4.10.2004

湯河原幕岩2本

湯河原幕岩2本

5/18?
湯河原幕岩はとても暑く、草が青々と生い茂っていました。

メンバー
かなもり、かしわ

正面壁のクラックを登りに行ったものの、コンディションが悪く、登る気がうせてし
まいました。
テントウムシロックへ移動。
フリーで9~10前半を数本登ったり、エイドやユマーリングの練習をしてきました。
かしわよりユマーリングが下手のことが、あまりにもショックでした。
もちろん、クライマーは誰もいません。
梅も拾ってきました。

金森智



ちゅうです。
新シリーズです。
題して、”小人閑居して不善を為す”シリーズ、しょにょ1.

4・10、関西からの帰りに幕岩へ寄り道。
すでに午後2時なので、あまり時間はなかったけど、ソロで3本登れた。(ソロイスト使用)
ことに、NO1.ルートは手応えありすぎで、冷や汗出っ放しだったけど、おもしろかった。

・コナン9+、ソロイストの思い出しに登った(最近使ってなかったので)、幕岩にもこん
なにおもしろいクラックがあります。
・NO1.ルート10a、説明不要の名クラッシック
・アナザガール、ソロイストでボルトルートはやはり怖い! 理由?、・・説明しにくい。
機会があれば、何が起こるかお見せします。ま、ヘ
タ、ってこともあるんだけどね。

八ヶ岳・阿弥陀岳南稜2本

 
ちゅうです。
”小人閑居して不善を為す”シリーズ、しょにょ2。

今回は雪山~~。
体力のない私が、4・18日帰りで八ヶ岳阿弥陀岳に挑んだのであったあ~。
あ~~、ちかれた。

広河原沢から馬蹄状にラウンドしようとしたのですが、・・・
なんと舟山十字路にえらくごっついゲートが・・・、なんてこと!

これで、少しやる気そがれた。
南稜は、トレールのみに雪があるという不思議な状態。
前の週あたりに”重量級”の行進があったような・・・、こういうこころないうわさを流すひとがまれ
にいます(オレだけど)、・・・じつはもの
すごく助かりました。

降りたかった中央稜には雪のかけらもなく、ルートはまずみつからない気がした。
2ndオプションの御小屋尾根は完璧に夏!!

で、南稜を戻った。
3ルンゼ上部(P3)のガリーは割と悪くて(初冬のベルグラよりはいいけど)、ありがたいFIXに
覚えたてのマッシャーからめて、快調~。

しかし、緩んだ雪で踏み抜き地獄! 5mいっちゃあ、ズボ、立ち上がったと思ったら、またズボ。
完璧にあごがでた~。ひぃ~~、しんど。
こんなことなら巣鴨の踏み抜き地蔵に行っておけば・・・あれ?、ちがったっけ?
アハハ

じゃね。
おっとタイムテーブル。
6:40舟山十字路~無名峰8:50~頂上10:45、11:15~舟山十字路14:20
        ※帰路は旭小屋廻りです、左回り近道は、ぬかるみの急登で、こっけう悪かったので

ちゅう




●行き先
八ヶ岳・阿弥陀岳南稜
●メンバー 柏スミコ、恩田マサオ ●行程 10日 10:00 舟山十字路発 11:00 旭小屋 13:00 立場山先青ナギ手前でテント張る 11日 4:30 テント発・・・早すぎた 5:30 P1手前     P3のルンゼ内は、ペツルでアンカーが補強されフィックスロープが雪に埋まっていた。     雪の状態がよかったのでノーロープ。     P4最後、2Pロープを出す。 7:00 阿弥陀岳山頂     行者小屋経由で美濃戸口へ下山 柏スミコ

雪倉岳スキー

雪倉岳スキー
なべときしゃ
栂池から蓮華温泉、雪倉往復。1泊2日で疲れた。 
........
 
