1.23.2019

鹿の股山スキー

武尊山系鹿の股山スキーほか
凸凹スキーチーム取材
member 松くら 羽だ たかぎ 伊藤記
二日とも雪質上々


21日 月曜日
鹿の股山へ。東松山でまつあんと6時合流、玉原スキー場で9時4人集合。
冬型の降雪エリアに入りかなりの降り。ゲレンデコンディションがよいので数本パウダー練習する。
山はかなり寒い

ブナ森を行く

鹿俣山頂 松あん撮影

11時ころスキー場トップからスタート、トレイルはなくラッセルして雪山気分を味わう。最後の急斜面を越えて雪庇のある山頂に立つ。武尊山や川場の尾根が見えるはずだが展望なし。往路を下る。一日雪もよう。一日券の分だけすべったかどうか。

老神温泉に移動、あわしまにイン。高級旅館風で、今日の客は少ないようだ。

22日 火曜日
くもりときどき小雪。片品スキー場では平日パックを買って撮影。大雪のあとでよい状態。8本ほど滑る。玄でランチしてから切り上げる。
寄居山温泉ほっこり湯に寄って、関越道で帰京。三芳Pから1時間半、6時ころ着いた。
片品スキー場 松あん撮影

松あんのブログへ。


1.19.2019

前武尊十二沢スキー

前武尊十二沢スキー
片品スキー場も行った

2019年1月16~18日 
member 伊藤記
前武尊から剣が峰、家の串

入門コースといわれているが、登り下りとも急傾斜

16日 水曜日
ヒル過ぎにのんびり出かける。東松山で関越道を降りて、上武道で伊勢崎。さらに赤城山西麓の細道をくねくねと北上する楽しいドライブ、で、この日は温泉のある白沢道の駅。楽しい車泊キャンプ。

17日 木曜日
白沢道の駅から朝日の武尊山がよく見える。頭に雪雲が流れてきているのがわかる。オグナ武尊のスキー場へ。取材のつもり。回数券5枚買ってひと滑りしてからスキー場トップへ。
燧、至仏など。岩鞍スキー場と西山、ケヤキ沢も見える.
谷川岳は近い

積雪はいちおう十分

湿った雪だった

10時スタート。スノーシューのトレイルがひとり分。ときどき北風が入るが青空。ジグザグでラッセルして1時間で前武尊山頂。全方向の展望。富士山まで見える。山頂で1時間ほどのんびりする。先行のボードのひとりと、あとから登ってきた山スキーのおじさん、この日はそれだけ。

気温はマイナスだが暖かく感じる。湿気た雪で春のよう。十二沢を滑って1時には終了。まだ日が高いのでリフト券2枚買ってゲレンデを滑る。
この日、第一駐車場がまだあいていたから、車は50台もなかったような。

寄居山温泉ほっこり湯に寄ってから、新規オープンの片品道の駅へ。役場脇に昨秋できたそう。施設など最新できれい。雪が舞ってきた。


片品の道駅

18日 金曜日
朝から小雪。片品高原スキー場を初めて訪問する。ロケハンのつもり。尾瀬岩鞍のとなりにあってミフィーの看板が目印。今どき珍しいボードお断りのまさにスキー場。雪模様で寒いが空いていて、今日はとくに新雪コンディションで上々。平日パック2700円(ランチ券付き)でお買い得、10本も滑る。
片品高原スキー場

この日は小雪。古いタイプのスキー場だが悪くない

昼過ぎに切りあげて、園原湖経由昭和村、渋川から上武道で東松山IC。関越道、環八と、それなりに込んでいて、結局5時間かかって帰宅。
行きは細道に恐れをなして最後は17号へ橋を渡る。帰りは昭和村から同じ橋まで細道。前も走ったことがあるような。






1.09.2019

フジテンスキー3

ふじてん3
ハイランドでスケートも

2019年1月6-7日 日曜日月曜日
member 太郎 ユメ ケイ 伊藤記
フジテン(静止画)

