2011年6月25日 土曜日 くもり
member 太郎 伊藤フミヒロ 記
須山登山道と須山下山道と2本ある。登山道の方は富士宮ルートにつながり、下山道は御殿場ルートを登り下りするのに使われた? |
梅雨空、東京は暑い。のんびりドライブして昼過ぎに水が塚手前。今日は須山登山道の散策。須山村からの富士登山道で宝永山火口を通って富士宮ルートに合流できる。四辻を通って御殿場ルートにもつながるようだ。須山胎内は以前見たことがあるがその上は未見。
太郎は勝手きままに走りまわっている。緑に囲まれたハイキングルートで黒土の道は犬の足にもやさしいはず。人どおりが少ないので登山道が細々していて奥ゆかしい。村山村からの村山道とおなじに古道を復活させたらしい。
先週の土曜、日曜と同じに、だれにも会わなかった。これって自慢できるかも。それにつけても道がほそくてきれい |
途中に紅葉台遊歩道分岐があって、寄生火山1630m峰(アザミ塚?)を抜けるトラバース道。そのあたりがウワサの巨木の森かな。もう1本通せんぼしている道もあってその先にもお宝があるようだ。
あいかわらずの動画ございます。
2合目から見る双子山弟 |
須山道という歌があるらしい。以下1番歌詞 須山口登山道のホームページから http://osaka.cool.ne.jp/aihou/suyamahodou/1-toppage.htm 気高く清く 美しい いにしえ人の 踏跡が 今もかしこに 残ってる 木々の芽吹いて 鳥の声 ああ 富士山 すその 須山歩道 |