小川山へ行ってきました。 � 7月11日 柏スミコ、ヤスシ、タエコ 10日の大雨で岩が濡れているとの情報があり、午後から。 セレクション…最終ピッチのクラックで、足が滑ってオッコッタ。あまりにも不覚。夏のホンバンで使おうと思っている ブカブカ靴で登ったら、ダイヤモンドスラブを登っているとき、靴の中の足がひっくり返りコワカッタ。どうしましょう 。。。 その後、雨が降ってきたのでボルダリング。 スパイヤーのスラブ、5級、6級とも登れず。 くじら岩の6級(裏側、ルート名ナシ?)は、てっぺんのマントリングが死ぬほどコワイようなので、下部だけ登った。 � 7月12日 柏スミコ、金森サトル、ヤスシ、タエコ ス… やわらかソラマメ(5.7)、ソラマメスラブ(5.9)、三色すみれ(5.10a) OS ロング・ロング・アゴー(5.10b) 敗退 タエコさんと3峰のV字状岩壁左ルート(10aのクラックルート)へ向かったがたどり着けず敗退。 サ… ソラマメスラブ(5.9) 久しぶりでコワカッタ。 ロング・ロング・アゴー(5.10b) ホールドをでかく思いっきり欠いてフォール&落石。その後登った(でかい岩が降って きたので、ビレイしていた私の方がコワカッタ)。 昔はもっとうまく登れたのに、二日酔いで体が重たかった、とのことです。 スラブの逆襲(5.11c) TR � � その後、141号沿いの注目のソバ屋「森ぴか」へ。確か、1年ぐらい前からありますよね。気になっていました。 森家のみなさんは、行ったことありますか? � 手打ちのざるソバと野菜のてんぷらを食べました。味はまあまあ。茶髪のお兄ちゃん(息子らしい)が丁寧に対応してくれま した。 店名の由来を尋ねると、 1)開高健がかつて週刊朝日に連載していたときの、当時の編集長である森さんと店のオーナーが友人。その森さんは、頭が 光っていたために、開高健が「森ぴか」とニックネームをつけたので、そこから名前をもらった。 2)加えて、森がぴかぴかと光っているようでいい名前だと思ったから。 とのことです。この「森ぴか」周辺には最近、いくつもそばやができライバル出現です。ぜひともがんばって欲しいもの です。 獨協大学山岳部の学生3名と監督の斎藤氏と柏の6名で小川山に岩登りへ行ってきま した。土日は梅雨空の予報でしたが幸運にも晴れ間ものぞくよいお天気でした。今回 は学生の岩登り講習会で、ハーネスの装着から始まり確保の方法、セルフビレーのと り方、懸垂下降など岩登りのイロハを教えることが目的でした。 登ったエリア がまスラブ マガスラブ(かわいい女、ウルトラセブン) 左岸スラブ(トムと一緒) 柏の離れた肉は、まだ完全にはついていないようで、クライミングは無理。 ロープ操作やユマーリングの練習をして、リハビリにつとめていました。 6月23~24日に、リハビリと気分転換に不動沢へ見学に行ってきました。 メンバー 柏スミコ、ヤスシ、タエコ、ユカ 場所 不動沢屏風岩・屏風岩エンペラータワー 森の空気を吸って元気になりました。 ミズガキに行けば必ずといっていいほど会うミー夫妻が、今回もまた登りまくっていました。 OWの隠し技と極意を教えてくれました。 柏スミコ
6.23.2004
小川山と不動沢3回
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6.19.2004
黒山聖人岩
ちゅうです。 6/19土曜、梅雨のモウケ晴れ~。 越生の黒山・聖人岩。3年続けて1/2にきていたので、夏は初めて。 今回はいつもの忠健シリーズとちょっとちがうんだよねえ~。 すっかりサーファーのぴかとmimiちゃんがきてくれたので、おれらはいつもの”老人会話”が中休み(梅雨とおんなじだあ~)。 もっとも、超!老人風僻み愚痴はいつも通り口すべっちゃうんだけどね。 しかし、ぴか得意の瞬発即行突っ込みが・・・あはは。(^/_^) 暑かったけえど、聖人岩は染み出しもなく、ほとんど日陰でコンディションは悪くない。 けっこう混んでいました。 以下、みんなで登ったルート(ぼくとけんじさんのOSトライはない、ぴかの○はOSかFL) ・テータイム5.8(みんな○)・・mimi、FL ・ルミチャンは気が早い10c★(ぴか、×) ・おっとりまみちゃん5.9(ちゅう以外みんな○) ・ダイエットシェイク10a(みんな○) ・テンが見ていた11b★★★(ちゅうぴかだけ、△) ・痛い魚の目10a(みんな○) ・痒い霜焼け5.7(みんな○)・・mimi、OSm ・風の子カンテ10a(みんな○) ・梅好み10b★(みんな○) *** なお、本日のBGMは、古いけど、イーグルスのヘル・フリーゼス・オーバー。 年とってからのクラス会みたいなアルバムだけど、好みかなあ~。 mimiちゃん、やかましいの苦手みた~い。 ってことで。
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6.13.2004
谷川岳投稿者調査中
2004年6月?