4/10.11
yukikura dake ski
member nabe kisya


4.05.2004

越沢バットレス

またまた荷揚げとユマーリングの練習。
トップが普通に登って荷揚げ、フォローがユマーリング。
越沢って難しいですね。苦労しました。


●場所
越沢バットレス
●メンバー
柏スミコ、ヤスシ、タエコ
●日程
4月5・6日
●やったこと
5日 
第二スラブルート Ⅳ+
1pスミ 2pタエコ 3pスミ リード
その後、下部で再び荷揚げの練習
6日
第一スラブルート ?
1pスミ 2pタエコ 3pスミ リード
右ルートの下部 Ⅴ-
スミ リード

第一スラブの2p目をタエコさんがリードしているとき、左上していく部分でハンドサイ
ズの割れ目に手を突っ込んだところ、松の枯葉の中から小
さな動物が出てきて、血圧が上がりそうなぐらい怒っていたそうです。その割れ目を使っ
て登りたかったのに、噛みつかれそうで使えなかったとの
こと。
全体が黄色っぽくて、お腹が白い、ゲンコツサイズの動物。モモンガじゃないかと話してい
るのですが。


柏スミコ

4.01.2004

焼岳スキー

焼岳スキー
2004年4月?
投稿者詳細不明調査中。

3.29.2004

シドニー周辺ボルダリン グ

 
3月22日から4月1日まで家族でオーストラリアに行ってきました。メインの目的はバ
イロンベイとシドニーでのサーフィンでしたが、2日だけシドニー周辺でボルダリン
グしました。

1)3月29日
The Balkans: シドニーから車で約30分。森林公園の中にボルダーが点在している。
エリアとしては大きく、課題も150くらいある。時期的には少し早すぎたようで、
少し暑かった。

2)3月30日
Pearl Bay: ほとんどシドニー市内。宿泊していたManlyというところからはほんの
すぐ。これも公園内のボルダーで、砂岩の壁。なんと下が芝生でランディング最高!
課題は15くらいの小さなエリア。

久しぶりの岩だったので、グレード的にはV0~V2くらいを登りました。

MORI HIKARI

3.27.2004

甲斐駒ヶ岳黒戸尾根

 
週末に黒戸尾根を竹宇から往復して来ました。

●メンバー
柏スミコ、恩田マサオ
●行程
3月27日 晴れ
10時 竹宇神社出発
15時30分 五丈小屋着
現在は未使用の小屋のなかにテントを張る。
先客一名(26日から入山し途中まで登って降りてきたとのこと)。その後、もう一名来る(竹宇から)。
みんな早々にシュラフに入ったようだが、私たちは恒例のアロマテラピーを黙々と行なう。これナシの山登りは考えにくい。
3月28日 晴れ 上部は風アリ
5時10分 五丈小屋発
5時50分 七丈小屋
6時40分ごろ
先行者に追いつく。彼は七丈小屋に泊まった単独行者。アンカーを取り、ロープをセットしていたが、ちょっと考えて下りることを決めたとのこ
と。ここでトレースが消える。昨日は2パーティ、合計7人が下山していったので、頂上までトレースがあるともくろんでいたが、甘い考えだっ
た。
私たちもロープを出す。最初、稜線上を行こうとしたが、岩に薄くついた雪がいやらしかったので、尾白川側へトラバースし、ルンゼを上がる。
ちょっといやらしくてそれなりに大変だった。次は雪の急斜面をマサオちゃんがリード。2pとも30メートルロープをほぼ全部伸ばす。
その先は、足首ラッセルがところどころアリ。5分交代。
9時40分/10時 山頂
登りにロープを出した箇所は3Pの懸垂。ほか、2箇所で短い懸垂をする。
13時20分/40分 五丈小屋
17時 竹宇神社着

雪の黒戸尾根に登ったのはナント15年ぶり。前回は山岳部の後輩とふたりで全部ノーロープだったので、今回も補助的にした考えていませんでした
が、意外と悪かった。前回は、ただ単にロープを出す技術がなかったのかもしれません。ああ、オソロシイ。
先日、マサオちゃんのダンナは日帰り往復(上部ラッセル付き)したとのこと。ひゃ~!サスガです。
ウチのダンナは毎晩2時間ぐらいウクレレを弾いています。ひゃ~!これもまたスゴイ。


柏スミコ