲れたたえけど良い山登りでした。

                   黒川晴介

5.18.2003

烏帽子・駒形岩

.
5月18日(日)
ARC:Pika+Chu

忠さんがわざわざ関西まで駆けつけてくれて、ヨセミテのための練習をしました。天
気予報では曇りのち雨でしたが、忠さんのご威光か、はたまたタイガースの快進撃の
せいか、天気は上々でした。天気予報のせいか遠出を控えたクライマーたちで賑わっ
ていました。

場所:烏帽子・駒形岩
1)最初烏帽子岩でウォームアップ。って言っても充分暑かったけど。
*タイムトンネル(10a)
*アフターバイトダイレクト(9)
2)その後ジモチーに教えてもらった人工登攀のエリアへ。
*人工3本(リード+荷揚げ、フォロー+クリーニング)
3)午後は駒形岩
*プロミネンス(11b)
*斜陽(9)
4)最後に再び烏帽子岩
*ゴールドフィンガー(10a)
*タフ(10d)

エイドのエリアがあるとは知りませんでしたが、教えてもらってよかったです。フ
リークライミングも充分楽しめました。
忠さんはそのまま帰京。お疲れ様でした!

森ぴか

5.17.2003

富士山富士宮口登山

久しぶりに富士山へ行ってきました。

スケジュール・・・5月17~18日
メンバー・・・柏澄子、井出里香、恩田真砂美
17日11時富士宮口5合目出発
   15時山頂到着 宿泊
18日11時山頂出発
   13時半 5合目到着

富士山で初めて頭痛を感じました。ゆっくり歩いたのに……。8合目ぐらいか
らボーッとして、昨晩は頭痛に悩まされながら浅い眠り。体調にもよるので
しょうが、久しぶりの3000メートルだったせいもあります。
もう、スキーシーズンも終わりですね

栗駒山

栗駒山に行ってきましたので報告致します。

日程/5月17~18日
メンバー/黒川春水、ほか4名
目的/テレマークツァー講習
行程/17日=10:00駒の湯着~いわかがみ平へ。11:10いわかがみ平発~
13:30東栗駒山着、14:30発~新湯沢~いわかがみ平15:50着
18日=世界谷地へハイキング

時期的に遅いことを承知で出かけましたが、思ったより滑れました。宿泊先の駒の湯
(いこいの村下)周辺は身体が緑色に染まってしまいそうなほどの新緑、スキーを
持っているのがアホらしい感じ。いわかがみ平にはまだ雪が相当あるもののルート上
はつながっておらず、雪を拾っていると藪こぎが大変そうだったので夏道を行きまし
た。レストハウス下から始まる夏道は、雪解水が川のように流れ、雪のあるところは
乗ると踏み抜くし、登山道をトンネルのように覆う木々にスキーはひっかかるしで
けっこう苦労しました。山頂から東栗駒に向かう大斜面にはまだ雪が残っていて滑り
が楽しめる、と聞いていたのでそれを励みに登りましたが、出発が遅かったこともあ
り時間切れ、人を連れているので無理はできません。予定を変更してとりあえず東栗
駒山のピークに登り、展望を楽しむことに。新湯沢から東栗駒山に向けて登りだすと
この標高にもかかわらずハイマツが出てきて、東北の山にいることを実感しました。
東栗駒山頂からは噂の大斜面が見え、なるほどまだ充分楽しめそうでしたが。我々は
眺めるだけ、明朝早く出発して再度登ることにしました。新湯沢まで登山道を戻り、
下山は新湯沢を滑ることにしました。途中滝が2箇所出ていて、単なる藪こぎではな
く、とっても冒険的な方法で突破。それ以外は快適に沢芯を滑っていわかがみ平に戻
りました。
翌日は再度登る予定でしたが、昨日滝を突破した方法が山慣れないメンバーにとって
はあまりに刺激的だったようで、もう満足とのこと。予定変更して新緑ハイキングを
楽しむことになりました。行き先は世界谷地という湿原。周りをブナとミズナラの森
に囲まれたとても美しいところです。水芭蕉は終わりかけ、ミツガシワはまだ蕾で立
山リンドウが咲いていました。大ルリの澄んだ声に聞きほれて、のんびりしてきまし
た。

黒川春水/Harumi Kurokawa

5.09.2003

小川山と瑞牆山2本

ちゅうです。
お仕事ついでシリーズ、復活~~~。
カウントを忘れたので、リフレッシュして、2003お仕事ついでシリーズって命名
しやす。
しょにょ1、小川山。

6/4、曇りのち雨、withけんじさん
・小川山レイバック5.9
・龍の子太郎(2P、5.9、5.8)
・ジャックと豆の木(10b)

クラック講習のガメラとばったり。
かちあっちゃったので、こっちが龍の子やってるときに、講習は愛情物語、
講習がカサブランカなのでこっちはジャクマメ、って。

ホントはジャックを登って、パピョンにつなげるつもりだったんだけど、ジャックの
中間部でフォールしたときに、
足を壁にぶつけてしまい、1Pで降りてしまった。

降りたら、足首が心持ち腫れ気味~。やばいなあ~。yosemite近いのになあ
~。
駐車場に戻ったら、ピッタンコ、雨も降ってきやした。
まるで私のココロのようだ。(詩的だあ)



週末に小川山と瑞牆山に行ってきました。出身大学山岳部の新人歓迎会です。

1日程・・・5月9~10日
2行き先・・・小川山・小川山ショートストーリー、ウルトラセブン、その
もっと左の10aのスラブ
チューさん、Thanksです。
3目的・・・フリークライミングとハイキング
4メンバー・・・金森智、柏澄子(以上ARC)、斎藤尚之、今氏照樹(以上獨協
大学山岳会)、野口泰助、塚越浩人、吉田華子(以上獨協大学山岳部)
5その他・・・9日は曇り。クライマーはとっても少なかったです。まだ少々
寒い。
 9日夜は瑞牆ヘルシーランドというキャンプ場泊(バンガロー)。お客さん
は私たちだけでした。10日は曇りのなか登り始めたら、頂上で雪が舞ってきま
した。下山中に雨ザンザン。増富ラジウム温泉で坐骨神経痛を温めて帰ってき
ました。

来週末、富士宮口から富士山へ行きます。頂上泊。残雪がとっても少ないとい
う声多なので、滑りはアキラメ。
→森ピカさま
141号の清里手前にそばや「森ぴか」というのがありますが、ご関係は?

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柏 澄子