※多分柏さんの記録です(伊藤記)
週末の谷川より、無事帰宅しています。 3ヶ月ぶりの山行でした&運動不足をしみじみ実感 金曜深夜3時(土曜早朝)に土合駅着、仮眠 7時に出発し、蓬峠までたどり着く。16:30。 終日霧雨。視界30mの中を行く。 天候悪いため、出会ったのは明治大学探検部の若者7名のみ。 運動不足のため、足が上がらず。 でも、フラットなところとくだりでは、ダブルで持ったストックに支えられてペースを維持。 ヤマケイ登山地図の標準タイムどおりの行動でした。 到着し、テント設営と同時に本降りの雨となる。 翌朝5時まで降ったりやんだりを繰り返す。 日曜も天候回復が遅れ、曇り。視界同じく30m。 残存体力を考え、無理せずに蓬峠からそのまま土合に向け湯檜曽川沿いの新道をたどり帰着。
6時蓬峠発、11時には土合到着。 土合に着くと晴れ間も見え、撤収し、昼食&温泉を済ませ4時半には帰宅しました。 そんなわけで、視界の悪さ&体調の問題で景色はあんまり・・・ 以上です。 尚、黒川さんの件、私のほうでフォローできなくてすみません。
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山
6.06.2004
富士登山4本
7/24土曜日、日帰りで富士山。一人で。快晴。 富士宮口、3.5合目~頂上、お鉢2週。(全行程の3割くらいラン) 今回はランパン、ランシャツ、マラップシュ~で。3H30Mってところ。 5合目のPは大混雑で、3.5合には余儀なく。 ちゅう ちゅうちみです。 たったいま富士山から戻りました。 17~18日、3500m以上で18時間stayしました。 夏にでかけるラダック行の準備です。 7合以上は昨夕から強烈な風で、頂上では15m/s以上かと思われます。 気を抜くと体が浮き上がりました。恐ろしい~。 天気はひどくても、夏富士は猥雑で、さまざまな仰天もののできごとがありました。 それはまた別の機会に。 以上 高所順応のために富士山へ行ってきました。 メンバーは、柏スミコ、ヤスシ、タエコの3人。 7月15日 13:00 富士宮口5合目発 15:45 富士宮側奥宮着・・・お参り 16:00 剣が峰着 頂上泊 7月始めにすでに頂上泊している上に、私と桁違いに体力・高所順応力のある彼らには、ものの30分でおいていかれる。 私は10ヶ月ぶりの富士山。3ヶ月ぶりの3000メートル峰。 あまりペースが上がらないので、諦めて、楽に歩くようにした。 頂上直下で、「毎日登山のおじさん」を見かける。 ふたりは、私より45分も早く到着。まったく……。 山頂にて、SPO2 86 脈拍 83 7月16日 8:00 頂上発 9:30 富士宮5合目着 朝、5時半ごろからタエコさんとふたりで、ガスの中をお鉢周り。登山者の外国人率は、目測で30パーセント。 SPO2 93 脈拍 75 脈拍が落ち着かないのがショック。せめて、60台になりたかった。。体力が落ちたのかも。。。7月中にもう1回
ぐらい登った方がいいか も。。。。 帰路、6合目の山小屋でしいたけ茶をご馳走になり話し込む。山小屋の人の話によると、月初めにヤスシ&タエコが
登ったときに一緒になった100歳 のおじいさんは、5日間かけて、無事、剣が峰登頂したそうだ。四国の自宅から高速バスに乗りやってきたという。
一張羅と思しき背広に新調した 麦わら帽子といういでたち。本当にすごい人がいるもんだ。 ちゅうです。 6/6日曜、日帰りで、チミと富士山へ登ってきました。 富士宮の駐車場についたら、すんげえ雨で、10時まで逡巡。 その後、日も射してきたので、いけるとこまでってことで出発。 その後雨は降ったりやんだり。 8合からは風も強くなってきたので、3500くらいで、引き返しました。 10:00、5合目スタート~12:20、折り返し~13:30、5合目着 以上
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6.05.2004
東秩父金毘羅岩
