7.31.2020

多摩川の風景

多摩川河川敷の風景
昔の東京府荏原郡調布村あたり

メンバー 伊藤記
2020 07 28
梅雨空。増水中

平日はすいている
梅屋敷あたり。昔の農村地帯

コロナ禍があり、それよりも長梅雨でからっと晴れることがない。ときどき多摩川土手でジョギングしている。

涼しい毎日なんで避暑に山へでかける気分もない。

iPhoneで川の風景や近くの景色を撮った。

かせんじきの高い空や広いてんぼうは気持ちいい。近所にも昔のおもかげがあちこち残っていておもしろい。

地主さまが毎朝竹ぼうきではいている

北向き庚申様

六郷用水。多摩川の中流から引いている

 田んぼに水をいれている。このあたり小川もない

 以下ウイキペディアより。
1889年(明治22年)5月1日、町村制が施行され、東京府荏原郡のうち現在の大田区のエリアでは以下の町村が誕生した。
大森村、入新井村、池上村、馬込村、調布村、羽田村、蒲田村、矢口村、六郷村

1932年(昭和7年)10月1日 上記町村が東京市に編入され、大森・入新井・池上・馬込・東調布の5町域をもって大森区が、羽田・蒲田・矢口・六郷の4町域をもって蒲田区がそれぞれ誕生した。

1947年(昭和22年)3月15日
大森区が蒲田区を編入・改称し大田区が成立。

鵜木の松山公園。多摩川対岸の武蔵小杉のビルが見える

松山公園。横穴古墳

六郷用水沿いの庚申様

7.19.2020

浅間神社 多摩川台

ジョギングのときiPhoneで

2020年7月15日
member itokisya

多摩川浅間神社とおとなりのせせらぎ公園いった。
浅間神社は古墳の上にあるそう。見晴らしよい。
せせらぎ公園は昔の遊園地多摩川園の跡。60年くらい前と40年くらい前に何度か行ったことがある。
ジョギングは30歳から30年くらい続けたがこの10年ほどはお休みだった。そのころから早く走ったり長く走るのはきらいだったけど。
浅間神社の展望台から丸子橋と多摩川

武蔵小杉のビル。コロナのせいでジョガーが増えたね

本殿。753などに行く。ここまで1.5㎞くらい走る。

神社下のパブ。イギリス風の魚イモだが油っぽい
せせらぎ公園の長い階段は昔の滑り台のあと

ジョギング再開して30日くらい走った。体が軽くなったかな 
昔も今も、走ることはあれこれモチベーションの元ではないかな、と思ってる。

気象台を制作。昔LLBEANから輸入したバードハウスを加工した

このあたりを撮影した動画。10年ほどまえの試作品








多摩川浅間神社






7.14.2020

亀甲山 多摩川台公園

2020年7月13日
メンバー 伊藤記

多摩川台の植物園。上水道の施設だったよう

多摩川の土手へジョギング。元の巨人軍グランドから多摩川台公園へ上がる。
宝来古墳を見て亀甲山古墳、六郷用水とたどる。
何度かきているが久しぶり。
動画をいくつか撮ったこともある。
スポーツジムよりも新鮮。あさってはせせらぎ公園と浅間神社に行こう。
せせらぎ公園はもとの多摩川園の跡。そういえば田園コロシアムというのもあったな。
丸子の堰堤の上流で深いところ

このあたり川幅せまい

巨人グランドはそのままあり

亀の甲山古墳から多摩川見下ろす

宝来古墳へ

亀の甲山古墳 このあたりに10塚ほど古墳がある 古墳博物館で詳細

植物園

六郷用水は現役
動画10年前の作品







6.25.2020

三石ハイキング

真鶴、湯河原へ

三石ハイキング

2020年6月23−24日

member taro kei  Ito 記

三石

ふるい写真

6月23日

梅雨空の下、お出かけ。
マスクの人が多いが、一利あって百害とか。コロナ対応もいずれ評価が定まるだろうがマスク同様に異論がなくなることはなさそうだ。日本の場合たいしたことなかったな、ーというのが実感。

東名、小田原厚木道路と走って真鶴。岬の先の三石でハイキング。青空がひろがってきた。大干潮になっていて三石まで渡ることができた。ゴロゴロ石の滑りやすいルートで日差しも強く、太郎はバテ気味。



湯河原のコゴメ橋前の宿にイン。前身は箱根屋旅館だそう。あちこちに古い面影が残る温泉街を散歩する。

6月24日
朝からいい天気。幕岩(幕山)はなんっども来ているので近隣の山へ、宿のパンフで南郷山、星ヶ山をみつける。名前だけは聞いたことがある。

海岸線から標高差500m以上、急坂くねくね道をドライブして星ヶ山のパーキングまで。一帯はさつき公園になっていて園地な感じ。南郷山もすぐそこらしいがよくわからなかった。