弾丸娘


日曜日は富士急ハイランドでスケートした。貸し靴はフィギュアしかなくそれで。転ぶとスキーの比でなく痛い。ユメちゃんはスケート初めて。
ふじやま温泉に寄って富士山駅(旧富士吉田駅)近くのステーションホテルにイン。

月曜日。フジテンスキー場で12本滑った。ユメちゃんは今回はスキー。ストックなしですいすい。ブライトのパラレルで滑れるようになった。スピードを出すと自然にパラレル系に移行できるようだ。

月曜日は東京都民の日でリフト券が格安になる。

動画


1.05.2019

川苔山(川乗山)

川苔山(川乗山)奥多摩エリア
鋸尾根からとほほの駅へ下る

2019年1月4日 金曜日
member 太郎 伊藤記
川苔山山頂

人気のハイキング山

暗いうちに家を出て甲州街道から奥多摩道、吉野街道と多摩川を遡る。鳩ノ巣駅となりの町営駐車場でパッキングして8時スタート。冬日好天。

大根の山の神までは前回、本仁田山ハイクで歩いている。そのとき目についたのが川苔山だった。
山の神からは目ざす川苔山のピークがのぞいているようだ。きれいなスギ林の水平道を小一時間。スギ林の坂道を一時間で船井戸。船窪地形になっている。
広い山頂

船井戸からは明るい雑木の森にかわり、30分かからずに川苔山山頂。11時半。標高差は1000m上だが急坂は少なく知らないうちに高度を稼ぐ。道の付け方がよいのだろう。
山頂では数人がランチしていた。富士山方面の展望がよい。

下りは別ルートをと思っていたので船井戸から尾根ルートに入る。凸凹尾根で途中のピークに鋸尾根3峰の小さな案内があって鋸尾根と知る。
鋸尾根の岩場

向かいに子豚か山と本仁田山

ザレた危うい道で岩場もあって太郎は苦手。慎重に下る。展望はよく向かいに本仁田山や三峰・大岳山が見える。大ダワ(オオダルミ地形)から再びスギ林を緩く下って大根の山の神に戻る。
川苔山山頂から続く鋸尾根

ヤマップというアプリを使ってみた

熊野神社を見て青梅線鳩ノ巣駅の踏切で越えて終了。2時半。
萌え木湯に寄って再び町営駐車場で休憩。翌未明帰宅。
ウイキで知ったのだが鳩ノ巣駅のとほほ状況は以下。
利用状況
2014年度の1日平均乗車人員は181人である。東京都のJR駅の中では白丸駅に次いで利用客数が少ない。
注 白丸駅は鳩ノ巣駅の隣駅。

12.31.2018

フジテンスキー2

大晦日の日帰り

2018年12月31日 
member 太郎 ユメ ケイ 伊藤記

ユメちゃん小2とフジテンへ。暮れに3泊のスノボキャンプに参加したとかでスラロームして自由に滑れるようになった。

雪不足でコースはまだ2本ほどで中級者向きの急斜面は雪造り中。リフトもゲレンデも混雑気味だった。外国人が多いのはあいかわらずだがほとんどが見物でリフトを利用する人は少ない。

日帰りで、行きは中央道、帰りは紅富士の湯経由東名道、渋滞はなかった。
行きにうっかり大月ジャンクションで長野方面に入ってしまい、勝沼で降りてブドウ畑の中を走って御坂峠越え、鳴沢村フジテンに入った。

今シーズンはゲレンデスキーばかり4回目、5日間も滑った。いくらか練習にはなったかな。

12.28.2018

加入道山ハイク(丹沢)

加入道山
フジテンと道志湯からのハイキング

2018年12月26-27日 水曜日木曜日
member 太郎 伊藤記
2コースオープン。練習にはよいね

加入道山、向かいには大室山

日帰りハイクにちょうどいい

2018年12月26日水曜日
朝いちに出てのんびりと道志道を行き鳴沢村へ。クリスマスにやっと開業したフジテンスキー場でテレマーク練習。先シーズン末にもらった(当たった)1日券で10本滑った。ぽかぽか陽気でジャケットいらず。練習になったかな。太郎は車で留守番。
往路を戻り道志道の駅で車泊。年の瀬でマイカー車泊は6台ほど。登山者の車もあるようだ。