おなじみ忠健(犬はやめてぇ~って本人からあったのだ!)のクライミングレポート。 6/5土曜日。ド・快晴。 白馬のルンゼが最高に楽しい時季なんだが、 体力のないわしらは、超近場の東秩父・金毘羅岩へ。 本日のBGMは、ライブの余韻が延々尾を引く、メアリーJブライジ~。 いやあ~かっこよかったなあ。(みうら~、うへへ、行っちゃったもんねえ) もとえ! ここは天王岩とクリソツなチャートだけど、アプローチがゼロ! アレよか近いなんて、なんて便利なの! 聖人岩と同じ開拓メンバーらしいけど、どういう訳かこっちの方が1ランク辛いなあ~。 なんでだろ? 12登る連中が10クラスでことごとく敗退してるって話を聞いていたので、緊張しました。 なるほど、5.8が10-くらいに感じたし、10bが10の後半か、ヘタすっと11でも、なんて思っちゃいました。 とにかく、どれも厳しくて、クタクタになった。 以下、登ったルート ・のんびり婆や5.9、おもしろい、ちゅうOSm、けんじFLm ・せっかち姉や11a、クラックともいえないきれぎれの縦長の隙間を使うおもしろいルート、じゃが、きびしぃ~~ ・犬の陽だまり5.9 ・だんご虫5.8 ちゅうOS、10aでも文句ないと思いました ・なんじゃもんじゃ10a、ちゅうOSm、しかし10aはやめて欲しい ・春眠10a、ちゅうOSm、下半はこけだらけ、上部はうすかぶりで、これも厳しい ・モグ10b、ガバなんだが、向きが癖があって、はまった 以上
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5.25.2004
河又の岩場
2004年5月?日
土曜夜10時過ぎに廻り目平に着き、満天の星空に少しだけホッとして、クルマの中でバク睡していたら、
朝5時半にケータイが鳴りました。 友人たちは早朝発だったので、どんどん悪くなる天気予報に心配したのです。その上、小川山では、
夜中雪も降ったそうです。 急遽、河又に転身。柳沢峠を越えていったら、3時間半ぐらいで着きました。 雨も降ってきたけれど、なんとか、登れました。 森さん、ちゅうさん、ハリオさん、みなさんが現れる前に、姿を消してしまいました。すみません。 そちらは、いかがでしたでしょうか? メンバー 柏スミコ、タエコ、ユカ 私がやったこと TRでムーブのパターン練習 ミヤザキミドリ(5.9) ナインとは思えなかった。リードはつらそう。 その上、コウモリ(とほかの人が言っていました)のフンが大量にあり、とってもくさかったです。 1回目は、逼迫していて、後先構わずフンホールドを使ってしまい、べっとり。その後、チョークバッ
グに手を入れるのが、ためらわれました。 2回目は、余裕もありフンホールドは避けられたけれど、なんだかからだ中がくさいです。ルートは、
本当にすごい状態です。さすが、コウモリ 岩。 ターミナルドライブ(5.10b) これも難しかった。 その後、岩場を下り、別の場所に移動して、雨の中パンプした腕で、ボルト打ちの練習。 チャートの固い岩でやりました。ジャンピングを使ってリングボルトを打つ練習。 大変ですね。これを、アブミの最上段に乗ってやっていると思うと、クライマーっていう人たちは
偉いなあと思いました。 へとへとに疲れて終了点についたとき、ボルト以外方法がなかったら、果たして打てるのだろうか
、根気の問題かもしれませんが、大変です。
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山
5.15.2004
白妙橋と御岳ボルダー
メンバー 柏スミコ、ヤスシ、タエコ、ハナタニさん 5月15日白妙橋
年に数日しかないほどの絶好のコンディション(らしい)。昨日までの濡れはすべて乾き、染み出しもナシ。
気候もヨシ。
ひたすらTRでムーブの練習。ビデオ撮影してもらい、夜は見るのも辛い映像を見て、反省しました。
ディンプルフェイス バースデイに乾杯(5.10b) 春の雪(5.10b) 名前ナシ(5.10b程度?) 正面壁手前のボルダー お豆ちゃん(5.10c) 5月16日御岳ボルダー
金曜も今日も、忍者返しに人っ子ひとりいない(あ、金曜はひとりウマイお兄さんが蟹を登っていた)。
ボルダラーたちは、すでに小川山に移動し ているそうです。いまだ御岳に来る人のことを、「冬を引きずっている人」と呼ぶらしい。 今日も苦手なムーブの練習。
玄関岩 正面フェイス(7級) ガバハング(4~6級) 白狐岩 「トラヴァース」の左ライン 白狐岩の先の岩 数本 マミ岩 マミ岩中央(4級)←最後まで出来ず。。。
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