根府川駅まで旧道を走り、早川から西湘バイパス経由。江ノ島、鎌倉大仏を見て帰京。
海の家は今年は無し

何年ぶりか

4.09.2020

黍殻山(丹沢山塊)ハイキング

裏丹沢のマイナーピークだが様子はよい

2020年4月5日
member taro itokisya

きびがら山。八丁坂尾根から左奥に見える。たぶんあれだろうとひたすら登る。三角形で姿はよい。
 登山駐車場が500mで黍殻山が1272m。八丁坂頭が1350mだから頭からいちど下って登り返すことになる。
 道志道の駅を出て、黍殻山駐車場9時ころ。しばらく林道を行く。去年の台風で荒れている。ここから八丁坂尾根にとりつく。
 尾根中盤で左から林業用モノレールが合流する。急坂のジグザグがつづき、やがて主稜線にでる。青野原から焼山、黍殻山、姫次、蛭が岳とつづくメイン登山道で東海自然歩道になっている。
霧がでてうすら寒い日。黍殻避難小屋までいったん下って急坂を登り返すと黍殻山頂。 11時。
東京からも指呼できるとんがりピークで、いちど山頂に立ってみたかったところ。
 11時。登山道は巻いているのでここに寄らない人が多いかもしれない。山頂は開かれているがたいした展望はなし。小さな建物があって中にに宮ケ瀬湖のための雨量計が置かれている。
 向こうに丹沢山と続く丹沢三山がよく見える。今はガスの中だが蛭が岳も見えるかもしれない。
 黍殻山避難小屋。陥没地形の湿地があって明るい雰囲気。成因は不明。小屋内に2~3人いるようだった。
 宮ケ瀬湖が眼下にみえる。手前の低い山はこないだ登った松茸山かな。雪が舞ってきた。
八丁坂尾根の頭に登り返して往路を下る。古い道らしい。急だが上り下りしやすい明るい尾根だ。

避難小屋近くから直接青根に下る道があるが通行止めになっていた。荒れているらしい。たしか暗い樹林帯の中の急坂だったはず。しょうがないので来た道を戻ったのだった。2時終了。出会った人は3人くらいだった。裏丹沢は空いている。
2日間山あるきしたので、そのまま帰京。

参考
袖平山北尾根
https://itokisya.blogspot.com/2018/06/blog-post_5.html
八丁坂尾根の西側のとなり尾根は袖平山に直登する袖平北尾根で、やはり黍殻山登山駐車場から行くことができる。バリエーションルートだがヤブなどはない。人に会うことはない。

ミツバ岳(丹沢山塊)ハイキング

ミツマタの開花時だけにぎわうらしい

2020年4月4日
member taro itokisya

太郎と山歩。国道246号をずーっと行き山北の先で丹沢湖へ右折。湖畔の滝壺橋近くにクルマを置く。

 湖畔の桜は見ごろできれい。好天の土曜日。休日は避けたかったが天気と気分でそうなった。外出自粛の週末で人出は少ない。コンビニにも寄らず他人に会わなければ感染のリスクはは少ないだろう、という理屈。

 滝壺橋からみる渓谷は春らんまん。一見の価値があり。10時過ぎにスタート。

 さっそく現れたミツマタの花。なんだか白っぽい。こないだ大山雷峰尾根で見たのはきれいな黄色だったが。

湖畔が350mでミツバ岳山頂が834m。かなりの急坂をジグザグと行く。下部の植樹帯にもあちこちにミツマタが育っている。ミツバ岳の由来はミツマタ岳なのかな。

たしかに三又状になっている。

山頂近くになると、おー、という感じで群落が現れる。

 近づくとこんな。湖面をバックになかなかなもの。



山頂12時。数人ハイカーがのんびりしていた。今日は富士山も見える。新緑の木々の間からたぶん、丹沢山、檜ボラ、塔の岳あたりが見える。


 となりの権現山に縦走して湖畔の先に下る周回ルートがよさそうだが、湖畔道路を戻るのがちょっと、ということで往路を下る。2時前には終了。


世附の行き止まり(浅瀬)まで車を走らせる。相変わらず先は通行止めで以前と変わりなし。
なんだろう、超望遠レンズを山腹に向けているカメラマンが数人、たぶん鷹だかワシだかのバードウオッチングをする人だと思う。
山北に下って小山町内から三国峠越えで山中湖平野、そのまま道志道に入って道志道の駅で休憩。
外出自粛の週末だが道志道はあいかわらずオートバイが多い。ヘルメットをかぶって飛ばしているだけならそんなに害はないのかもしれない。