2018年12月27日 木曜日
朝は0℃くらい。今の季節にしては暖かいほうだろう。くるまで15分ほどの道志の湯へ移動。その先100mほどのところに加入道山登山者駐車場がある。2面あって20~30台ほどが停められる。裏丹沢らしくない規模、というのも、このあたりは横浜市の水源の森になっていてかつて植樹祭のようなことが行われたから、だと想像する。
富士山と御正体山、手前に鳥の胸山

加入道山頂の風倒木

大水で登山道壊れた

8時スタート。加入道山までは1本道。標高差は750m。
好天で富士山がよく見える。近隣には御正体山、今倉山、鳥の胸山など。昨年、今年の台風で道や沢は荒れている。倒木や崩壊箇所が目立つ。
主稜線手前は、ごく最近、強引に付けられた新道を這うようにして登る。

稜線に飛び出すと向かい遠くに湯けむりを上げる箱根や光る相模の海が見える。丹沢の主要縦走路で甲相県境(山梨・神奈川)にあたる。北風が冷たい。10分ほど稜線を行くと加入道山に着いた。10時半。

山頂は以前、西丹沢駐車場から大室山、畔が丸と歩いたとき以来。大木があちこちで倒れていた。避難小屋には人の気配があった。葉を落とした林の間から、富士山、南アルプス、八ヶ岳の白い峰々がのぞく。

往路を下山。枯葉のたまった日だまりをのんびり下る。中年女子がひとり登ってくるのとすれちがう。今日会ったのはこの人だけ。13時に終了。

あいかわらず道志道は平丸トンネルあたりで通行止め。そんな案内がしきりだから車は少ない。しっかりしたう回路があるのだが。

12.19.2018

ハンターマウンテン鶏頂山

ハンターマウンテン鶏頂山
凸凹スキークラブ初トレと那須カントリーリビング

2018年12月17-18日 月曜日火曜日
member 羽根田 松倉 伊藤記
ハンターマウンテン

今年の暮れはどこも小雪らしい

シーズン初めのトレーニング。雪が遅く暖冬気味、満足に滑れるところは少ないようだ。今回は塩原のハンターマウンテンへ。

それと
那須高原でハネヤんがカントリーリビングを始めたというので訪問しよう。

9時に塩原の道の駅で合流。そのまま日塩道路でハンターマウンテン。古くは鶏頂山スキー場など4つほどゲレンデがあったはず。今はエーデルワイスとここの二つ。

初すべり向きで、今日もトップから全長3kmほど滑れる。平日なのに人多い。ほかがないからだろう。開設から30年ほどたっていて、今はマウントジーンズとともに東急系だという。
トップの急斜面

テレマークの練習 松ちあん写真

テレマークの練習 松ちあん写真 

ニューヨーク州の同名のスキー場とタイアップしていたことがあるとかで、ロケーションも自然の雰囲気もそこそこ似ていて、造作はアメリカのスキー場まんまに見えた。
一日好天でぽかぽか陽気。4時間券で滑った。
アスペンの林?

那須のあかつきの湯に寄ってからハネヤんの新居へ。雑木林のきれいな別荘地で広くてゆとりがある。洒落た三角屋根の居心地のよいお宅でした。
はねやんはさっそくマウントジーンズほかのシーズンパスを買ったという。スキーするために移住、というのもすごい。

翌日もハンターマウンテンしか雪はなく再訪。昼過ぎまで滑べって終了。新塩原の寺の湯に寄ってから高原野菜を仕入れ西那須から帰京。
帰京、まっちゃんの仏車で快適

師走の夕方ラッシュで首都高速はあちこち渋滞している。あみだクジのように空いてそうなルートを選んだがほんとに早かったかどうかはわからない。

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