12.27.2009

河口湖パラ(ミクシー向き日記風に)

カテゴリ:2009の記録
河口湖パラ(ミクシー向き日記風に)
2009/12/27
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 前日土曜日は朝から天気が悪く予報のとおりで早出してどうしようという気分ではなかった。で、どうしたか、覚えていないがパソコンであれこれやっていたような。ミクシーを半分面倒半分面白で始めたのでそれらしく体裁整えてみました。ミクシーは1日で全わかったかんじ。熱中するもほっとくも自由というのがいいかも。昼にとてもいい天気になったのであれまという感じ。とはいえ空を快適に飛ぶようなコンディションではなかったはず。小谷島袋にメールすると明日日曜日に河口湖大石にいくとか。夕方多摩川園前のフィッシュアンドチップに太郎とでかける。テラスでビールといっしょに食す。酢と唐辛子ソースをかけて食べるとのことだが、油多く思っていたほどではなかった。中身は鱈ですね。太郎は喜んで食べいていた。中途半端に間食して夜の酒類はおいしくなかった。早ね。
 4時には目が覚め、河口湖でパラでもやってみようか、という気分でしゅくしゅくと出かける。太郎は一家のペットなので今日の日曜日は置いていくつもりだったが、太郎がしきりに行きたがるので車に乗せる。まだ暗い246を厚木まで突っ走る。道が空いているので高速に入らずにそのまま246を松田まで。いつもみたいに酒匂川を散歩。ちょうど日の出だから0650くらい。
山中湖で山小屋に寄って中には入らずに郵便とひとまわりしてテニスコートで太郎とボール遊びしてから河口湖へ。めずらしく友達犬のりゅりゅが来ていた。すきやの280円牛丼試したかったけれど時間がないので711の50円引きの幕の内(350円かな)。
 河口湖のショップはいつもどおり。好天予報でそこそこの人数。末吉さんに聞くと昨日土曜日は河口湖は飛べず、朝霧に行ったとのこと、雲低く、正月用餅つきの日だったとか。1000のシャトルで上がる。11時過ぎに佐藤さんが出て上がらず落ちず。2番手で出るが上がらず落ちていく。3番手の野川さんまでが結局短時間フライト。久しぶりにLDから見上げていると小谷、郷坪が上げて背の山稜線へ。島袋が取り残されてLDに向かってくる。
 2回目のシャトルで再トライ。講習生のアンドウさんとすんかwさんがでてよく上がる。上がりすぎるくらいで降ろさせるのに水野校長が苦労するほど。島袋といっしょにひとまわり、そのうち南風強風になってきたのでランディングへ向かうが、上がる、落ちない状況になって、ここぞとスパイラルやローリングの練習をする。島袋は上手にスパイラル決めていた。ぼくはいつもみたいになんちゃってスパイラルで何回も楽しむ。ランディングで太郎と遊んで、最後に会田さんが飛んで終了。
小谷島袋と紅富士湯へ。酒は飲まずしょっぱいおいしい山中肉うどんを食す430円。島袋さんはここはがまんして帰宅後沖縄人らしくKFCをつまみにビールを飲むのだという(チキンもフィッシュどちらも空腹ならビールのつまみに最高かも)。宴会して明日の帰りにしたかったが、年末で大量の支払いとかなにかとやることがあるのでがまん。
1000円高速割引が使えない年末日曜日でがらすき。それでも節約つもり厚木で降りてがらがらの246を9時前帰京。400円で済んだ。2時間半ほど。滅多にない日帰り河口湖だった。
 河口湖は正月も営業、初日の出フライトなどあれこれ楽しいう。
伊藤文博

 

12.19.2009

富士山無常

 富士山無常

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前日片山右京チーム富士山御殿場ルート宝永山で遭難。宇佐美栄一さんともうひとり死亡。
宇佐美さんはカメラマン時代お世話になりました。だれからも好かれるタイプの好青年。たしか山学同士会の出身だったと思う。
テントをロープで固定できなかったのだろうか。小屋がないから無理かも。大昔の12月鈴木昇巳さんなどに引きつられて吉田口ルート山頂まで撮影登山したときはそうしていた。これはもうしょうがない。
この日は、おひさ冬朝霧。富士山は絶好の好天。k塾R、名人の飛びを見学しました。
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朝から南風でへん。富士山今日も絶景。
超おおにぎわいでしたが南西強風で霧散。最後にハングがささって救急車で終了。
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12.14.2009

幌加温泉 とくちやすひこ

 Horoka spa

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巣鴨のゴローに行って足を測ってもらいました。次回来るとき早めにオーダーしてハイキングブーツを頼もうと考えています。最近は既製品で好いものが少ないのです。
黒部は紅葉にはまだ早かったのですが、北海道の大雪では晩秋、山はもう真っ白でした。友人が手伝うホロカ温泉に泊めてもらい、鹿や狐を見てきました。パソコンか何かで仕事ができればぜひ移り住みたいところです。 by Tokuchi

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11.25.2009

屋久島登山

 屋久島登山  屋久島かんたんをビデオ撮影と取材。一回で一冊とビデオができました。

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宮之浦岳登山
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11月25日 昼の飛行機で屋久島へ。羽田から鹿児島、屋久島まで雲ひとつない秋晴れだった。レンタカーで海岸線をドライブ。美しい夕日を見る。安房の鶴や泊。
26日 7時に淀川登山口をスタート。宮之浦岳往復。9時間で予定通り。一日中好天。7~8人ほどしか会わなかった。帰り際にヤクスギランドを一回りして撮影する。
山頂から水明荘に電話して宿変え。
27日 縄文杉を見に行く。白谷雲水郷からもののけの森を抜けて往復。7時スタート。縄文杉のあたりで荒川から上がってきたツアー客と合流してにぎやかになる。
太鼓岩に寄って夕日を撮影、6時、暗くなるころ駐車場に戻る。11時間行動。一日中好天。
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28日 海岸線をドライブして観光名所をまわる。西海岸はカーメルのようだった。虹が多いのはオアフのよう。朝の好天が昼頃大降りになり、また夕方にはきれいな夕日が拝めた。天気予報が外れたのだがこの島ではよくあることらしい。
29日 どんぐもり。朝いちの飛行機で帰京。鹿児島乗換えのjalの777機が飛びあがって10分もしないのに機体不具合で空港へ戻る。油を入れ忘れたのか、こんなのは初めて。次のjal便で帰る。jalは駄目なんだね。
伊藤フミヒロ

 泊まった宿は、古いが清潔で食事のおいしい民宿だったが、もののけ姫のジブリのファンには有名な宿だった。流れ舟という宴会舟にも乗ってみたいものです。

ネット検索するとここんちの話題がぞろぞろ出てきた。以下そのひとつ。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ghibghib/yakusima/suimei.html
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お宿・水明荘
屋久島でのお宿は水明荘さんという民宿でした。サービス満点!といえるほど満喫できる時間はなかったのですが(なにしろ、夜遅く帰ってきて朝早く出かけなければいけないので)、程よい放置感が実家のようで良かったです。民宿の建物自体はだいぶ古そうだったのですが、川の側で、朝とても気持ちが良かったです。お風呂も大きくて(大浴場があった)、疲れた身体に嬉しかったです。
海の幸が豊富な食事も手作りのお袋の味といった感じで満喫しました。屋久島名物トビウオなど、普段なかなか食べられないものが出てきました。焼トビウオが出たのですが、その姿はちょっと破壊力がありました。焼かれた姿が、絵本とかに載っているトビウオと同じなのですよ!ええ、あの、トビウオです…。食べれるんですね。知りませんでした。お味の方はあっさりしていて、普通の白身のようでした。食感が新鮮で、弾力性があって、今まで食べたことのない感じでした。飛ぶから筋肉質なんでしょうか。デザートも手作りで、特に2日目の晩にいただいた手作りチーズケーキは、絶品でした…!「もうひとつください」と言いたかったほど…。いえ、恥ずかしくて言えませんでしたけど…。
お醤油がものすごく独特だったのに驚きました。屋久島のお醤油は2度発酵させるんだそうで、たまり醤油よ寄せ書きりもまだ甘いお醤油でした。「料理に使うお醤油といえば、薄口…!」と思い込んでいる京都人には、ちょっと甘かったです。お醤油にこだわりがある方が屋久島に行かれる場合は、お醤油持参をおすすめします。
ところで。
水明荘さんといえば、有名エピソードがあります。
スタジ○ジブリの方々が、もののけ姫制作のために屋久島を訪れたときに宿泊されたそうです。うおおおお!
宿の入り口には、宮崎駿監督が描かれた色紙と、ジブリの皆さんが書かれた寄せ書きが飾ってありました。あわわわわ…!
実は、そんなこととは知らずに宿泊先を決めたのですが、びっくりしました。
宮崎監督の色紙には、トトロとアシタカとサンが一枚ずつありました。ちょっと拝んでしまいました。




11.20.2009

北アルプス立山スキー

 北アルプス立山スキー

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北アルプス立山初滑り


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2009年11月20日
楽しい仲間と今年も立山へ。
雪不足が心配されたが、まずまずの積雪。場所を選んで、痛快に滑ることができた。
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メンバー
古川、竹田、伏見、北だ、ひろゆき、川崎カメ、高城ビデオ、伊藤ふみんろ、児玉都築組。
西原グループのの直前キャンセルがあってメンバーが減ってしまった。早めにわかっていればもっとほかの人を誘えたのにざんえん。
20日金曜日は、0830いちばんバスで扇沢をスターと。11時には雷鳥荘に滑り込む。高曇りだが好視界。大汝山下の斜面を登り滑る。
雷鳥荘は内装が変わってホテルのよう。ウオシュレットや洗面台など快適になった。全館禁煙(隔離喫煙室ひとつあり)でさわやか。
21日天気悪い。午前と午後に周辺を滑りまわる。称名側左岸のボウルで雪崩がでる。富山側のバスが止まったが続々と人が入ってくる。
雷鳥荘の食事は一流旅館のよう。小屋閉め直前とはいえ気前がよい。
22日日曜日 朝から好天。称名川右岸のノートラック新雪スロープを快適に滑る。2本。
昼前に雲が覆ってきて、さっさと下山。1時半のバスで大町へ下る。効率よく取材ができた。
伊藤フミヒロ記
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11.09.2009

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from socal

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2009/11
こちらではすでに地元のスキー場は一部人口雪で滑走可能となっています。マンモスもそろそろ本格的オープンになるようです。今年も立山、晴れると良いですね。
ちゃんとした雪が来るまではJTでクライミングを楽しむつもりです。先日ハウザーバットレスやサドルロックを登りに行きました。楽しかったです。
写真の3兄弟岩には、それぞれのオーバーハングの真上を3ピッチにわたってトラバースするという恐ろしいルート(5.9-5.10)があります。いつかトライしてみたいです。
とくちやすひこ

多摩川台

 多摩川台

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11月5日
西東京、多摩川台には亀甲山前方後円墳などの古墳群がある。ここから多摩川を俯瞰して富士山を眺める。古代人が行ったように。最寄り駅は東横線多摩川駅。
伊藤フミヒロ
http://www.youtube.com/user/fuminro#p/u/0/uvqBSj5-bbQ